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週報(3/5 - 3/11) [備忘録]

今週最も驚いた記事はこれだ。8日(木)に帰宅途中地元のコメダ珈琲店に寄って東京中日スポーツを開いたら目に飛び込んできた。コルツも思い切ったことをしたもんだ。スタンフォード大のアンドリュー・ラックが相当いいQBだというのは聞いていたけれど、これからドラフト指名するQBと輝かしい実績をあげてきたペイトンを比較して後者を切るというのは、井端や森野を切れなくて結局高橋周や堂上直、吉川らに十分実戦の機会を与えていない高木ドラゴンズの現状とよく似ていると思う。

ペイトンはどうするんだろうか。そもそもコルツは「QBペイトン・マニング」を前提に攻撃システムを組み立ててきたチームだ。昨季はそのペイトンが故障欠場したため、控えQBが高度な攻撃システムに習熟し切れず、連敗に連敗を重ねたのだと思う。もう1年は辛抱して「QBアンドリュー・ラック」でシステムを組み立て直すつもりなのだろうか。それと、ペイトンの高度な攻撃システムが移籍先ですぐに構築できるとも思えないので、ペイトンの去就はかなり注目だと思う。

【すっきりしない…】
今週もあまり体調良くありません。日々の日誌で書いたけれど、5日(月)は急な仕事で睡眠2時間の夜間作業を強いられ、にも関わらず翌6日(火)は夜の宴会に出た。この年齢になると無理な夜間作業をやるとその後数日は体調が良くない。ずっと両肩の痛みと膝の痛みがあり、時々腰痛もある。その状態で9日(金)は二次会、三次会にまで至る飲み会に出たら、翌10日(土)は二日酔いの上に悪寒がひどい。こんな一進一退の繰り返し。

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週報(2/27 - 3/4) [備忘録]

プロ野球もオープン戦が本格的に始まり、ドラゴンズは本拠地ナゴヤ・ドームで広島相手に連勝している。この時期は試合結果がどうこうということはないけれど、やはり負けがこむと見ていて不安になるので、勝ちを拾っているのは悪いことではないと思う。2日は岩瀬先発で46歳の山本昌も二番手で元気に登板し、3日は川上が先発してちゃんと投げられることを証明した。あまりピリッとしない投球が続いている日ハムの斎藤よりはずっとまともな内容だ。ベテラン2人が1年間先発ローテーションを守り続けることができるとは思ってないし、オリオールズに移籍したチェンの穴埋めになるとも思ってないが、長年のドラファンとしては2人が元気なのは嬉しい。

【腰痛再発…】
腰を動かして激痛が走るということはないけれど、今週はずっと腰の具合が良くなかった。疲れがたまっている感じで、座って同じ姿勢でいるのがつらかった。特に雨が降った2日(金)が深刻で、通勤途中から腰が疼き、鈍い痛みが1日中続いた。3日(土)は最寄り駅から近い矯正術院でトリートメントを受けた。90分コースで予約しておいたが、同じ料金でなんと3時間も施術をしてもらえた。足首やひざの痛いポイントはかなりやわらぎ、左腿の痺れもおさまったが、腰の痛みはあまり解消されず、お陰で神経を刺激している腰椎の痛みのポイントも特定できた。ここで施術を受けて体を緩めた直後は激しい運動はするなとの指示で、3日夜の稽古には行かなかった。なかなかスッキリしないな。

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週報(2/20 - 2/26) [備忘録]

【完全復活?】
腰痛はかなりかなり良くなってきたと思うが、その一方で、25日(土)に開かれた道場の館長杯争奪剣道トーナメントに向けて急ごしらえで準備をやったので、疲れが抜けずに腰にまだはりが残っているのが現状。トーナメントの結果は後述するとして、1週間を振り返ってみる。

