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三鷹駅に「めだかの学校」流れ [地域愛]

三鷹駅メロ「めだかの学校」-あすから開業80周年で採用
読売新聞、2010年6月25日(金)
 25日に開業80周年を迎えるJR三鷹駅で、電車が出発する際に流れるメロディーに、童謡「めだかの学校」が使われることになった。
 「めだかの学校」は、戦後の1946~51年に三鷹市上連雀に住んだ作曲家・中田喜直(1923~2000)が作曲。中田は「ちいさい秋みつけた」「雪の降るまちを」など生涯に数多くの名曲を残した。
 三鷹ゆかりの曲を知ってもらおうと、JR東日本と市が協力し、曲を6つのパートに分け、同駅の1~6番線で発車メロディーとして流すことにした。各ホームで流れるメロディーは約10秒で、6つのパートをつなげると、1曲を通して聴くことが出来るという。
 26日には同駅の中央線ホームで記念セレモニーを開催。1日駅長を務める清原慶子市長が、「開業80周年記念号」の出発合図を行なうと、「めだかの学校」が流れ始めるという。
この記事の掲載された読売新聞を読んだのは帰国途上の機内のことだったが、26日朝成田空港に到着し、成田エキスプレスを東京駅で乗り換えてJR中央線で武蔵境駅に向かったところ、三鷹駅で「めだかの学校」が流れるのを実際に耳にすることができた。記事で紹介されている清原市長の出発合図というのは26日(土)午前9時15分だったそうで、僕が三鷹駅を通過したのは9時43分、ちょっとの差だったようである。

今日(27日)も吉祥寺まで行く際に三鷹を通ったが、その際にも耳にした。やっぱり子供のころよく耳にしたメロディーは印象に残る。

中田喜直さんは今日も歌い継がれる数々の名曲を手掛けた日本を代表する作曲家の1人で、三鷹に住むなら知っておく必要がある有名人の1人。今年は中田さん没後10年にあたり、三鷹市市制移行60周年記念事業として10月3日(日)に記念コンサートが開催される予定だとか…。

切りがいい年なんですね2010年は―――。


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