においが気になる… [健康]
歳なのかな、ここ１、２年、臭いがものすごく気になるようになった。自分の臭いに注意がいくのはいいことだと思うのだけれど、打合せをする際の相手の口臭が気になったり、電車に乗ればいかにも数ヶ月風呂入ってませんという浮浪者スレスレの乗客の近くに立つのもつらい。めまいがして気分が悪くなることもある。夜遅い時間帯の車内の酔っ払いのアルコール臭もダメ。自分を棚に上げてよく言うものだ。
従って、家にいればルイのう○ちにすぐ気付く。ニンニクを使った料理だったら玄関を開けた瞬間にてき面にわかる。隣りのご夫婦が深夜に喫煙していてもすぐにわかる。昨夜、東京MXテレビで「怪奇大作戦」の再放送をやっていたが、SRIのオフィスはタバコの煙で充満していた。それが放映された当初の状況だったのだろうが、見てるだけで臭ってくるような気がした。もう殆ど病気だ。
緊張の糸が切れると… [健康]
ここ2ヶ月くらい、「戦闘モード」全開で仕事してきた。特に4月はハイパーモードだった。休日出勤も3回したし、出勤はしなかったけど日曜夜に子供を寝かし付けた後でファミレスに出かけて資料を読んでたこともある。
有給休暇も取得することはした。でもそれはチッチーの卒園式だったり入学式だったりして、休養のために休暇を取ってたわけではない。昨日（2日）は確かに休暇を取った。でも、午前中は妻が所用で外出している間にルイの面倒を見ながら市の国際交流協会からもらった期限付きの仕事を少しやり、午後は前日までにどうしても片付けられなかった2日が期限の会社の仕事をやった。会社の方から了解が取れ、子供達が小学校から帰宅してきたタイミングで、実家へ向けてドライブに出発した。約400km走り、夜10時半過ぎに実家に辿り着いた。
相変わらず… [健康]
今日も無事1日を過ごせたことに感謝。
でも、今晩予定されていた知人の退職＆ワシントン赴任の歓送会は、残念ながら欠席することにした。時々やっぱり胸が痛くなるからだ。（そうは言いつつも結局9時30分まで残業してたのはなんでや～？）
もう1つ、このところ肩甲骨から首筋にかけてものすごく凝りがあり、なかなかすっきりしなくて悩んでいる。だから、久々にマッサージに行くことにした。最寄り駅近くで夜10時30分から約30分、相当強めに揉んでもらって、とても気持ちよかった。これで根本的に治ったわけじゃないけど、少しだけほっとした。
何かある前に… [健康]
…念のために書いておきたい。この週末、久々に出た不整脈が気になっている。土曜日の生活は少々慌しかったけれど、夜はしっかり睡眠も取ったし、日曜日も最近恒例となってしまっていた休日出勤も控えて自宅でゆったりと過ごした。お陰で今は少し治まっているが、昨日の午後、10年前の海外勤務時代の関係者の集まりで新宿御苑に行った際は、ちょっと痛いなという感じがあった。
徹夜の後遺症 [健康]
先週木曜日、やむなき事情により残業が深夜に及び、始発で取りあえず帰宅して、朝風呂を浴びた後再び出勤するということをやった。ほぼ完璧な徹夜である。そして、翌金曜日も残業は夜23時まで及び、オフィスのパソコンサーバーがダウンしてもうこれ以上いても仕事にならないという状況になってそれで帰宅した。
こういう睡眠不足の状態で週末を迎えると、必ず悩まされるのが頭痛。ある人に言わせれば酸素不足なのだという。薬を飲んで寝るしかないところだが、土日にただ寝ているなんてことは許されるわけがない。家事手伝いをしつつも土曜日は昼近くまで眠くてたまらない状態で過ごし、リポビタンDでなんとか目を覚ました。
再検査クリア！ [健康]
先ずは荒川静香選手、金メダルおめでとうございます！
