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『シャーロック・ホームズの冒険』 [読書日記]

内容(「BOOK」データベースより)
ミステリ史上最大にして最高の名探偵シャーロック・ホームズの推理と活躍を、ワトスンが綴るシリーズ第1短編集。ホームズの緻密な計画がひとりの女性によって破られる「ボヘミアの醜聞」、赤毛の男を求める奇妙な団体の意図が鮮やかに解明される「赤毛組合」、閉ざされた部屋での怪死事件に秘められたおそるべき真相「まだらの紐」など、いずれも忘れ難き12の名品を収録する。
【Kindle Unlimited】
仕事の大きなヤマ場が終わったので、先週末は読書に少し時間を充てた。前回ご紹介した『月3万円ビジネス』もそうだが、とにかく今月初旬には読みはじめていた本が、気付けば月末も近くなっているのに読了できていないという状態。さすがにこの状態で月を跨ぎたくはなかったので、読みかけの本はとにかく読んでしまうことにしたのだった。

本作品に収録されているのは次の作品———。

「ボヘミアの醜聞」「赤毛組合」「花婿の正体」「ボスコム谷の惨劇」「五つのオレンジの種」「くちびるのねじれた男」「青い柘榴石」「まだらの紐」「技師の親指」「独身の貴族」「緑柱石の宝冠」「ぶなの木屋敷の怪」

有名なのは「ボヘミアの醜聞」「赤毛組合」「まだらの紐」「技師の親指」「ぶなの木屋敷の怪」あたりかな。最後のは「ぶな屋敷の謎」という作品名で僕は覚えていたけれど。

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『月3万円ビジネス』 [仕事の小ネタ]

月3万円ビジネス

月3万円ビジネス

  • 作者: 藤村靖之
  • 出版社/メーカー: 晶文社
  • 発売日: 2019/03/08
  • メディア: Kindle版

内容(「BOOK」データベースより)
非電化の冷蔵庫や除湿器、コーヒー焙煎器など、環境に負荷を与えないユニークな機器を発明する藤村靖之さんは、「地方で仕事を創る塾」を主宰している。発明は、社会性と事業性の両立を果たさねばならない。真の豊かさを実現するために、「月3万円稼げる仕事の複業」「地方で持続的に経済が循環する仕事づくり」「“奪い合い”ではなく“分かち合い”」など、藤村さんの考え方と、その実例を紹介する。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
【購入(キンドル)】
既にお気づきかと思うが、今月は7月にも輪をかけて読書のペースが遅い。そもそもブログの更新頻度も落としているくらいだから、ブログ更新に割く時間はおろか、読書のようなインプットに割く時間も少なかったは当然だ。そしてそれは、今日に至るまでの仕事の方の忙しさとも関係している。

本書のことは、7月中旬から8月上旬まで当地におられたJICAの短期専門家の方から教えていただいた。その方ご自身も著者と面識があり、那須で弟子入りされたこともあったとかなかったとか(弟子入りされていた方ともお知り合いだったということだったかもしれない)。その話を聞いたのは、専門家の方がプンツォリン入りされてわりとすぐのことで、従って本書を探してキンドルでダウンロードしたのも1カ月も前のことになる。たぶん、僕自身が退職後にめざす仕事のあり方って、こういう、1つ1つのビジネスでは大きく儲けられないけれど、それらを組み合わせれば収支かつかつでなんとかやっていける、それでいてトータルの投入時間はそれほど大きくはならないという働き方なのだろうと漠然と思っていた。

でも、それが読了までに予想外の時間がかかってしまったのは前述の通りである。

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ファブラボCST、開所式の様子 [ブータン]

クエンセルもBBSも当日取材には来てくれなかったのですが、こんな感じだったのでご紹介します。



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思いが形になる瞬間 [ブータン]

JICA、CSTに世界標準のファブラボを開設
JICA to help establish a global standard FabLab at CST
BBS、2019年12月5日
http://www.bbs.bt/news/?p=125030
FAB.jpg

JICA、CSTにファブラボを開設
JICA to establish a FabLab at CST
Kuensel、2019年12月6日
https://kuenselonline.com/jica-to-establish-a-fablab-at-cst/

2019年12月の記事を取り上げられた「ファブラボCST」が、本日開所式を迎える。ティンプーで行われるならクエンセルもBBSもフィーチャーしてくれそうなものだが、開所式の会場には、どちらもレポーターを送って来ないそうである。このブログでさんざん持ち上げてきたラジェシュ・ライ記者も、来てくれないらしい。

