SSブログ

三鷹国際交流協会のイベント いよいよ明日! [地域愛]

いよいよ明日開催です。よろしく!
----------------------------------------------------------
国際理解講座 「地球環境問題」
*** 宇宙から地球の健康状態を診断する ***
----------------------------------------------------------
第一部 講演 「宇宙から地球の健康状態を診断する」
    講師 竹内渉さん(東京大学生産技術研究所人間・社会部門准教授)
第二部 意見交換
    コミュニケーター 川越至桜さん(東京大学生産技術研究所特任研究員)

■ 日時   10月24日(日) 午後2時から4時 (開場午後1時半)
■ 会場   三鷹駅前コミュニティセンター 地下一階会議室
       http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_service/001/001693.html
■ 定員   60名
■ 参加費  無料
■ 申込   三鷹国際交流協会に電話、または協会HPから
       TEL    0422-43-7812
       協会HP  http://www.mishop.jp/
----------------------------------------------------------
■□■ 三鷹国際交流協会主催 講座のご案内 ■□■

三鷹国際交流協会では、「地球環境問題」をテーマに講座を開催します。
宇宙から地球を観測して得た多くの研究実績をもとに多くの地球画像、データを見ながら、
今の地球上で起こっている環境変化のお話を伺います。
講演後は、参加されたみなさんの感想意見を交換しながら、
地球環境問題の捉え方・視点・課題を見出していきたいと思います。
講師は、東京大学生産技術研究所准教授竹内渉さん、
意見交換会の進行は、東京大学生産技術研究所、特任研究員川越至桜さんです。
皆さんのご参加をお待ちしています。
(三鷹国際交流協会MLより転載)
----------------------------------------------------------
三鷹国際交流協会(MISHOP)から案内をいただいたイベントをご紹介します。
このブログの読者に三鷹・武蔵野近辺にお住まいの方がどれくらいいらっしゃるのかわかりませんが、
ご興味ある方、当ブログ管理人の素顔を知りたいという方、是非ご参加下さい。
(私は当日会場ボランティアをやっています。)
nice!(8)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:地域

三鷹国際交流フェスティバル [地域愛]

決して会社の上層部を批判するつもりはないけれど、週末とか平日夜とかに仕事を資料を自宅に持ち帰って読んでおられるというのが上司の言葉の端々に出てくる。僕も全くやってないというわけではないし、そういう話を聞かされると自分ももっとやらなければと思うのだが、帰宅すると家族もおり、話しかけてくるはテレビは見られるはで、なかなか集中する時間が取れないというのが現状だ。平日なら帰宅途中に隠れ家的喫茶店を確保して、1時間程度資料に目を通すことならやっている。でも週末ともなるとそういうわけにもいかない。自分なりに地域でいろいろやっていることがあるのだ。

この週末も部長は自宅で資料を読んでおられるのだろうかという後ろめたさも若干感じながら、先週末26日(日)、僕は井の頭恩賜公園西園で開催された「三鷹国際交流フェスティバル(MISHOP World)」のお手伝いに出かけた。主催は(財)三鷹国際交流協会(MISHOP)である。

SH3I0037.jpg
《東・東南・南アジアセンターステーション前で行なわれた共立女子大学による中国・二胡の演奏》

僕は今年3月末に一時帰国した際にMISHOPに再入会の手続きを取っており、4月から会報を郵送してもらえるようにしてあった。6月末に本帰国してすぐに事務局にご挨拶にうかがい、国際交流フェスティバルのボランティアをやりますと意志表明だけしておいた。

続きを読む


nice!(4)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

生涯初!優勝決定戦 [地域愛]

KendoMitaka.jpg

先週末の道場での稽古で、急遽出場が決まった市民剣道大会。9月19日(日)、7年振りの剣道の試合に出場した。国内での出場は実に1994年以来である。

個人戦、団体戦ともにエントリーしたが、結果は個人戦(三段・四段の部)準優勝、団体戦はチームとしては1回戦敗退、僕も副将で出て1敗した。

優勝決定戦に進出したのは、個人・団体を通じて僕にとって初めての経験だった。市民大会だから3回ぐらい勝ち抜けば決勝進出となるわけだが、それでも40代半ばを過ぎたオジサン剣士が3回も試合を勝ち抜き、優勝決定戦も双方1本取るところまではちゃんと戦ったのだから、まあ長いブランクの割にはよくやったと思う。その一方で、あと1本で「優勝」の2文字に手が届くところまで行けたのだから、決勝はもうちょっとうまく戦っていればよかったという悔いは正直言ってある。

