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週報(1/2-1/8) [備忘録]

折角独立を勝ち取ったのに、南スーダンの雲行きが怪しい。僕の仕事にも影響が出てくる話なので、心配だ。

【仕事始めまでの2日間】
1月2日(月):岐阜の実家で朝を迎える。朝食後早々に身支度を整え、東京へ向かってGO!往路と違い、復路は中央自動車道を使って車を走らせ、途中談合坂SAから小仏トンネルまで渋滞があったものの、16時30分頃には自宅に着いた。近所にある妻の実家には妹夫妻が来ており、夜は実家で一緒に夕食をご馳走になった。ワインを飲み過ぎたようで、どうやって帰宅したのか全然覚えていない。

1月3日(火):朝から下痢。珍しく滝のような下痢だった。東京生活の毎年の恒例行事は調布・深大寺への初詣である。下痢止めの薬を飲んで今年も出かけた。今年はいつもよりも早めの参拝だったので、帰宅も早かったのが救いだった。箱根駅伝復路をテレビ観戦しながら、腰を温めて過ごした。午後は屋外で末っ子と野球ごっこ。夜はまた妻の実家でご馳走になった。さすがに先月後半から酒の席が続いたので、この夜は軽めにしておいた。

【初日からトラブル続き】
1月4日(水):相変わらず下痢である。仕事始めの日に何をやらなければならないかを全部書き出し、優先度の高いものから取り掛かったが、なかなか思い通りにいかなかった。年末に珍しくブログ記事でも怒りをぶちまけたことがあったが、「バタバタ」し続けておられた方にとうとう逆ギレされ、そもそも論の非難を受けた。まともに受けて立ってたら「言った」「言わない」の低レベルの争いに陥って関係をさらに悪化させそうだったので、反論する前に一息入れることにした。1つ作業を終えると息つく暇なく上司から「あれどうなった?」という別の話が飛んできた。頭の切り替えがきかなかった。

先月末に退職されたスタッフから僕のサポート業務を引き継いだ筈の別のスタッフは、今週も休暇中で10日まで出勤してこないことがこの日になって初めてわかった。

結局有効な打開策を見つけられずに20時を迎えた。もう翌日に誰かに相談するしかないと思い、敗北感にまみれた状態で家路についた。最悪のスタートだと思った。

1月5日(木):相変わらず下痢が治らないが、早朝はお腹の具合を気にしながら45分ほどウォーキングをやった。気温は1℃、寒かったが今年はもう少しウォーキングやジョギングの機会を増やしたいというのがテーマだ。僕は仕事で悩み事があるとこういう時間を作る精神的な余裕を失ってしまうことが多い。今年こそは、モヤモヤ感がある時でも無理して歩く時間を作れたらと思う。歩いていて新たなアイデアが浮かんでくることもあるが、前夜から持ち越した敗北感を克服できるような妙案は浮かんでこなかった。

出勤して、午前中に職場の上級顧問をつかまえて相談した。ある程度予想はされたことだが、どちらかというと「バタバタ」している相手の方を慮ってのアドバイスをいただいた。元々僕がトラブった相手とうちの顧問は同じ業界の知り合い同士だから、この落とし所は当然か。やっぱりねと思いながら、やり切れなさばかりが残った。

この日は昼に海外からのお客様があり、ランチミーティングをやるから同席して欲しいとうちの管理部門の課長から頼まれていた。正午からスタートとだけ聞かされ、終了時刻がわからなかった。通常2時間ぐらいだろうと思って時々差し込む腹痛を耐えて中座を1回だけでなんとか踏み止まっていたが、14時で終わりそうに見えた会合が、その直後から新たな発言が我が社側から出され、さらに30分延びた。時々波のように襲ってくる腹痛は本当に辛かった。会議終了とともに、お客様への挨拶もせず、トイレに駆け込んだ。2時間半想定している会議だったら、最初から終了予定時刻を教えておいて欲しかったよ…。14時から別の打合せを入れていたのに…。この会議に呼び込んだ張本人の課長も14時過ぎから発言していたのだから、しばらく怒りがおさまらなかった。下痢気味だからというだけでなく、こういう終わりの見えない会議は疲れる。

