週報（12/26-1/1） [備忘録]
新年明けましておめでとうざいます！
年末年始のお休み、皆さんはどこでどのようにお過ごしでしょうか。
私は毎年の恒例として、大晦日から年明けは岐阜の実家で過ごしています。
但し、2つほど仕事を持ち帰ってきており、暇を見つけては実家のPCに向かっています。
今年も駄文にお付き合い下さいますようお願いいたします。
【仕事納めまでの3日間】
12月26日（月）：自分の本の見本が納品された。別件で僕の職場に来られたエディターさんから、よく書けたとお褒めの言葉をいただいた。これだけ書けるのだから、他のテーマでもきっと書けるだろうと激励された。ちょっと木に登った気分。年末を向けて仕事は片付いていなかったけれど、本の現物を持って早めに帰宅し、子供たちに自慢した。妻から祝杯あげるかと聞かれたが、このところ毎晩飲んでいて疲れ果てていたので、アルコール抜きで感慨に浸った。この本で書けなかったネタもあるし、他にも書きたいテーマはある。どうやって今後纏めていくのかは大きな課題だが、単著が1冊あることは今後のアピールにはなるかもしれない。
12月27日（火）：自分の本が書店店頭で販売開始される前にやっておくべきことが残っているのに気付き、職場の関係部署に挨拶に行ったり、著者謹呈先のリストを作ったりした。そうこうするうちに急な打合せに呼ばれること2回、さらに明日朝までという急な仕事の依頼も入った。自分の席に座ってようやく作業に入れたのが午後4時過ぎとなってしまった。この夜は職場の同僚の送別会があり、18時30分過ぎに会社を出なければならなかったので、相当集中して作業した。
12月28日（木）：仕事納めの日だったが、前日依頼された作業を朝イチで終え、同じく前日から急展開した仕事の打合せにも同席した。午後はそのフォローをやった。他の部署の人の話を聞いて今後どのように作業を進めるのかを整理し、外部の関係者に働きかけるためのメールを打ったりして過ごした。この日も前夜と同じ同僚の送別会があったが、仕事がきれいに片付かず、結局20時近くまで職場にいた。その後歌舞伎町の宴会会場に向かったが、前週から3日に2回の頻度で宴会が続いていて、さすがにこの時期になると内臓がヘタっており、ちょっと飲んで気分が悪くなった。ペースを落としてやり過ごしたが、帰宅は午前様だった。
この日退職した同僚は、僕がインド赴任する以前、今の会社で働いていて最も精神的にきつかった2007年2月に採用になり、僕の苦境を多少なりとも和らげてくれた人で、今年9月以降急に仕事が増えた中でも一緒に乗り越えてきた同士みたいな人だったので、辞められるのはかなりの痛手。事情は承知しているものの、年明けからどうしようかと考えてかなり暗い気持ちになった。
【落ち着かない冬休み】
12月29日（木）：前夜午前様だったにも関わらず、朝4時30分に起床して年賀状の宛名書きを開始。何しろ今年は著書の販促も兼ねている。僕にしては珍しく、80通ぐらい書いた。フェースブックやミクシィで友達登録されている方々をどうしようかとも考えたが、こうした方々は普段から割とコミュニケーションを取っている割には自宅の住所を意外と知らないことも判明し、各々のウォールに新春ご挨拶のメッセージを掲載することでお茶を濁した。
2011年は、フェースブックのお陰で、10年以上音信不通だった人とも連絡が取れるようになったし、懸案だった英語での近況報告も気軽にできるようになったので、米国やインドに多くいる知人友人とのコミュニケーションはもっぱらフェースブックでやっている。昨日の記事には書かなかったけれど、2011年の大きな収穫だと思う。
宛名書きを終えた年賀状をポストに投函。最後に残った家の掃除も終え、夜は早めに夕食をとり、20時から24時近くまで仮眠。24時少し前に起こされて、それから車を運転して岐阜の実家に向かった。渋滞を避けるための措置だったが、路面凍結を心配して今回は東名高速道路を使った。順調に飛ばして午前6時過ぎに実家に到着した。
12月30日（金）：実家でくつろぎたいところだったが、家族が外出している時間帯は貴重な作業の時間。職場から持ち帰ってきていた仕事に取り組んだ。やっぱり夜通しの運転の疲れがあったのだろう。この日はいったん寝たら眠りが深く、翌朝は8時になるまで目が覚めなかった。
12月31日（土）：朝一番で喫茶店のモーニングに行き、帰宅してからはまた断続的に仕事をやった。昼前から弟家族が続々と合流。子供たちが集まってからはうるさくて仕事にもならず、持って来ていた小説を読んで過ごした。
1月1日（日）：寝正月です。我が子と甥や姪が外出している間も留守番役として実家に居残り、読み物をして過ごした。職場から持ち帰った仕事も少し前進させた。
年末年始のお休み、皆さんはどこでどのようにお過ごしでしょうか。
私は毎年の恒例として、大晦日から年明けは岐阜の実家で過ごしています。
但し、2つほど仕事を持ち帰ってきており、暇を見つけては実家のPCに向かっています。