続きを読む


nice!(3)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

梅雨明けの週末 [地域愛]


待ちに待った梅雨明け宣言が関東・東京地方にも出された。インドから帰国してから3週間、湿度の高さへの対応もかなりできてきたところだが、快晴の天候はやはり格別だ。

18日(土)午後、思うところがあって地元の時事英語勉強会に見学に行ってきた。市の国際交流協会の自主グループ活動の1つで、僕はこれまで接点がなかったのだが、地元で英文和訳に一家言ありそうな方々に会って、どれくらいの年齢構成で、どれくらいの翻訳能力をお持ちなのかを知っておきたかった。

実際会場に行ってみると、完全にシニアの集まりで、40代半ばの僕ですら最年少の出席者という感じだった。来る人は拒まずという感じはあったが、来ても放っておかれるという感じもあって、挨拶の機会も与えられず、淡々と始ってしまった。それと驚きだったのは、「ロ」の字形の座席配置で出席者の顔が見られるようにはなっていたが、皆手元にある原稿やノートに目をやっており、議論の際にもお互いの顔を見てのコミュニケーションがほとんど取られていなかったことだ。初心者だから仕方がないのだが、とっつきにくさは正直感じた。

内容は米国の週刊誌『TIME』や『Newsweek』の抜粋記事を読んで逐次日本語への翻訳を試みるというもの。大学時代に時事英語のクラスなどでよくやられた手法であるが、さすがにシニアの市民の集まりらしく、一字一句の解釈、日本語への訳し方のこだわりの細やかさは驚くほどであった。逆に、僕らのように新聞・雑誌の情報をいかに短時間で吸収するかばかりを考えて毎日を過ごしていると、一字一句をちゃんと理解して日本語に直して説明できるとは限らず、いい訓練にはなる。但し、英字情報を英字情報のままで頭に入れる実践に慣れ切っていた僕には、「そんな細かい解釈の違いなど忘れて、とっとと先に進みましょう」という衝動に何度もかられたことは言うまでもない。

続きを読む


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

市民活動団体の資金調達のコツ [地域愛]

6月30日(水)、三鷹市市民協働センターで「知って得する!NPO・市民活動団体の資金調達のコツ」と呼ばれる講座が開催された。主催はNPO法人みたか市民協働ネットワーク、講師は日本財団の荻上健太郎氏であった。以下は募集チラシからの抜粋―――。
 NPO・市民活動団体がその理念や使命を果たすためには、事業や活動のための資金が必要です。けれども現状では、たくさんの団体が資金調達に悩んでいます。
 幅広い公益活動を支援するとともに、全国各地でNPOのための助成金講座の講師としてご活躍の日本財団職員、荻上さんをお迎えして資金調達のコツを伝授していただきます。
 「資金には、どんな種類があるの?」「私たちに申請できる助成金はあるの?」「審査に通る申請書の書き方は?」というみなさま、ぜひお気軽にご参加下さい。
この講座の存在をたまたま知った僕は、特に具体的に何か始めたい活動があるわけではなかったけれど、いつか資金調達を考えなければいけなくなる時期もあるかもしれないと思い、会社からの帰りにちょっと覗いてみることにした。

5分ほど遅れて会場に着いた。認めたくはないが、会社通いの僕にとってはこれが限界。19時開始のイベントで、かつ三鷹駅前ではなく駅から徒歩10分はかかる会場では、頑張ってもなかなか辿り着くことが難しい。その時点で僕のような野次馬的サラリーマン参加者は排除がかかっていたような気もしないでもない。

続きを読む


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

三鷹駅に「めだかの学校」流れ [地域愛]