20日(月)~21日(火):先週もご紹介した通り、19日から21日まではフィリピン・マニラに出張だった。ホテルを会場にした会議に出席するためだったので基本的に外出はする必要なく、その点では楽な出張だ。しかし、20日午後に開催された新刊本のお披露目イベントで、僕はこの日公開される2冊の本に関するコメントを英語でせねばならなかった。1冊目については事前に内容を知っていたのでコメント準備はしていたが、もう1冊の方については主催者からの事前情報が僕らが現地入りした19日になっても提供されなかったので、随分昔に読んだ収録論文の原稿だけをベースに、自分勝手なコメント案を準備することにした。睡眠時間を相当に削り、コメント案をパワポに纏める突貫工事。なんとかイベントに間に合い、30分超の発表を行なうことができた。かなり燃え尽きた気分。ホテルの部屋に籠ってデスクワークを長時間やったので、腰は相当きつかった。それでも帰りの機内であまり痛みを感じなかったのは、座り方を工夫したのと、徐々に自然治癒に向かっているからだと思う。

22日(水):この日は実家の母の誕生日。お祝いメッセージをメールで送った後、夕方電話も入れておいた。2つの海外出張を終え、この日が1週間ぶりの職場。溜まっているメールをチェックしていったら、想定していなかった至急の仕事が2つ増えているのがわかった。午前中に出るつもりだった会議を欠席し、午後に予定されていた会議2件を終えた後、この日のうちに済ませてしまいたい仕事に取り掛かったが結局夕方までに終えられず、自宅に持ち帰ることにした。想定外の至急仕事の1つは、担当者から夕方リマインドを受けたが、期限が翌23日になっていたことから、「明日やる」と返事して会社を出た。この日は会社の剣道部の月1回の稽古もあったのだ。

23日(木):前夜剣道部の稽古から直帰し、すぐに就寝した僕は、早朝3時に起きて平日としては珍しい「早勉」をやった。持ち帰っていた仕事は、翻訳業者6社が提出したテスト翻訳の採点。元原稿の中から2ヵ所を無作為抽出して、約2頁分のテスト翻訳提出を募集したところ、6社から回答。合計24頁分の翻訳の採点をやった。午前6時でも完了せず、出勤後も1時間その作業に充て、さらに採点表に評点と講評を書き込むのにもう1時間かかった。それで午前中を完全に使い果たし、昼休みに午後イチの会議のための資料を読むという自転車操業だった。別のスタッフと別件で揉めて口論になるシーンも午前中にはあった。

ところで、前日に担当者からリマインドを受けていたこの日期限の仕事だが、担当者が何を慌てたか、前日僕が退社した後で担当者が管理部門の管理職を巻き込んで大騒ぎになり、僕が不在の状態で前夜のうちに先に結果を出してしまったことが朝僕が出勤してから判明。僕は作業の手間が省けたからいいが、僕不在で勝手に対応した管理部門に僕も堪忍袋の緒を切り、はっきりと不快感を示した。それでも僕は依頼されていた作業に午後になってから着手し、取りあえず本来やるべきだったことはやった。

不愉快だったので定時であがった。20分ほど遅れたが、地元の道場の稽古には出た。多少稽古を積んでおかないと、館長杯で連戦するスタミナが持たないと思ったからだ。

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週報(2/13 - 2/19) [備忘録]

【病人パートⅡ】
先週から悪化させた腰痛が十分回復しない中、新しい週に入ってしまった。

13日(月):頻度は減ったが、それでも腰を動かすと激痛が走ることがたびたびあったので、大事をとって1日会社を休んだ。単に寝ていて回復を待つだけでは心もとなかったので、念には念を入れ、妻から紹介された矯正術院で体中の筋肉を緩めてもらった。2時間の予約が3時間近くになり、痛かったけれどかなり楽にはなった。