今年も駄文にお付き合い下さいますようお願いいたします。
【仕事納めまでの3日間】
12月26日（月）：自分の本の見本が納品された。別件で僕の職場に来られたエディターさんから、よく書けたとお褒めの言葉をいただいた。これだけ書けるのだから、他のテーマでもきっと書けるだろうと激励された。ちょっと木に登った気分。年末を向けて仕事は片付いていなかったけれど、本の現物を持って早めに帰宅し、子供たちに自慢した。妻から祝杯あげるかと聞かれたが、このところ毎晩飲んでいて疲れ果てていたので、アルコール抜きで感慨に浸った。この本で書けなかったネタもあるし、他にも書きたいテーマはある。どうやって今後纏めていくのかは大きな課題だが、単著が1冊あることは今後のアピールにはなるかもしれない。
12月27日（火）：自分の本が書店店頭で販売開始される前にやっておくべきことが残っているのに気付き、職場の関係部署に挨拶に行ったり、著者謹呈先のリストを作ったりした。そうこうするうちに急な打合せに呼ばれること2回、さらに明日朝までという急な仕事の依頼も入った。自分の席に座ってようやく作業に入れたのが午後4時過ぎとなってしまった。この夜は職場の同僚の送別会があり、18時30分過ぎに会社を出なければならなかったので、相当集中して作業した。
12月28日（木）：仕事納めの日だったが、前日依頼された作業を朝イチで終え、同じく前日から急展開した仕事の打合せにも同席した。午後はそのフォローをやった。他の部署の人の話を聞いて今後どのように作業を進めるのかを整理し、外部の関係者に働きかけるためのメールを打ったりして過ごした。この日も前夜と同じ同僚の送別会があったが、仕事がきれいに片付かず、結局20時近くまで職場にいた。その後歌舞伎町の宴会会場に向かったが、前週から3日に2回の頻度で宴会が続いていて、さすがにこの時期になると内臓がヘタっており、ちょっと飲んで気分が悪くなった。ペースを落としてやり過ごしたが、帰宅は午前様だった。
この日退職した同僚は、僕がインド赴任する以前、今の会社で働いていて最も精神的にきつかった2007年2月に採用になり、僕の苦境を多少なりとも和らげてくれた人で、今年9月以降急に仕事が増えた中でも一緒に乗り越えてきた同士みたいな人だったので、辞められるのはかなりの痛手。事情は承知しているものの、年明けからどうしようかと考えてかなり暗い気持ちになった。
【落ち着かない冬休み】
12月29日（木）：前夜午前様だったにも関わらず、朝4時30分に起床して年賀状の宛名書きを開始。何しろ今年は著書の販促も兼ねている。僕にしては珍しく、80通ぐらい書いた。フェースブックやミクシィで友達登録されている方々をどうしようかとも考えたが、こうした方々は普段から割とコミュニケーションを取っている割には自宅の住所を意外と知らないことも判明し、各々のウォールに新春ご挨拶のメッセージを掲載することでお茶を濁した。
2011年は、フェースブックのお陰で、10年以上音信不通だった人とも連絡が取れるようになったし、懸案だった英語での近況報告も気軽にできるようになったので、米国やインドに多くいる知人友人とのコミュニケーションはもっぱらフェースブックでやっている。昨日の記事には書かなかったけれど、2011年の大きな収穫だと思う。
宛名書きを終えた年賀状をポストに投函。最後に残った家の掃除も終え、夜は早めに夕食をとり、20時から24時近くまで仮眠。24時少し前に起こされて、それから車を運転して岐阜の実家に向かった。渋滞を避けるための措置だったが、路面凍結を心配して今回は東名高速道路を使った。順調に飛ばして午前6時過ぎに実家に到着した。
12月30日（金）：実家でくつろぎたいところだったが、家族が外出している時間帯は貴重な作業の時間。職場から持ち帰ってきていた仕事に取り組んだ。やっぱり夜通しの運転の疲れがあったのだろう。この日はいったん寝たら眠りが深く、翌朝は8時になるまで目が覚めなかった。
12月31日（土）：朝一番で喫茶店のモーニングに行き、帰宅してからはまた断続的に仕事をやった。昼前から弟家族が続々と合流。子供たちが集まってからはうるさくて仕事にもならず、持って来ていた小説を読んで過ごした。
1月1日（日）：寝正月です。我が子と甥や姪が外出している間も留守番役として実家に居残り、読み物をして過ごした。職場から持ち帰った仕事も少し前進させた。
新年明けましておめでとうございます。
お仕事お疲れさまでした。
Facebookは私も重宝しております♬
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
by nmzk (2012-01-01 18:47)
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
本が発売されたら、ブログでもご紹介ください。読みます。
by うしこ (2012-01-02 09:27)