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『月3万円ビジネス 100の事例』 [仕事の小ネタ]

月3万円ビジネス 100の実例

月3万円ビジネス 100の実例

  • 作者: 藤村 靖之
  • 出版社/メーカー: 晶文社
  • 発売日: 2015/07/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
内容紹介
「月3万円ビジネス」とは月に3万円しか稼げないビジネスのことだ。いいことしかテーマにしない。このビジネスはたくさん有る。なにしろ月3万円しか稼げないから、競争から外れたところにある。奪わないで分かち合う。みんなで愉しみながら仕事を創る……。2011年刊行の『月3万円ビジネス 非電化・ローカル化・分かち合いで愉しく稼ぐ方法』でこのアイデアを発表したところ、日本各地でワイワイガヤガヤ仕事創りが始まった。自然の恵みで生きる、オシャレなエコ、人と人を温かく繋ぐ、孤独でなくする、農村に人を惹きつける……など、カテゴリーに分けて100個の実例を紹介する。
【購入(Kindle)】
記録によると、この本は昨年10月初旬にダウンロードしたことになっている。ちょうどインドに出張していた頃で、移動の機内ででも読もうかと考えたのだろう。確かに機内では読書で費やしていたし、その時点でかなり読み進めていたと思う。それが、インド出張から任国に戻ってからの忙しさの中でなかなか次に進めなくなり、50%程度のところで年末の本帰国を迎えた。昨年10月から12月までの3カ月は、僕のこれまでの人生の中で、もっとも読書に時間を割くことができなかった3カ月だった。

このまま放置しておくのは心苦しかったし、僕も早期退職の日まで残り2カ月を切ってきたところだったので、せめて本書は最後まで読み切っておこうと思い、読み込みを再開した。それでも読み切るのには苦戦を強いられた。「事例集」と銘打っているぐらいだから、本書はレファレンス目的の本であって、最初から最後まで通読するようなタイプの本ではない。ページをめくれば次々と面白い事例がいっぱい出て来るけれど、その事例を読み終わった後には結構忘れているというのも多いだろうし、何よりも文脈がつかめなくて、「あれ?この話以前も出てきたのでは…」なんてセクションもあった。

ただ、参考にできる事例集としては示唆が多く、読んでいて参考にできそうな話もいくつかあった。

前述の通り、僕は今年3月末で、これまで31年勤めてきた組織を退職する。「次はどこでお勤めなのですか?」とよく訊かれるのだが、実は取りあえずは「プー太郎」になる。先月からある研修を受講しているが、週平均35時間程度投入しないとついて行けないコースだと言われている。ましてや僕は文系なので、工学系とかアート系とかのバックグランドでしかも学業が研修と直結しているような若い受講生と比べて明らかにハンデがある。ようするに人並みの努力では足りない、週35時間課題と取り組んでいれば及第点というのではなく、もっと時間を投入しないとついていけないのである。

この研修とまったく接点がない今の仕事をやりながらの片手間ではとても課題をこなすことはできない、卒業が覚束ない。制度的には僕の定年は現時点で1年後に設定されているが、とても働き続けられない。そう考えて、1年前倒しで退職し、以後7月頃までは今の研修をとにかく終わらせることに専念したいと考えている。

とはいえ、今の仕事を辞めたら、実は少しだけ「空き時間」ができる。そこに、「月3万円」のビジネスを組み合わせられないだろうかと考えている。くしくも本書を読了したその日、僕は4月から7月にかけて、ちょっとだけお手伝いさせていただける仕事のタネを1つ見つけた。研修で今習得しようとしているスキルを生かすことにもなるので、一石二鳥だと思っている。

加えて、もう3年ぐらい手伝わせてもらっているオンラインセミナーのホストも、世話人からは「続けてほしい」と言われているので、それならせめて僕が加入しているZoomの月額料金程度はいただける仕組みを考えさせてほしいと申し入れている。収入を増やすのではないが、持ち出しを抑えたいと思い…。

事例集にはそういうのは収録されていなかったけれど、自分なりにはその方向に向かっていくためのアイデアをどんどんひねり出して行かねば。なんだか前向きな気分になれる読後感であった。

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