この2週間、ブログ更新が滞っていた理由は、この開所式の準備で忙しかったからです。開所式が済めば暇になるというわけでもないけれど、この国では珍しく開所式に向けた残業も連日してきた。動員をかけられた教職員や学生も大勢いる。そのうちどこかの記事でも触れようと思うが、土壇場になったら急に動き始めるのがブータンの人々。計画的に準備を進めるというのが当たり前の文化の中で育った僕らからすると、戸惑いや苛立ちを覚えることもなかったわけではありません。

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大学改革の方向性 [ブータン]

要約(長くてスミマセン)
王立ブータン大学(RUB)は現在、各カレッジのコースの再編を行っている。一部コースの廃止と新コースの新設を、傘下の10大学及び関連する私大2校に適用する。コース改編の実施時期は2023年7月を想定。すでに入学済みの学生は配慮される。

現在、各キャンパスの活用の最適解について議論されている。焦点は、よりSTEM(科学、技術、工学、数学)要素を強め、卒業生が就業に備えられるようにすること。

逆に、廃止が検討されるコースもある。人文科学系コースを持つカレッジは、パッケージの再編を既に検討開始している。その場合も、労働市場のニーズとの適合策は必須。経済学や統計学も、人文科学系の一部として扱われる。理論だけを教えるのではなく、経済原理をファイナンスや開発等に適用する方策もカバーされる。統計学も同様。RUBは既に、タクツェのブータン・ヒマラヤ研究プログラムを廃止済み。

STEM教科へのシフトは実社会との整合を図るもので、基礎科学も重要だが、焦点はいかにそれを農業や工業等の分野に適用できるかである。これは今世界中で起こっているテクノロジー分野での加速度的な変化への対応とも整合するものである。

RUB副総長によれば、学生はこれによって将来に備えることができ、今後のテクノロジーの変化にも応じられる学生が育つことを見込んで、テクノロジーベースのプログラムの新設を目指すという。CSTやゲルポシンITカレッジ(GCIT)の果たす役割は今後増大が見込まれる。現在、GCITでは、ビッグデータやAI、ブロックチェーンを見込んだ改編が進んでいる。この改編にはインフラの整備も必要。

改編は、コースの重複の回避も含む。シェラブツェカレッジのメディア学科とロイヤルティンプーカレッジのマスコミュニケーション学科は、多くの領域での重複が見られる。一方で、こうした学科で学ぶ学生の労働市場は小さい。シェラブツェとノルブリンリグターカレッジの英語ゾンカ学科は1つのカレッジに統合される。RUBは教育省とも協議し、パロとサムチの教育大学の改編も視野にいれる。商学や経営学も改編の対象。

新設コースとしては、GCITのコンピュータ科学科でAI開発やデータサイエンスに集中し、もう1つの学科でブロックチェーン、機械学習、デジタルメディア、フルスタック開発等を担当する。教授法も、よりデジタルプラットフォームを活用することが強調される方向。

CSTに配属されていると、RUBの大学教育改革についてチラホラ漏れ聞こえてくることもある。今の僕の仕事はCSTにファブラボを作って運営を軌道に乗せることなので、まさにこの記事にもあるような、学生にハンズオンの経験を提供できるプラットフォームを作る仕事をしていることになる。

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起業の現実 [ブータン]

起業はバラ色の未来を必ずしも保証しない
Entrepreneurship isn’t all sunshine and rainbows
Samten Dolkar記者、BBS、2022年8月11日(木)
http://www.bbs.bt/news/?p=173243
【ほとんど抄訳】
成功は、より強い動機を持ち、集中している人に訪れる。しかし時として、強い動機を持つ人でも失敗はする。それがこの国の若い起業家の間でも起きている。起業家の道を既に諦めてしまった人もいる一方で、今も起業家を目指そうという人もいる。

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ミニチュア・ブータン(Miniature Bhutan)の場合、2019年に7人で起業したが、現在残っている創設メンバーは1人。なんとか残っているものの、事業がうまくいっているわけではない。ほとんどの土産物が外国からの輸入品であることから、ブータン製の土産物を作ろうと起業し、ティンプーのスタートアップセンターで事業をスタートさせた。初期は月4万5,000ニュルタムの収益を上げたが、パンデミックの影響で業況悪化し、創設メンバーが国内外での別の機会を探ろうとして、離脱していった。

