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健康診断再検査の結果速報! [健康]

8月に会社の顧問医から経過観察を言い渡されてから約3ヶ月、いよいよ再検査の日がやってきた。体が軽くなったのは実感があるのだが、体重計の針はここ2週間ほど殆ど変化がない。8月の計測値を記憶していないから、基準値がいくつだったのかが定かではない。だから、正直かなり不安だった。

でも、お陰様で、体重は2kg減、腰周りも2cm減という結果だった。血液検査の結果は1週間後だが、自分的には肝機能の数値は最も改善しているのではないかという自信がある。

もうひとつ。昨日(23日)は、ここ2年で初めて1km続けて走れた。乳酸が溜まって走れなくなるという感じではないが、走っていて胸が痛くなるのが少々気になる。そうそう簡単に距離を伸ばせるのかどうかは未だ自信がないけれど、徐々に挑戦していきたい。

今日も万歩計は22,323歩を記録した。まだまだ減量継続しまっせ!


2万歩を歩く [健康]

11月21日(月)、万歩計を付けて歩いた実測値として、初めて2万歩を記録した。万歩計を付けて意識的に多めに歩くようにし始めた8月以降、おそらく最も多く歩いた日だっただろう。正確な記録は20,351歩である。

経験上、1時間歩くとだいたい7,000歩であることがわかっているので、2万歩歩くということは、2時間半くらいは歩いていることになる。実際、僕は、早朝、昼休みにそれぞれ50分、30分歩く時間を設け、あとは通勤で片道2,000歩程度は歩いている。外勤もせず、これだけやっていればおおよそ15,000歩程度には到達する。

24日に健康診断の再検査を控えていて、現在は「最後の悪あがき」の真っ最中だ。体重を減らさないと海外赴任はおろか、海外出張すらさせられないと顧問医からキツイ警告を受けているのだ。8月に警告を受けてから、多少食べる量を減らし、歩く時間を長くするよう心がけたものの、思ったように体重は落ちず、焦った僕は10月10日過ぎから早朝40~50分のウォーキングを日課に加えることまで始めた。このウォーキングのお陰で、体重はピーク時よりは2kg程度までは減らして再検査の日は迎えられそうだ。

21日は最後の悪あがきとして、帰宅する際、職場のある市ヶ谷から新宿まで歩いた。これで約4,500歩を稼げたのが今日は大きかった。

体重計に乗ってもさほど軽くなったとは思えないのだが、長男とキャッチボールをやったりすると、意外と身体が動くようになってきているのを実感することができる。未だジョギングするところまでは行けていないが、少しは走れるようになってきているのではないかと思う。12月に入ったらジョギングも日課に加えるようにするつもりだ。

再検査まであと2日、なんとか2万歩キープして、顧問医から出張ゴーサインをもらえるようになりたい。


ひょっとしてまた胃潰瘍? [健康]

週明けから気になっていたのだが、時々猛烈な胃痛に襲われるようになった。最初はNF大での特別講義の最中、話をしていて急に痛みが襲ってきて、話に集中できなくなった。緊張していたからかなとも思ったが、また今日も同じ痛みに襲われた。

ストレスは本当に体に良くない。今日、僕の上司とこんなやりとりをした。最近、僕は社員の1人に多少余計な管理仕事がくっついたくらいでしか自分のことを見てもらっていないと開き直り、自分は今の仕事には付いていけないから異動させて欲しいと明言し、言葉遣いにも遠慮をしなくなった。そうした上での会話だ。

上「そもそもなぜこのような位置付けがはっきりしないペーパーを(部下に)書かせたのか。」

僕「去年も同様のペーパーを僕が書いたからです。」

上「じゃあなぜ去年そのようなペーパーを書いたのか。」

僕「・・・」

よっぽど去年「これくらい3時間あれば書けるでしょ」と言ったのはあんたじゃないかと言いたくなった。これが今の職場での深夜残業の始まりのイベントだったから、1年半経った今でも僕はよく覚えている。元々そんなに必要性を感じてなかった指示なら、なぜ「3時間」なんてハードルまで付けたのか。

でも、最近遠慮をしなくなった僕も情けないことにそこまでは言わなかった。悔しくて仕方がなかった。そしたら、また胃が痛くなった。昔、南アジアの某国でカレーを食べ過ぎてそれにストレスが加わって患ったことがある症状だ。その時は、暫くは横になって痛みが治まるのをひたすら待ったが、そのうちに胃潰瘍のなりかけであることがわかり、1ヵ月後に日本から「マーロックス」を取り寄せてようやく改善した懐かしい症状だ。

折角朝のウォーキングまで始め、体重にも減少の兆しが見え始めたのにこのざまだ。本当に悔しい。


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朝のウォーキングを試してみた [健康]