14日(火):この日は最初から夜の剣道の稽古を諦めていたので、定時で出勤した。翌日から海外出張が始まるので、その準備でやっておくべきことが多く、しかも前日休んだことにより、仕事が増えた。休んでいる間にメールを残されて暗に「やれ」と言われているかのような余計な仕事もあった。とにかく出来る限りのことを1日でやった。昼休みも仕事して、18時過ぎには仕事を上がった。

15日(水)~17日(金):試練の海外出張第一弾は韓国・ソウル行き。吉祥寺からリムジンバスで羽田空港に行き、2時間の待ち時間の後、2時間強のフライト。ずっと同じ姿勢で座っているのは腰にはかなりきつかった。ソウル市内のホテルにチェックインし、近所の焼肉店に繰り出したが、この手のレストランは床に座って食べるため、これまた腰にきつい。翌16日は同じホテル内で開かれたシンポジウムに終日出席したが、1日中同じ姿勢で椅子に座っているのもきつい。さすがに夜の宴席は辞退し、部屋のベッドで腰を伸ばして過ごした。出張最終日はお陰でかなり楽なフライトになったが、羽田空港到着後、16時過ぎに会社に立ち寄り、19日から始まる次の海外出張の準備に入った。19時ぐらいで終われるかと思ったが、いろいろ対応に追われて結局21時過ぎに会社を出た。

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週報(2/6 - 2/12) [備忘録]

病人
この言葉がピッタリの1週間だった。先週末は首の凝りから頭痛に悩まされ、週明けも頭痛が抜けずに、6日(月)は早退して医者に出かけた。インフルエンザの検査結果はネガティブだったが、とにかく睡眠時間を確保した。翌7日(火)は朝方まだ頭がふらついたけれど、他に2人を巻き込んで日程調整をしてあった打合せが出先であったので、遅めに家を出て出先に直行した。その後、午後は会社に戻って普通に仕事した。病み上がりでは剣道の稽古もままならないと、この日の稽古は休むことにした。

週半ばの8日(水)夕方頃からは左肩の異常なだるさに悩まされた。最初は湿布薬等でごまかしていたが、9日(木)もだるさが残った。少し肩を動かせば楽になるのかと思い、木曜夜に病み上がりの剣道の稽古に行こうと考えた。朝8時前に出勤して仕事にかかり、夕方は予定通り定時で会社を後にしたのだが、総武線各駅停車は市川駅で起きた人身事故のせいでダイヤが乱れており、道場に通える時間に自宅に戻れなかった。仕方なく、夕食後自宅で素振りして、万歩計の歩数を少し稼いでおこうと思って30分ほど歩いた。娘や末っ子が付き合ってくれたので、途中300メートルぐらいのランを入れたが、走っていて特に異常はなかった。肩のだるさはお陰で解消されたと思った。

そして明けた10日(金)朝、今度は腰の痛みだ。これまでも左臀部から左ももの裏あたりにしびれを感じることはあったし、長時間横になると腰のところに泥が溜まったように痛さを感じることはあった。しかし、これまでは朝風呂で温めたら痛みは引いて、出勤するのに支障など感じたことはなかったのだが、この日は朝風呂で温めた後も、暫くするとまた痛みがぶり返してきた。それでもなんとか出勤はできそうだったので家を出た。椅子に腰かけたり、立ちあがったりする動作はきつかったが、仕事していればそのうちに楽になるだろうと期待した。しかし、腰の痛みは夜まで引かなかった。

11日(土)朝、腰の痛みはさらにひどくなった。はっきり言って、動けなかった。腰が伸ばせないし、逆に前傾姿勢になるのも激痛が走る。ネットで調べてみてもどう考えても腰椎椎間板ヘルニアの症状だ。トイレに行って便座を上げるのも、ズボンを下げるのも、用を足してお尻を拭くのも、ズボンを上げるのも苦しい。横になっているのがいちばん楽だった。それでもブログを更新できたのは、横になっていても時々痛みが襲ってきたからだ。固い椅子に座るのが少し楽だったが、それも長時間になると腰が痛くなってくる。横になるのと椅子に腰かけるのを繰り返したが、午前から午後にかけてどんどん悪化する感じだった。この日は、娘の中学受験のためにずっとお預けにしてあった水族館行きのため、妻は娘と末っ子を連れて日中外出した。祭日だったので医者はどこの開いていないから、この日のうちに行って来いと無理して行かせた。取りあえず1日耐えた。夜も、早々に横になって寝た。