今残っているソナムさんは、今も初期の夢が諦められないでいる。なんとかできないかと一縷の望みをつなぐが、見通しは定かではない。起業家ではありたいとして、自分の故郷の湿地を乾燥地に転換し、これを売却ないしは担保に銀行から新規借入れの道を探ったが、湿地を乾燥地に転換するには規制もある。ソナムさんは、他にも起業を妨げる要素があるという。この国の政策はダブルスタンダードになっていて、例えば、国内でものを作ってそれを外国で売ろうとしたら、起業家は多くの政策に精通していないといけない。しかし、外国で作られたものの輸入販売に適用される政策はない。

こうした政策のダブルスタンダードが、この国の起業家を敗退させる原因になっている。起業の道を諦めた人々は、英語能力試験を受けて外国を目指した。最近、ブータン企業家協会(BAE)は世界銀行ブータン事務所に対し、ティンプー郊外にスタートアップ支援施設を設立するのを支援して欲しいと要望書を提出した。起業するにはスペースが十分ではない。チャンザムト地区にあるスタートアップセンターは、増加する需要に応じきれていない。

しかし、起業が必ずしも悲観ばかりするものでもない。起業は不安要素に満ち、リスクもあるが、スリルもあると述べる起業家もいる。ビスケットブランド「ドゥナ・グー(Druna Ghu)」の創業者チミ・デマさんだ。彼女の事業もパンデミックの影響は受けた。出身の村の人々から様々な穀物を送って来られたが、加工施設はロックダウンで稼働していなかった。しかし、原料を送って来られたら、代金は振り込まないといけない。今日が難しければ明日再挑戦、その繰り返しだった。こうした課題を乗り切るには、自身が高いモチベーションを持ち続けることが必須だという。

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食品加工業はパンデミックでもなんとか持ち堪えたが、耐えられなかった事業のほとんどは観光に依存している。ミニチュア・ブータンのソナムさんはこう言う。起業家として続けていけない可能性はあるが、そのときはオーストラリアか米国、カナダで生計を立てたい。自分にも養う家族がいる。

初期の起業家の中には、ソナムさんのように業況回復を待ち続ける人もいる一方、起業家になりたいという夢を追い続けている人も多い。起業家であれば、自分がやりたいことができる。しかしそれには相当なハードワークが必要だ。いろいろな選択を強いられる荒波を乗り切るためには、それに耐えられる厚い面の皮が必要だ。

前回の記事で取り上げた王立経営大学院(RIM)での王様の演説を受けて、「根気」というところに焦点を当てたBBSの続報。特に何かの出来事があったからというわけではなく、2人の起業家と、たぶん、ブータン企業家協会を取材して構成された報道である。

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タグ:起業
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象害はブータンだけじゃない(その2) [ブータン]

カンドタン村に再び象が襲来
Elephants back in Khandrothang
Rajesh Rai記者(プンツォリン)、Kuensel、2022年8月9日(火)
【ほとんど抄訳】
サムチ郡カンドタン村を複数の象が再び襲来し、昨年同様、作物を踏み荒らした。2021年冬に農園に被害をもたらした象が1頭含まれており、今年はビンロウジュやトウモロコシ畑を破壊した。8月6日未明のこと。村人は郡事務所に通報したが、被害の状況を写真に収めた以外、何もしてくれなかった。毎年象が荒しに来るのなら、もう作付けするのをやめようかと話す村人も。

人も襲うため、象を怖がらせることもできない。森林事務所の関係者は、GPS搭載の首輪をなんとか装着させて象の動きを追いかけられるようになったが、損害を食い止めることには効果を発揮できない。GPSをトラッキングしてみると、象は土曜日までは国境の向こう側にいたが、その後ブータン領内に侵入し、水田を破壊したとのこと。

一方、行政側ではダカルタールで野生動物の侵入をブロックする壁の建設を始めている。しかし、そこはドゥンカーリン村の村民が牛の放牧を行っている地域でもあるため、村人はダカルタール一帯に長壁を築くのには待ったをかけている。 .

この記事で出てくる地名はグーグルマップで検索しても全然ヒットしないが、サムチ郡(ゲオッグ)で、しかもインドと国境を接している地域だというので場所はだいたい想像がつく。西隣はシプスー郡、東隣はゴムトゥ郡となる。ちょうど、そのエリアを走った

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卒業式での国王演説 [ブータン]


王様が大学院や大学の卒業式で演説をされるのは、パンデミック以後初めてのことだったらしい。演説の全文はわからない。いずれクエンセルあたりが別刷りで1枚挿入するような配慮もしてくれる、かもしれないが、取りあえずBBSの報道を見て要点の中のさらに自分的には要点だと思ったところを抜粋しておく。

