「プチ断食」で2週間で5kg減量したOさん

今日は、昼休みにオフィスを抜け出し、顧客のOさんと昼食を共にした。Oさんはこのところゲッソリ痩せたなと思っていたら、やっぱり12月に大幅減量を実行したのだとか。朝食を抜き、昼食を少なめにして晩御飯だけきっちり取るという、本人曰く「プチ断食」。それで、2週間で5kg痩せたのだそうだ。プチ断食をやると、体内の血液が新鮮なものに入れ替わる感覚で、体が楽になったという。

それを聞いて僕は胸がときめいた。僕は24日頃に3ヶ月の定期健診が待っている。ところが、本ブログでも書いてきたように、この1月、8日間の出張はあるは、足底筋を痛めて歩くことすらままならないは、駅伝の準備でランニングを優先したために歩数が不足するは、減量にはあまり好ましくない生活パターンだった。今のままでは定期健診の結果は軽くヤバイ。万歩計が壊れて何歩歩いているのかわからないのもモチベーションをダウンさせる要因となった。

いずれにせよ今日から2週間の管理週間の始まりだった。朝ウォーキング45分、昼25分、夜は市ヶ谷から大久保まで歩いて約50分――歩こうという意志に基づき約2時間は歩いた。万歩計がいかれて15,000歩がカウントできないのであれば、時間数で最低2時間はノルマにしたいと思う。それでOさんがやられたような「朝抜き、昼軽め」の食事にすれば、2kgぐらいはなんとかいけるのではないだろうか。

Oさんからのアドバイス。朝ウォーキングをやるとその後の朝食で食が進んでしまうからなおのことダイエットにはマイナス。昼まで我慢してみよう。