今悩んでいるのは、僕は15~17日に韓国・ソウルに出張し、中1日置いて19~21日にフィリピン・マニラに出張することが予定されていて、それまでに治せるかどうかということである。いずれの出張でも現地で発表をやってくることになっていて、その発表は誰かに代わってもらえるというものでもない。マニラの会議の主催者には取りあえずフェースブック経由で第一報を入れた。ソウルの方は、週明けだ。

さて、そうして迎えた12日(日)、早朝、この記事を書いている時点ではなんとか無事です。睡眠時間もタップリだが、腰はやっぱり痛い。今日こそは病院。今日中に診療の予約が取れたカイロプラクティックに行って来た。だいぶ楽になったけれど、少し長い時間1人で歩くのはまだ怖い。もう1日休んで様子をみることになりそうだ。

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タグ:Whitney Houston
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週報(1/30 - 2/5) [備忘録]

雪国の皆様にお見舞いを申し上げたいと思います。屋根の雪下ろし作業中に転落して大ケガをされたり、お亡くなりになられたりした方も多いと聞く。例年にない大雪ということもあるだろうが、雪かきや雪下ろしをする担い手の高齢化が特にクローズアップされてきているような気がする。今後、積雪量の多寡に関係なく、毎年こうした問題は起きてくるように思う。地域の中で相互に手伝い合うのが理想なのだろうが、豪雪地帯は人口減少も著しいので、積雪量が少なくとも、簡単には雪かき、雪下ろしはできなくなるだろう。

今週は僕の故郷でもかなりの積雪があったと聞く。屋根の雪下ろしが必要な積雪量ではなく、車が出せるように実家の周辺の道路の雪かき程度だったのだろうと安心はしていたものの、最近の報道とか、少し前に読んだ小説の内容とかが頭から離れず、心配で電話した。

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週報(1/23 - 1/29) [備忘録]

今週の気になった記事はこちらである。そんなの当たり前じゃないかというのは自分の経験としても思うけれど。

僕が仕事で精神的に追い詰められた時期としては、1999年4~5月、2005年2~3月、2007年2~3月、2010年1~2月などがある。この中で最もきつかったのは、これは公言しているが2007年2~3月であった。詳細を語る気はない。ただ、長時間労働のピークは実はこの時期ではなく、もっと前にあった。極端な時には、朝7時前に職場入りし、終電まで仕事をやっていたことがあるし、終電に間に合うように職場を出ても、自宅最寄り駅からまっすぐ帰宅せず、24時間営業のファミレスでさらに少々持ち帰り残業をやったこともある。さすがに週末の朝は少しだけ寝坊もしたが、午後から休日出勤というのを土日連続してやったことは時々ある。もうこれ以上は時間を捻しろと言われてもできないというところまでやったと思う。

そんな状況であったにも関わらず、異動したいという希望に反して3年以上在籍を余儀なくされた職場だった。しかし、2007年1月に自分が手がけていたプロジェクトがひと段落し、そろそろ異動だという声も漏れ聞こえて来ていた。ようやくこの暗黒時代から脱出できると密かに期待していた矢先、直属の上司がポリープ摘出のために急に不在になった。その上、「この職場に残留しないか」などと部長が僕の意志に反して打診をしてきた。「Sanchaiは残留希望」などという間違ったメッセージをご丁寧に人事に送って下さった方もいらした。その上で、新たな事業の構想をいくつもぶつけて来られた。それも、準備期間1.5ヵ月とか4ヵ月とかで。組織としてはやったこともないものばかりで、ルール作りからスタートだった。さすがにこれはこたえた。本当にきつい時には、逆境をはね返すような気力は全く湧いて来ないというのを身をもって体験した。