最近、我が家の長男ミッキーは朝6時30分には自分で起きれるようになってきた。今朝起きてリビングルームに下りて来た時は、丁度荒川選手の滑走順。ミッキーはその後の村主章江選手、マイズナー選手、スルツカヤ選手の演技も観て、荒川選手のメダル獲得の瞬間を目撃することができた。今から34年前、僕は今のミッキーと同じ小学2年生で、札幌五輪の「日の丸飛行隊」（笠谷、今野、青池選手）の金・銀・銅のメダル独占の瞬間を見た。あれに近い体験を、今日のミッキーはしたことと思う。
それにしても、ミキティじゃなくてせめて中野友加里選手を出してくれていたら、5位入賞ぐらいはしてたのではないかと思わぬではない。中野選手の高速ドーナッツスピンは見ものだ。それ以上に、浅田真央選手を出してくれていたら、三人娘でメダル独占というのも夢ではなかったかもしれない。とにかくミキティはひときわ太めでしたな。
さて、本日の話題は、今朝会社の健康管理室で受けた再検査の結果である。血液検査の結果がすぐ来ないのでなんとも言えないが、減量の方は順調であることが確認できた。
体重：89kg（2005年8月）⇒86.5kg（2005年11月）⇒85.0kg（今回）
ウエスト周囲径：101.5cm（8月）⇒99cm（11月）⇒95cm（今回）
この調子で、これからも減量頑張ろう！
半日断食続行中 [健康]
渡辺正著、 『朝食抜き！ときどき断食！―免疫力・自然治癒力健康法』 講談社+α新書、2003年12月
24日に再検査を控え、僕の半日断食＆ウォーキング15,000歩ノルマは先週から続いている。本当はもう少し歩数を増やしたいところなのだが、今週に入ってから夜が思うように歩けていない。月曜日は11時過ぎまで残業、火曜日は午前1時半まで残業、そして本日は8時まで残業した後、知人と飲みに出かけて帰宅が12時近かった。それでも15,000歩キープというのは我ながらすごい。それと、今週に入ってから1日2リットルの水分を取るのも始めている。お陰でトイレに行く回数が増えた。
朝食抜きで夜から昼まで胃腸を休める「半日断食」は、先週Oさんと昼食を取って以降、平日に関してはずっと継続している。週末はさすがに家族付き合いもあるので朝は食べざるを得ない。でも、平日の朝食抜きにはかなり慣れたと思う。
それで、体重の方は、今朝とうとう85kgを切った。2003年10月に今の職場に異動してからストレスで増えて89kg近くまで増えた体重を、異動時の水準にまで減らすことができた。
今の僕の取組みの理論的支柱は、本日紹介したこの本である。胃腸を休めて体の自然治癒力に任せる健康法である。詳しくは著者が院長を務める「渡辺医院」のHPに紹介されているのでご参照下さい。上手くいけば自然の治癒力で花粉アレルギーもある程度改善されるのではないかと密かに期待している。
但し、本書で紹介されている「生野菜食」や「柿の葉茶によるビタミンC摂取」は未だ取り組んでいません。
「プチ断食」で2週間で5kg減量したOさん [健康]
今日は、昼休みにオフィスを抜け出し、顧客のOさんと昼食を共にした。Oさんはこのところゲッソリ痩せたなと思っていたら、やっぱり12月に大幅減量を実行したのだとか。朝食を抜き、昼食を少なめにして晩御飯だけきっちり取るという、本人曰く「プチ断食」。それで、2週間で5kg痩せたのだそうだ。プチ断食をやると、体内の血液が新鮮なものに入れ替わる感覚で、体が楽になったという。
それを聞いて僕は胸がときめいた。僕は24日頃に3ヶ月の定期健診が待っている。ところが、本ブログでも書いてきたように、この1月、8日間の出張はあるは、足底筋を痛めて歩くことすらままならないは、駅伝の準備でランニングを優先したために歩数が不足するは、減量にはあまり好ましくない生活パターンだった。今のままでは定期健診の結果は軽くヤバイ。万歩計が壊れて何歩歩いているのかわからないのもモチベーションをダウンさせる要因となった。