11日の夜、名古屋から新幹線に乗る直前、キオスクで何か車内で読める雑誌がないかとスキャンして、すぐにTarzanに目が行った。「走れば絶対、カッコよくなる! Run, to be Cool!」という特集だった。勿論、体重が87kgある僕が、いきなりランニングなんてやったら膝を痛めるに決まっている。でも、何となく買ってしまった。

パラパラとページをめくってみて、ウルトラマラソンの草分けである坂本雄次さん監修の記事「1kmもツライ! 走れない! 超ビギナー向けの秘策とは。」に注目した。坂本さんは、日本テレビが毎年夏に開催する24時間テレビの企画、タレントによる24時間マラソンの出場タレントのコーチ役として有名な人で、今夏あの丸山弁護士が走った時にもコーチを務めた。記事の中で、その坂本さんが2001年にコーチした研ナオコさんの逸話が特に印象的だった。

研さんは、初めてジョギングをしてみた時、300mで止まってしまった。話を聞くと、それまでは殆どスタジオの中を歩いて移動するくらいの運動しかしていない。それじゃ歩くところから始めようということになり、とりあえず1日40分の早めのウォーキングを続けてもらった。2週間後、改めて走ってもらったところ、走行距離は2.5kmまで延びていたそうだ。

うん、これぐらいだったらすぐにできそう。本当は帰宅後に時間を取れると良いのだが、ブログの時間ともろに重なる。そこで、元々朝5時30分に起床している自分の生活パターンを利用して、出勤時刻を50分後ろ倒しにして、朝のうちに45分程度ウォーキングをする時間を確保してみることにした。元々携帯ラジオは準備してあるので、ただ歩くだけではなく朝のうちにいろいろなニュースを頭にインプットし、考えを整理することもできる。

これは続けられそうな気がする。自転車通勤予定日は難しいかもしれないが、それ以外の日であれば、多少の雨であってもなんとかやれるような気がする。Tarzanの記事にめぐり合ったのも何かの縁かもしれないので、疑うことなくとりあえず続けてみようかと思っている。

 

 


自転車通勤開始 [健康]

暑さがやわらいできたところで、ようやく自転車通勤を始めることができた。9月30日の自宅からオフィスまでの往復(片道約20km)が初挑戦となった。(厳密に言うと、下見のために休日出勤で一度自転車を使っているが…。)

下見では所要片道1時間10分くらいだったが、やや涼しくなってきたお陰で、ペダルをこぐ足は下見の時よりも本番の方が快調で、1時間少々でオフィスに到着した。帰路もだいたいそれくらいだった。

ペダルをこいでいる間、ポケットラジオでニュース解説を聞いていた。元々電車通勤の際は三鷹からの始発電車に乗って寝ているだけだったので、新聞は出勤前かオフィスに着いてから読んでいた。だから、自転車通勤でラジオから情報収集するというのは面白い感覚だった。(その分、毎日30分程度は余分に寝るようにしなければいけない。)

そもそもこの自転車通勤は11月に健康診断の再検査が予定されているために、少し体調を整えておこうと思い、始めようと考えた。何しろ今の部署に来てから丁度2年で、体重は3kg増えた。それを全部落とそうとは思わないが、せめて2kgはなんとかしたいものだ。

最初は週1回ペースでやるが、10月も半ばくらいになれば、週2回くらいにはしたいと思う。


人生最悪の歯痛 [健康]

先週は、火・水と宴会続きだったのだが、
美味しいものを食べ過ぎたのか、
木曜日は朝から左の上の奥歯の歯肉が腫れて
噛むのが痛くてたまらなくなった。
鎮痛剤を飲んでまぎらわせていたけれども、
金曜日になると鎮痛剤が全く効かなくなり、
集中できなくなってきていた。
(そんな中での上司の職場復帰であったわけだ。)

どうせ昔神経を抜いた所が炎症でも起こしているのだろうが、
こんなに痛みが治まらないのは初めてで、
痛いものだから眠りも浅くて、睡眠不足の状態に陥った。

昨日(土曜日)は、朝から歯医者に行った。
先生によれば、昔、神経を抜いてかぶせた時に、
中につめていた薬が切れ、炎症を起こし始めたのだとか。
かぶせてあった歯を取り除くと、膿みの混じった血がかなり出たらしい。
処置は来週に持ち越しで、抗生物質と頓服薬を処方してもらった。

さっそく服用を始めた。
我慢できないような痛みは治まった気がするが、
痛いことは痛くて、いまだに何かに集中するというところまでは行けてない。
頓服薬の服用も結構ハイペースで、
切れるとやっぱり痛くなる。
この調子で1週間持つのかどうか、とても心配だ。

最近、口臭が気になるようになっていたが、
ひょっとしたら歯肉の化膿が原因なのかも。
昔処置してもらった歯の再治療がそろそろ必要になってくるのかもしれない。
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橋本真也選手の急逝に思う [健康]