直接の原因は、「ここまでは頑張ろう」と目標を定め、それを達成したと思った途端に次の高い山を見せられたことだが、そんなのは会社だったらあるのが当たり前のことだと聞こえるだろう。しかし、3年以上にわたって長時間労働を強いられてきたところにそれをやられると、精神的にはかなりこたえる。

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週報(1/16 - 1/22) [備忘録]

【寒稽古、息子皆勤、オレ三日】
今週は、16日(月)から21日(土)までの6日間、道場の寒稽古が行なわれた。先週の週報でもご紹介した通り、15日(日)には子供の新春剣道大会が開催され、その前日も通常稽古があったので、息子にとっては稽古の機会がほぼ毎日あることになる。試合で健闘したのが良かったのか、息子はその後の寒稽古もやる気満々で、なんと皆勤してしまった。皆勤賞で図書カードを貰ったらしい。「これで『コロコロコミック』買えるな」と僕が言うと息子は嬉しそうな顔を見せた。通い続けた息子は勿論エライ。だが、自転車で通った息子を連日迎えに道場まで行ってくれた妻にも感謝したい。

僕はというと、夜に会議が入っていて最初から稽古に行けないとわかっていた16、17の両日はともかく、あとの4日は本気で通うつもりだった。連日朝6時40分過ぎに家を出て7時50分頃には職場に着き、なるべく定時で仕事をあがろうと試みた。結果は、19日(木)は仕事の切りが悪くて結局残業したが、18日(水)、20日(金)は平日でもなんとか道場には行けた。これに21日(土)の稽古も合わせ、今週は3回稽古したことになる。

面金の隙間から吐く息が白む寒い道場での稽古は、エンジンがかかるまで時間もかかるし体にもちょっと負担あかかる。床も冷たくて、稽古を重ねると足の裏がひび割れて痛くなる。インターバルを置かずに頻繁に稽古を重ねると疲れがなかなか抜けないが、お陰で年末年始の暴飲暴食でオーバー気味の体重を多少なりとも落とすことができたのではないかと思う。昨年10月に痛めた右手親指の靭帯も、ようやく回復してきた気がする。

小学生の頃、僕は冬休みの1月2日から7日頃まで毎日行われた町の少年団の合同寒稽古に通った。朝5時に起きて、6時開始の稽古に間に合うように道場に通う。普段の稽古は通っていた小学校の体育館だったが、合同稽古は町の中心街にあった剣道場で、普段は別々に稽古している4つの小学校のグループが集まった。はじめの頃は父に車で送迎してもらった。1時間余りの稽古を終えて帰宅すると、母の作ってくれていたお雑煮が温かくて美味しかったのをつい昨日のことのように思い出す。剣道少年団から中学校に至るまでの僕の稽古に臨む姿勢は必ずしも真面目だったとは思わないが、毎年の寒稽古だけはちゃんと通ったと胸が張れる。

寒稽古を皆勤した我が子を見ながら、父もこんな眼差しで僕のことを見守っていたのかなとふと思った。

【パッとしない今週の仕事の話】
今週、僕の席の近くに席替えで引っ越してきた同僚から、「Sanchaiさん、タメ息多いですね。もう3回聞きましたよ」と指摘された。朝8時前から職場入りして仕事を開始し、後ろも決まっていたのでそれなりに効率的に仕事はしたと思うのだが、仕事相手とのやり取りの中でこちらの期待通りに相手が動いてくれないことが多く、またかよと思ってタメ息をつくことが何度かあったのは事実。今週は毎日8時前に職場入りして仕事に取り掛かり、その分定時でも退社できるよう努力したが、他の人はもっと遅めに出社して定時よりも少し遅くまで仕事していくのが一般的なので、定時ギリギリのタイミングで呼び止められると途端に30分単位で退社が遅くなる。なかなか上手くいかない。