我々の全ての目標と理想を実現するために、我々は信念を持ち、自制を利かせたくじけずやり続ける根気が求められる。毎日の小さな努力の積み重ねが、大きな結果につながる。

将来に向けて一歩を踏み出そうとする人々にとって、重要なのは、何か情熱を注げることを選ぶことだ。

学び続け、この変化の激しい時代に成長し続けられるキャリアを選んで欲しい。我々は自分の技能のアップグレードを常に行っていないと、必ず置いてきぼりを喰うことになる。

インフラと教育は、強固な未来を築く基盤を形成するものだが、現状はこれらが我々にとっての弱点となっている。インフラの改善とより活力のある経済の計画策定に先立つ規制環境の改善に向け、多くの取組みが行われねばならない。

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『玉川兄弟』 [地域愛]

玉川兄弟(上) (講談社文庫)

玉川兄弟(上) (講談社文庫)

  • 作者: 杉本苑子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2019/04/26
  • メディア: Kindle版
玉川兄弟(下) (講談社文庫)

玉川兄弟(下) (講談社文庫)

  • 作者: 杉本苑子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2019/04/26
  • メディア: Kindle版
内容紹介
【上巻】江戸は飲み水に不自由な土地であった。町の発展ひいては幕府の威令をいきわたらせるため、多摩川の水を江戸に曳くという壮大な計画が生れた。多摩川上流に生をうけた土木業者、枡屋庄右衛門・清右衛門兄弟は、目先の利益を排して見事入札に成功、数多の困難に立ち向う。若い兄弟の不屈の闘いをえがく歴史巨篇。玉川上水開墾に雄々しく立ち向かう若い兄弟の物語。
【下巻】江戸に生命の水を! 武蔵野の原野を貫く玉川上水開鑿に、若い兄弟は精魂を傾ける。しかし、自然の猛威はいたるところで牙をむき、計画の変更も余儀なくされ、遂には二人が師とも仰ぐ道奉行・伊奈半十郎の切腹にまで事態はいたる。彼らの無私の祈りは果して天に通じるか。……著者ならではの史眼が冴える感動巨篇。
【Kindle Unlimited】
このブログを2005年2月に開設して半年ぐらいした頃、一度だけ玉川兄弟を取り上げたことがある。長男が小学校になり、学校の授業で玉川上水のことは習ったらしいので、僕も一緒に勉強しておこうと、市立図書館の児童書のコーナーで玉川兄弟の関連書籍を借りて読んだ。当時はサンチャイ・ブログは読書ブログとしては確立していなかったため、何を読んだのかまでは記述がない。

玉川上水を取り上げるのはそれ以来となる。何をきっかけにして僕が初刊1974年という昔の作家の作品を取り上げたのかというと、その文庫版が講談社から1979年に出ていて、Kindle Unlimitedで読むことができるのを最近知ったからだ。何かの拍子に存在を知り、「読みたい本」のリストに載せてあったのだが、Kindle Unlimitedで読めると知るまでは、帰国した際に図書館で借りて読もうと漠然と考えていた。

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指導教官の訃報を7日後に聞いた気持ち [備忘録]

8月5日夜は20時過ぎから宿舎一帯が停電になっていたので、早々に寝てしまい、訃報を知ったのは翌朝だった。母校の大学院で僕がお世話になったM名誉教授が、7月30日にお亡くなりになられていたそうである。8月2日付で大学から訃報としてアナウンスされ、それを読んだ大学院の現研究科長が、8月5日にOB/OGのSNSで連絡を下さった。

実際にお亡くなりになられてから7日も経過してから知らされたことについては、生前の先生ご自身のお考えもあろうし、ご家族のお考えもあったことと思う。こういう形で知らされることになるのは残念だが、僕自身、生前の先生とのコミュニケーションの取り方では悩むところもあったので、連絡のされ方を云々できる立場ではないことは承知している。

自分なりに先生との過去のコミュニケーション履歴を紐解いてみたら、最後に一緒に写真に収まったのは、2016年3月、先生が退官される際に名古屋で食事会を開いた時だった。同席された同僚だった先生がお一人だったのには複雑な気もする。先生がそれまでリードされていた研究領域がその後縮小されていったのを見ると、母校はそういうお考えだったのだろうと思う。

その片棒を担いでしまったのが、先生から期待されていた博士課程を2013年に自己都合退学してしまった僕自身でもあるわけなのだが。先生にはそれでも声をかけていただき、母校での非常勤講師の仕事もさせていただいたが、それは先生の研究領域を引き継ぐといったレベルの話にまでは発展せず、僕は昨年度末でこの仕事も辞めることにした。この件でも先生にはお詫び申し上げる機会を逸してしまった。

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