体調不良 [家族]
5日(月)、急遽午前休みをとった。
この週末、僕は出版社から渡された僕の著書のゲラを持ち帰って最後の校閲作業をやらなければならなかったのだが、土曜日は娘の中学受験、日曜日は娘の第一志望校の受験説明会と長男の模試があり、日中は末っ子とともに自宅で留守番をせねばならなかった。
これまでの経験からもこのパターンでは自宅で集中して作業などできないと思い、2日とも前夜は22時に就寝し、早朝2時30分頃から起床して、家族が起きてくるまで校閲作業に充てた。日曜はさらに午後3時間だけ近所のコミセン図書室にこもって作業したが、それでも終わらず、夜は娘の合格祝いの夕食会で飲んだ後すぐに就寝し、月曜朝(?)は学校の宿題のために夜更かししていた娘と入れ替わるように午前1時30分に起きて朝まで作業を続けた。さすがに時々うとうとしてテーブルに突っ伏して眠ってしまった時間帯もないことはないが、週末のうちにやっておきたかった作業は朝までになんとか終え、帳尻は合わせたつもりだった。
しかし、身支度を整えて自宅を出てみると胸がかなり苦しく、携帯を忘れるはSuica定期を忘れるはでバス停と自宅を2往復してしまい、これは無理して出勤するなという神様の警告ではないかと勝手に解釈して、約2時間自宅で仮眠をとった。
仮眠を取って少しだけ楽になったので、職場でやるつもりだった作業を自宅で1時間ほどやって、その後出勤した。
最寄り駅から職場までの間の坂は上るのが苦しかった。無理して出勤した最大の理由は14時からの職場の月例会議で担当業務の進捗を報告しなければならなかったからである。今の職場はあまりスタッフに余裕がないから、僕が休んでも僕の担当業務について代わりに報告してくれる人がいない。
月例会議を終えてすぐに退社するという選択肢もないこともなかったが、帰宅するのにもエネルギーは使うので、18時までは仕事をした。原稿校閲もこれが最後だと思うと1回チェックしただけでは心もとない。上司のチェックしたポイントをゲラに反映させ、退社後自宅最寄り駅近くの図書館に立ち寄ってさらに自身2度目のチェック。
200頁の原稿をチェックし終えるには集中して取り組んでも3時間はかかるため、結局図書館での作業だけでは終わらず、6日(火)朝も午前3時30分起床で出勤前になんとか作業を終了した。
最後の追い込みなので相当な無理をしているけれど、正直言ってこれが終わったら少しだけ休みたい気分。
週末第二志望校に合格した娘は、翌日の第一志望校の受験説明会でちょっとショックを受けたようで、現時点では第二志望校でいいようなことを言っている。本人の決めることだからとやかく言うつもりはない。それも1つの考え方だ。
そう言えば、12月4日付の市報に「第1回ジュニア短歌大会」の入賞者が発表されていた。市内の小学生を対象に今年初めて開催された大会には、458人の応募があったそうだが、よく見たらうちの娘の作品が佳作になり、名前が載っていた。
どんな作品を作ったのかと本人に聞いてみたところ、夏に作った短歌なので全然覚えていないというから拍子抜け。
なお、市報の同じ頁には「第58回市民文化祭入賞者」も掲載されており、菊花展の優等花部門で、義父の名前も載っていた。祖父と孫娘が同じ頁に名を連ねるのは結構レアな経験。
この週末、僕は出版社から渡された僕の著書のゲラを持ち帰って最後の校閲作業をやらなければならなかったのだが、土曜日は娘の中学受験、日曜日は娘の第一志望校の受験説明会と長男の模試があり、日中は末っ子とともに自宅で留守番をせねばならなかった。
これまでの経験からもこのパターンでは自宅で集中して作業などできないと思い、2日とも前夜は22時に就寝し、早朝2時30分頃から起床して、家族が起きてくるまで校閲作業に充てた。日曜はさらに午後3時間だけ近所のコミセン図書室にこもって作業したが、それでも終わらず、夜は娘の合格祝いの夕食会で飲んだ後すぐに就寝し、月曜朝(?)は学校の宿題のために夜更かししていた娘と入れ替わるように午前1時30分に起きて朝まで作業を続けた。さすがに時々うとうとしてテーブルに突っ伏して眠ってしまった時間帯もないことはないが、週末のうちにやっておきたかった作業は朝までになんとか終え、帳尻は合わせたつもりだった。
しかし、身支度を整えて自宅を出てみると胸がかなり苦しく、携帯を忘れるはSuica定期を忘れるはでバス停と自宅を2往復してしまい、これは無理して出勤するなという神様の警告ではないかと勝手に解釈して、約2時間自宅で仮眠をとった。
仮眠を取って少しだけ楽になったので、職場でやるつもりだった作業を自宅で1時間ほどやって、その後出勤した。
最寄り駅から職場までの間の坂は上るのが苦しかった。無理して出勤した最大の理由は14時からの職場の月例会議で担当業務の進捗を報告しなければならなかったからである。今の職場はあまりスタッフに余裕がないから、僕が休んでも僕の担当業務について代わりに報告してくれる人がいない。
月例会議を終えてすぐに退社するという選択肢もないこともなかったが、帰宅するのにもエネルギーは使うので、18時までは仕事をした。原稿校閲もこれが最後だと思うと1回チェックしただけでは心もとない。上司のチェックしたポイントをゲラに反映させ、退社後自宅最寄り駅近くの図書館に立ち寄ってさらに自身2度目のチェック。
200頁の原稿をチェックし終えるには集中して取り組んでも3時間はかかるため、結局図書館での作業だけでは終わらず、6日(火)朝も午前3時30分起床で出勤前になんとか作業を終了した。
最後の追い込みなので相当な無理をしているけれど、正直言ってこれが終わったら少しだけ休みたい気分。
週末第二志望校に合格した娘は、翌日の第一志望校の受験説明会でちょっとショックを受けたようで、現時点では第二志望校でいいようなことを言っている。本人の決めることだからとやかく言うつもりはない。それも1つの考え方だ。
そう言えば、12月4日付の市報に「第1回ジュニア短歌大会」の入賞者が発表されていた。市内の小学生を対象に今年初めて開催された大会には、458人の応募があったそうだが、よく見たらうちの娘の作品が佳作になり、名前が載っていた。
どんな作品を作ったのかと本人に聞いてみたところ、夏に作った短歌なので全然覚えていないというから拍子抜け。
なお、市報の同じ頁には「第58回市民文化祭入賞者」も掲載されており、菊花展の優等花部門で、義父の名前も載っていた。祖父と孫娘が同じ頁に名を連ねるのは結構レアな経験。
どうぞお気を付け下さい♬
by nmzk (2011-12-06 18:57)