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鼻炎に負けるな花粉症オヤジ [健康]

フォトリーディング集中講座でモチベーションが非常に高まった状態で後半の連休に臨めたのはとてもよかったのだが、ここで大問題が発生―――2年前から毎年この時期には睡眠中の鼻づまり&喉の痛み、朝方のくしゃみと鼻水というのが恒例となってきたのだが、今年もとうとうやってきたのだ。5月4日の早朝から悪化したこの症状はとてもひどく、くしゃみと鼻水・鼻づまりが断続的に続くためにとにかく集中ができない、深呼吸をするのが苦しいのである。

実を言うと、少し前からやばいかなと思い始めていて、2年前にアメリカでまとめ買いした「クラリティン(Claritin-D)」を服用しながらフォトリーディングの講座にも臨んでいた。もっと言えば、去年近くの耳鼻咽喉科の先生に「ハウスダスト」と断言されたことがあり、ホコリには人一倍気を使い、年末から空気清浄器まで購入して準備をしてきた。お陰で、1月から言われていた例年の数十倍のスギ花粉はなんとかやり過ごすことができたのだが、どうも4月下旬から雲行きが怪しくなってきた。

ハウスダストだったら毎年この時期になるのはおかしいので、念のために先月下旬から久我山病院でアレルギー検査も受け始めた。現時点でスギ花粉、ハウスダスト、ダニには強い陽性反応が出ている。スギもピークを過ぎているこの時期にかかるというのもおかしいので、自分が何に反応しているのかは未だよくわからない。

クラリティンがある間はいいかもしれないが、実はアメリカの市販の鼻炎の薬はどれも肝臓に相当の負担をかけているような気がして、あまり続けて服用できないのが問題だとボクは思っている。症状がひどくなったからといってクラリティンの連続服用は正直気が引ける。実際にからだがだるいと感じることもある。我慢して鼻水・鼻づまりを放置して2日間を過ごしたがどうしても朝がつらく、6日は結局かかりつけの耳鼻咽喉科に行って薬を処方してもらうことにした。

処方されたのは去年と同じ①アレグラ錠、②インタール点鼻液に加え、気管支喘息、アレルギー性鼻炎向け抗アレルギー薬である③オノンカプセル、の三種類だった。①と③は朝食後と就寝前に服用すると決まっているので継続的に服用するのが容易であるが、②のインタールは去年の経験では結構忘れやすいと思う。1日4回点鼻を行なわなければならなかったからだ。これだけの頻度で継続するのは難しいが、インタールに関しては継続的に点鼻を行なわないと効果が現れない。

継続性が問われるという点ではフォトリーディングと同じである。フォトリーディングも鼻炎の克服も、根気良く取り組んで成果を収めてみせる―――そう心に決めている。


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