先週の最もショッキングなニュースは、プロレスラー橋本真也選手の急逝であった。年齢も近く、同県人であることから、元々が新日ファンだった僕としては特別な思い入れがある選手だった。同じ闘魂三銃士の中でも、最初からスター選手扱いだった武藤や当時は特徴が摑みづらかった蝶野と比べて、橋本は体型的にずんぐりむっくりで、不器用な選手に見えた。だから三銃士の中では一番好きな選手でもあった。

親日離脱やゼロワンの経営不振については、当時日本を離れていた僕の窺い知るところではない。大企業を飛び出して新たに会社を設立するということがどれだけ大変なことなのか、しかも、一枚看板としてはいかに体調が悪くともリングに立ち続けないと観客を動員できないという辛さもあったと思う。

昨日が告別式で、テレビのニュースを見ていると、15,000人以上のファンが「橋本コール」の大合唱を唱えているシーンが…。真紅の闘魂テープが舞い、入場曲「爆勝宣言」が流される。テレビで見ていても涙をそそられるシーンだった。参列していた佐々木健介が遺されたご子息のことにも触れて涙ぐんでいたのも印象的だった。

橋本選手らしい豪快な人生の幕引きだったともいえないことはないが、遺児が3人もあると聞くと、我が家の家族構成と同じだから余計に他人事とは思えなくなる。聞けば、脳幹出血(脳溢血)という病気、高血圧で肥満で、塩分取りすぎで、心肺機能に不安を抱えている人は突然かかりやすいのだとか。これらは全て僕にも当てはまるものだ。僕も気をつけないと…。

さて、同じテレビの告別式のシーンで、同じく新日を去っていった武藤敬司選手、ゼロワンを一緒に立ち上げながらゼロワン解散に同意せずに橋本選手と袂を分かった大谷晋二郎選手、高田延彦、前田日明元選手らの姿も映し出された。そして、出棺を坂口、藤波といった往年の名レスラーに混じって、武藤選手が務めていたこととか、橋本選手が離脱してもやっぱり新日本プロレスの影響力というのは大きいのだなというところとか、印象に残った(長州力選手は見えなかったけど)。

こういう場でもないとなかなか集まることのない人々ではあるが、僕が見てきたプロレスの歴史の縮図であると感じた。

橋本選手に合掌。
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未消化有給休暇の買取制度を考えてくれ! [健康]

先週、午後半休を取ってアレルギー検査を受けるつもりで前々から準備をしていたのに、土壇場になって週末をはさむ仕事が入り、泣く泣く休暇を諦めるということがあった。おまけに日曜日は休日出勤した。年度末の3月ほどではないけれど、仕事の上では余裕は全くない。平日会員に登録しているスポーツクラブも、閉館11時に繰り上げられたために殆ど利用できない状況だ。

これでも僕は一応管理職扱いだから、いくら長時間の残業をやっても、全く超勤手当はつかない。成果をどれだけ出したかで評価されるわけで、成果が出せなければ残業をするのは仕方がないと見られる立場だ。でも、管理職の評価って、部下のパフォーマンスに依るところが大きい。

(途中文章削除)

先日、給与明細を妻に見せたら、妻がボソりと「超勤つけられたらいいのにね」とつぶやいた。それを聞いて、僕は妻に対してとても申し訳ない気持ちになった。僕だってこんな形での仕事は本意ではない。深夜残業はざらで、深夜までオフィスにいても自宅に仕事を持ち帰ることがよくある。休日出勤はざらで、仮に出勤まではしなくても、週末の仕事持ち帰りは頻繁にやっており、それに集中するために3時間ほど自宅を留守にしてスタバや図書館に籠ることがある。これでは自分の健康だけでなく、家族にとっても不幸である。

(途中文書削除)

ズバリ言わせてもらおう。有休取得しやすい環境を作れとは言わないが、せめて有休未消化が金銭的に補償される仕組を作ってほしいものだ。現に欧米の企業や国際機関には、未消化有給休暇の買取制度がある。時間当たりの人件費を100%補償してくれとまでは言わないが、50%以上割り引かれてもいいので、少しぐらいの補償はして欲しいと思うのだ。いくら成果があげられないといっても、僕個人の資質以外のところでコントロール不能な要素によって残業を余儀なくされるのであれば、僕の人生は一体何なんだろうと疑問を抱かざるを得ない。

付け加えておくが、僕は去年の夏もろくな夏休みを取っていない。9月に無理無理取得したことがあるが、子どもたちの夏休みは既におわって2学期に入っており、家族を省みない父親と思われてしまったかなと自己嫌悪に陥った。


腰痛。ロルフィングが恋しい・・・ [健康]