1月6日(金):まだ下痢は治っていない。この日は午後我が社の本社ビルの近所にあるK町警察署で新年武道始めの催しがあり、会社の同好会チームでK町警察署の代表チームと親善試合をさせていただくことになっていた。自宅から竹刀と防具を持って出かける時は僕は通常よりも早めに自宅を出る。電車が混み始める前に職場の最寄り駅に着いて、コインロッカーに荷物を預けるのが日課だ。その後タリーズでコーヒー1杯飲んで出勤までの時間をつぶす。この日は11時に本社で予定されていた打合せの準備に充てた。

幸い、打合せの方は順調で、それ以外にも今週トラブル続きで片付けられなかった仕事をこの日はかなり片付けることができた。午後は半日休暇をいただいていたが、結局昼休みも含めて14時20分頃までみっちり仕事をやった後、試合会場の警察道場に向かった。

親善試合は、周囲が皆警察官という完全アウェーの中行なわれたが、我が同好会チームは先鋒Mさんがメン2本を練習して快勝、続いた僕も、全く同じパターンの小手すり上げ面2本で連勝した。その後は警察署チームもかなり本気になられたのか接戦が続き、結局2勝3分けで勝利を納めた。相手が僕らの段位に合わせて選手を選んできたからこういう結果になったのに過ぎないと思うが、それでも団体戦で勝ったのは僕が知る限り初めての経験で、有休取っても元が取れたと思う。警察署主催の賀詞交歓会に少し出させていただいた後は、同好会チームで祝勝会、さらには有志で三次会まで行き、相当酔っ払った状態で帰宅した。

【再び連休入りしたが…】
1月7日(土):朝は外出した妻に代わって家事を片付け、午後は近所のコミセン図書室で週明けの職場での読書会に備えた文献の読み込みを2時間ほど行なった。三連休なのに、やっぱり仕事を持ち帰っている自分であった。

1月8日(日):久々に24時間ガストで「早勉」。ラップトップを持ち込んで2時間少々かけて英文のエッセイを書いて過ごした。僕の本の要約を含めてインドの業界紙に寄稿してほしいと昨年6月の南インドでの農村調査でお世話になったマイソールの研究機関の所長さんから言われており、ようやく作文に着手したもの。この日の出来具合は1/3程度といったところ。あと1日必要。日中は娘と南大沢のアウトレットモールに買い物に出かけ、仕事用のブレザーとかフリースのベストとか、自分用の衣料品を購入した。連休の間に、これだけはやっておきたかったのだ。結局帰宅が16時近くになってしまったので、この日はこれ以外に仕事をこなす時間が全く取れなかった。

今週は、巷で流行っているウィルス性胃腸炎によるものと思われる下痢に悩まされ続けた。この胃腸炎にやられると下痢だけではなく嘔吐もあり得るそうだが、食事をしていると時々気持ち悪くなったりもした。また、これと関係するかどうかわからないが、腰から右臀部、時には左臀部にかけてかなり痺れを感じることが多く、体調は極めて悪かった。(それでも剣道の試合では勝っちゃったんだから驚き。)星占いでも今週は見るたびにかに座は11位ないし12位と星まわりも悪かったのかも。
今年もセインツはNFLプレーオフを順調に勝ち上がってきている。そして、カレッジの方も、明日(9日)にはBCSチャンピオンシップゲームが行なわれ、僕の応援するルイジアナ州立大学(LSU)は同じカンファレンスのライバル校アラバマ大学と全米1位をかけて戦う予定。セインツもLSUも応援している。頑張って欲しい。
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nmzk

どうぞお大事にして下さい♬
by nmzk (2012-01-09 21:46) 

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