いずれにせよ今日から2週間の管理週間の始まりだった。朝ウォーキング45分、昼25分、夜は市ヶ谷から大久保まで歩いて約50分――歩こうという意志に基づき約2時間は歩いた。万歩計がいかれて15,000歩がカウントできないのであれば、時間数で最低2時間はノルマにしたいと思う。それでOさんがやられたような「朝抜き、昼軽め」の食事にすれば、2kgぐらいはなんとかいけるのではないだろうか。
Oさんからのアドバイス。朝ウォーキングをやるとその後の朝食で食が進んでしまうからなおのことダイエットにはマイナス。昼まで我慢してみよう。
夜のジョギングも開始 [健康]
三鷹市民駅伝まで1ヶ月を切った。
これまでの3ヶ月間、専ら「早朝ウォーキング＆昼休みウォーキング」でひたすら歩数稼ぎを行なってきたが、歩くだけでは駅伝で3.5kmは走れない。
実は年末からスポーツジムに行ける夜は行き、トレッドミルで時速6～7kmのペースで1時間の早歩きまでは始めていたのだが、いよいよ本番1ヶ月となり、これからはロードでちゃんとしたジョギングをした方がいいと思っている。
早速、今日は早朝ウォーキングと同じコースをジョギングでできるだけ長く続けて走る練習を、帰宅後の午後11時頃からやってみた。ジョギングをやる前から左足の裏がつる感じがして、今日は続けて走れたのは2km程度だったが、もう少し距離は伸ばしていけそうな気がする。
今月は17日から24日までロシア出張予定があるため、意外と走る時間を確保できる日が少ない。今から慣らしておかないといけない。
補足（1月6日） 昨日、昼休みのウォーキングから戻ってきてから左足の違和感がずっとあったのだが、今朝は歩くのにも左足裏の外側の辺りが体重をかけると痛く、早歩きをするのはおろか普通に歩くのもままならない状態に陥ってしまった。今日は1日安静にしていたが、あまり痛みが緩和されないようなら、医者に行くことも考えないといけない。
3時間睡眠でも1週間乗り切れるか？ [健康]
「短眠族」で絶対時間増やす
1日は24時間しかありません。そんな絶対的な制約下で時間を実質的に増やすには、できるだけ寝ないことです。
人間には「短眠族」と「長眠族」があります。前者は短い眠りでも耐えられるけれども、後者はそれでは耐えられない。幸運にも、私は両親のおかげで小さいときから短眠族でした。
睡眠には1時間半のサイクルがあります。3時間、4時間半、6時間という間隔なら睡眠を深くできます。それを毎日のリズムにすれば、昼間に眠くなることもありません。
若い時には3時間睡眠を続けてもへっちゃらでした。弁護士として顧客のために走り回るのは当然。それこそが人生で一番楽しい時です。もっとも今は60歳を超え、さすがに6時間睡眠です。
短眠族にも例外の部分はあります。1年中突っ走っていると健康を害しかねないから、年に2回は必ず長期休暇を取るのです。南国でゆっくりしたり、北極圏でオーロラを見たりします。
―久保田英明さん（弁護士）
う～ん、眉唾。僕は平均すると4時間30分睡眠なのだが、午後必ず眠くなる。でも、確かに4時間とか3時間30分とかいう中途半端な睡眠時間があることも事実だ。先週は平日の平均睡眠時間が3時間30分くらいだったが、木、金あたりになってきたらとてもつらかった。
日野原先生とかも3時間睡眠だというが、僕も慣らせば3時間睡眠でいけるのだろうか。でも、そうするとウォーキングがつらそうだ。先週は、早朝ウォーキングをやりながら最初の1kmくらいはうとうとしながら歩いていた。3時間睡眠が定着すれば、ウォーキングはつらくないのだろうか。ジョギングにステップアップさせても大丈夫なのだろうか。
さらに、1年に2回も長期休暇なんてとても取れない。
結論：やっぱり4時間30分睡眠にしとこう･･･。