最近、腰に爆弾を抱えている感じがする。ちょっとひねるとぎっくり腰になりそうな気配である。時々近くのスポーツクラブで自由型1,000mを泳ぐことがあるから、肩凝りはあまり感じないけれど、なんだか腰痛は改善されず、むしろ少しずつ凝りが蓄積されていっている感じがする。ああ、昔受けたロルフィングの措置が懐かしい。

え?「ロルフィング」って何?――という方のために、吉祥寺で「ロルフィングスペースSense of Gravity」を経営されている扇谷さんのサイトをご紹介しよう。

http://www.rolfing-jp.com/rolfing.htm

それと、本場アメリカのロルフ研究所の公式HPも紹介しておこう。http://www.rolf.org/

ボクもアメリカで10回のセッションを受けたのだが、最も劇的な体の変化は、床に仰向けに寝ると、背中から腰、臀部にかけて、床にピッタリとくっついたことだった。これはやってみたことがある人だったらわかると思うが、普通は仰向けに寝ると腰が少しだけ浮く。背骨が反っているのだ。ボクは10回のセッションで時々間が開きすぎたりしたので効果は薄めだったかもしれないが、それでもこうした変化には気付いた。もう一つ気付いたのは、1回のセッションを終えた後、膝がクニャクニャになったこともあった。

要するにロルフィングとは、重力を利用して体の構造的統合を取り戻す措置であり、長い間に生じた体幹のずれを10回のセッションをかけて徐々に直し、自分の重力に自然な無理のないバランスを取り戻すものである。それによって、肩凝りや腰痛になりにくい体に変わっていくのだ。

但し、単にロルファーに10回措置してもらったら自然とそうなるものではなく、それなりに自分で努力することも必要である。ロルファーの努力に加えて自身の努力も求められる。その点では、先日初めて経験したフォトリーディングと通じるものがあるかもしれない。

今となっては、不規則な間隔でセッションを受け、その間の自助努力を怠っていたおかげで、元の体に逆戻りしてしまったと後悔しきりである。何をするにしても、「自分は変わるのだ」という強い信念を持って継続して取り組まないと本当に変化は訪れないし、定着もしないということなのだ。

腰痛が酷くなるたびに後悔してしまう。

 


鼻炎に負けるな花粉症オヤジ [健康]

フォトリーディング集中講座でモチベーションが非常に高まった状態で後半の連休に臨めたのはとてもよかったのだが、ここで大問題が発生―――2年前から毎年この時期には睡眠中の鼻づまり&喉の痛み、朝方のくしゃみと鼻水というのが恒例となってきたのだが、今年もとうとうやってきたのだ。5月4日の早朝から悪化したこの症状はとてもひどく、くしゃみと鼻水・鼻づまりが断続的に続くためにとにかく集中ができない、深呼吸をするのが苦しいのである。

実を言うと、少し前からやばいかなと思い始めていて、2年前にアメリカでまとめ買いした「クラリティン(Claritin-D)」を服用しながらフォトリーディングの講座にも臨んでいた。もっと言えば、去年近くの耳鼻咽喉科の先生に「ハウスダスト」と断言されたことがあり、ホコリには人一倍気を使い、年末から空気清浄器まで購入して準備をしてきた。お陰で、1月から言われていた例年の数十倍のスギ花粉はなんとかやり過ごすことができたのだが、どうも4月下旬から雲行きが怪しくなってきた。

ハウスダストだったら毎年この時期になるのはおかしいので、念のために先月下旬から久我山病院でアレルギー検査も受け始めた。現時点でスギ花粉、ハウスダスト、ダニには強い陽性反応が出ている。スギもピークを過ぎているこの時期にかかるというのもおかしいので、自分が何に反応しているのかは未だよくわからない。

クラリティンがある間はいいかもしれないが、実はアメリカの市販の鼻炎の薬はどれも肝臓に相当の負担をかけているような気がして、あまり続けて服用できないのが問題だとボクは思っている。症状がひどくなったからといってクラリティンの連続服用は正直気が引ける。実際にからだがだるいと感じることもある。我慢して鼻水・鼻づまりを放置して2日間を過ごしたがどうしても朝がつらく、6日は結局かかりつけの耳鼻咽喉科に行って薬を処方してもらうことにした。

処方されたのは去年と同じ①アレグラ錠、②インタール点鼻液に加え、気管支喘息、アレルギー性鼻炎向け抗アレルギー薬である③オノンカプセル、の三種類だった。①と③は朝食後と就寝前に服用すると決まっているので継続的に服用するのが容易であるが、②のインタールは去年の経験では結構忘れやすいと思う。1日4回点鼻を行なわなければならなかったからだ。これだけの頻度で継続するのは難しいが、インタールに関しては継続的に点鼻を行なわないと効果が現れない。

継続性が問われるという点ではフォトリーディングと同じである。フォトリーディングも鼻炎の克服も、根気良く取り組んで成果を収めてみせる―――そう心に決めている。