三鷹駅メロ「めだかの学校」-あすから開業80周年で採用
読売新聞、2010年6月25日(金)
 25日に開業80周年を迎えるJR三鷹駅で、電車が出発する際に流れるメロディーに、童謡「めだかの学校」が使われることになった。
 「めだかの学校」は、戦後の1946~51年に三鷹市上連雀に住んだ作曲家・中田喜直(1923~2000)が作曲。中田は「ちいさい秋みつけた」「雪の降るまちを」など生涯に数多くの名曲を残した。
 三鷹ゆかりの曲を知ってもらおうと、JR東日本と市が協力し、曲を6つのパートに分け、同駅の1~6番線で発車メロディーとして流すことにした。各ホームで流れるメロディーは約10秒で、6つのパートをつなげると、1曲を通して聴くことが出来るという。
 26日には同駅の中央線ホームで記念セレモニーを開催。1日駅長を務める清原慶子市長が、「開業80周年記念号」の出発合図を行なうと、「めだかの学校」が流れ始めるという。
この記事の掲載された読売新聞を読んだのは帰国途上の機内のことだったが、26日朝成田空港に到着し、成田エキスプレスを東京駅で乗り換えてJR中央線で武蔵境駅に向かったところ、三鷹駅で「めだかの学校」が流れるのを実際に耳にすることができた。記事で紹介されている清原市長の出発合図というのは26日(土)午前9時15分だったそうで、僕が三鷹駅を通過したのは9時43分、ちょっとの差だったようである。

今日(27日)も吉祥寺まで行く際に三鷹を通ったが、その際にも耳にした。やっぱり子供のころよく耳にしたメロディーは印象に残る。

中田喜直さんは今日も歌い継がれる数々の名曲を手掛けた日本を代表する作曲家の1人で、三鷹に住むなら知っておく必要がある有名人の1人。今年は中田さん没後10年にあたり、三鷹市市制移行60周年記念事業として10月3日(日)に記念コンサートが開催される予定だとか…。

切りがいい年なんですね2010年は―――。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

胸痛の中、スタディツアー同行 [地域愛]

RAI2010-3-17-01.jpg
《反省点も多かったRAI訪問》

東京・三鷹の国際交流協会スタディツアーへの2日間の同行を終え、昨夜アグラからデリーに帰って来た。

先週半ばに夜中に目覚めて水でも飲もうかと右ひじを支点にして起き上がろうと体を右方向にねじったところ、「ボキボキッ」という音が右胸のあたりからした。その時は何ともなかったのだが翌朝起きると胸が痛い。筋でも痛めたのだろうと思いながら週末にかけて痛みは治まったので、日曜日の剣道の稽古には出た。ちょっと痛いなと思いながらも普通に稽古をこなしたが、日曜夕方から痛みがひどくなり、週明け2日間も胸の痛みとの闘いだった。

そんな状態で17日(水)早朝を迎えた。行きのピギーバッグの中には配布資料を詰め込んでいたので、自宅を出る時から重いなと感じていた。ピギーバッグを持ちながら駅の階段を昇降するのは辛かった。初日の夜の予定が空いていたのはある意味幸運だったが、泊まったホテルのクッションがちょっと柔らかく、背中から包み込むように右胸を圧迫されるような感じて寝ていても痛みを感じた。翌18日(木)日中は特に痛みは感じなかったが、資料を配布して軽くなる筈のピギーバッグが、訪問先でもらった資料やツアーの皆さんからいただいたお土産の日本酒とかで再び埋まり、また重くなった。また少し胸が痛くなった。

仕事とは離れて地元からのスタディツアーに同行させていただいたが、アグラ訪問をアレンジした側としては反省させられることも多かった。

続きを読む


nice!(6)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

なごや地球ひろば訪問の記録 [地域愛]

僕は、ミクシィにある自分のプロフィールにこう書いている。
私は(中略)援助を実施することそのものよりも、途上国の人々と私たちの生活がどのように繋がっているのかを日本国内の人々に説明することとか、日本でも最近盛んになってきた地域の再活性化の活動、特に高齢者や子供に対する地域ケアの経験を途上国に伝えることなどに強い関心を持っています。
知人に誘っていただいてミクシィに入ったのは2005年初夏のことで、その当時にこのプロフィールは既に書き込んであったが、この気持ちは今でも変わっていない。

昨年6月に一時帰国して、実家のある岐阜に帰省した際、僕はまだ開所したばかりのなごや地球ひろば(下写真)に出かけてきた。ここで開かれたインド紹介セミナーでスピーカーの1人を務めたからだ。