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週報(1/9 - 1/15) [備忘録]

かねてよりこの場で再三ご紹介してきた私の著書、アマゾンでの販売が昨日からスタートしました。私はこの『サンチャイ☆ブログ』では実名を明かしていないので、この場で広報活動をやるべきかどうか、この数ヵ月ずっと考えてきました。結論としては、この場ではなく、別途『南天竺農村偏愛記』というブログを設け、そこで関連記事をどんどん掲載していくことにしました。『南天竺農村偏愛記』は、元々私がインド駐在時代に某週刊誌に隔週寄稿していたコラムを記録しておこうと考えて作ったサイトで、帰国して1年半、ずっと休止状態でした。今回は、出版を機に、位置付けを変え、タイトルも変え、装いも新たに出発させたいと思っています。

【三連休最後の1日は…】
1月9日(月):成人の日だったこの日は、僕は妻の了解を得て終日図書館に籠った。やったことは大きくは2つ。1つは、前任者がいた頃に外部委託された調査の最終報告書(英文)ドラフトを読み込んでコメント案を考えること。前任者から引き継いだとはいえ全く門外漢のテーマで、じっくり読み込まないととてもすんなりとコメントなど出せない。朝の10時から図書館に籠り、16時過ぎには取りあえず読み切っておおよそのコメント案のイメージはできた。2つ目は、週明け11日に行なわれる社内勉強会の資料を読み込んでおくこと。7日(土)に100頁少々既に読んであったので、9日は残りの100頁あまりを読み切る作業だった。夕食までに読み切れなかった残りの30頁ほどは、10日早朝に起きて読み切った。お休みの日だったのに、振り返ってみたらこれしかやってなかったな。

【連休明けのフルスロットル】
1月10日(火):連休中に読み込んだ調査報告書案について、外注先に対して返すコメントを実際に作文し、メールで送信した。その間、米国ルイジアナ州ニューオリンズで行なわれていた全米カレッジフットボールのBCSチャンピオンシップゲーム、ルイジアナ州立大(LSU)対アラバマ大の試合経過を携帯サイトでチェックしていた。結果は21-0でアラバマ大の完封勝利。加点の殆どがフィールドゴールという極めてディフェンシブな試合だった。LSUは最後の最後に全米1位の座から滑り落ち、ランク2位でシーズン終了を迎えた。残念。この日は僕が稽古に通っている道場の道場開きがあったので、17時45分の終業のチャイムと同時に退社して道場に向かった。

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週報(1/2-1/8) [備忘録]

折角独立を勝ち取ったのに、南スーダンの雲行きが怪しい。僕の仕事にも影響が出てくる話なので、心配だ。

【仕事始めまでの2日間】
1月2日(月):岐阜の実家で朝を迎える。朝食後早々に身支度を整え、東京へ向かってGO!往路と違い、復路は中央自動車道を使って車を走らせ、途中談合坂SAから小仏トンネルまで渋滞があったものの、16時30分頃には自宅に着いた。近所にある妻の実家には妹夫妻が来ており、夜は実家で一緒に夕食をご馳走になった。ワインを飲み過ぎたようで、どうやって帰宅したのか全然覚えていない。

1月3日(火):朝から下痢。珍しく滝のような下痢だった。東京生活の毎年の恒例行事は調布・深大寺への初詣である。下痢止めの薬を飲んで今年も出かけた。今年はいつもよりも早めの参拝だったので、帰宅も早かったのが救いだった。箱根駅伝復路をテレビ観戦しながら、腰を温めて過ごした。午後は屋外で末っ子と野球ごっこ。夜はまた妻の実家でご馳走になった。さすがに先月後半から酒の席が続いたので、この夜は軽めにしておいた。

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