DSC00118.JPG
《なごや地球ひろば遠景》

本日はお蔵入りの写真を活用しようとこの施設内で撮った写真を披露することにしたい。

続きを読む


nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:地域

頑張れ越前屋! [地域愛]

今は書家…あの探偵!ナイト越前屋俵太、ユニークな町おこし
2月18日配信 産経新聞
 京都府城陽市は17日、地元出身の元タレントで書家の俵越山(たわら・えつざん)さん(48)をプロジェクトリーダーとして、市民ぐるみの自由な発想で地域活性化を目指す「自分おこしプロジェクト」を4月から立ち上げると発表した。職員や市民らが自分のやりたいことを宣言して挑戦する。「町おこし」ならぬ「自分おこし」というユニークな取り組みが注目を集めそうだ。
 俵さんはかつて越前屋俵太(えちぜんや・ひょうた)として深夜の人気テレビ番組「探偵!ナイトスクープ」などで活躍。現在は関西大の客員教授などを務め、書家としても知られる。高校まで城陽市で過ごしたことから、「何か故郷に恩返しできないか」と考えていたという。今年1月、橋本昭男市長と懇談した際、地域活性化への考え方で意気投合し、協力することになった。
 プロジェクトは当面、市職員らをメンバーにスタート。毎月2回程度、俵さんや京和傘などの伝統工芸職人らを講師に迎えて勉強会を開催。20~30人ずつの聴講者メンバーが毎回入れ替わりながら、新しいことに挑戦する意欲や活動のノウハウを学ぶ。聴講者には自由に意見を述べてもらい、その気になれば、挑戦したいことを「自分おこし」として宣言し、取り組んでもらう。今夏ごろからは市民の出席を募るという。
 俵さんは「『自分をおこす』という考え方が城陽から全国に広まってくれれば。焦らずに1年かけて市民らと直接対話し、その中から生まれてくるさまざまなアイデアを形にしたい」と話している。
僕は、10年近くインドで働きたいと希望し続けてようやく2007年7月にインドに赴任する機会を得た。社会人になってちょうど20年、今の会社に入って16年、今の仕事の内容が満足いくものであるかどうかは別として、インドで働く機会を得たということでは満足はしている。でも、赴任から2年半以上が経過すると、そろそろ自分も帰国の辞令をもらう時期が近いと意識はし始めている。

では、今の会社でのキャリアを考えた場合、到達点として意識していたインド勤務の後の自分の会社の中での姿をどう描くべきなのだろうか。それも考え始めている。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

床屋さんは地域のアンテナ [地域愛]

去年もこの時期に何かの記事で紹介したと思うが、僕は三鷹駅南口から歩いてさほど遠くないところにある理髪店をよく利用している。

結婚して妻の実家のある三鷹の街と接点ができてから既に15年近くが経つが、昔と比べて理髪店は廉価で客の回転を早めるか、予約制でじっくりやってもらえるところかに二分されてきているように思う。薄利多売の前者の場合、髪を切ってもらっている間に店員と客が世間話に花を咲かせるなんて期待もできない。逆に予約制というのはここ10年ぐらいの間に地域の中でもかなり増えたと思うが、僕が行きたいのは行きたい時に行ける理髪店で、予約制とやられるとなんだか敷居が高くて地域に入って行く難しさを感じてしまう。

この二者間で選択を迫られると、結局は薄利多売の方に行ってしまう。しかも、仕事の合間に速攻で済ませられるところというので、僕は地元ではなく職場に近い理髪店を利用することが多くなった。土日に気軽に散髪に行けない予約制の理髪店は、会社勤め人には向かないのだ。

しかし、ある時午後半休を取って早めに帰宅しようとしたことがあった。2007年3月のある日のことだ。平日なら予約制じゃなくても大丈夫だろうとふと考え、三鷹駅を降りたところで近くの理髪店を探した。安易に決めるなら南口近くにあるQB Houseだが、それではわざわざ地元で散髪をやる意味もない。それで少しだけ散策してレンガ組みの古びた理髪店を見つけた。いかにも昔ながらの床屋さんのイメージで、惹かれて覗いてみたら、予約制じゃなく来た順でやっていただけるらしい。

続きを読む


nice!(2)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感