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どら焼き再び! 伊吹堂の「池田のやま」 [地域愛]

最近、故郷である岐阜県揖斐郡の地元スイーツの紹介を立て続けに行なっているわけですが、今日はその続編です。

これから辛いものばかり食べなければいけない国に渡航し、下手したら2年間帰ってこれない可能性もある中で、このところやたらと口にしているのがスイーツ。しかも、餡子を使ったスイーツである。

どら焼きといえば、今のところ僕のイチオシはみわ屋(揖斐川町)の「こめどら黒胡椒バター」なのだが、このみわ屋の「こめどら」を意識してかどうかはわからないが、お隣りの池田町にある「伊吹堂」も、「池田のやま」という、バターを挟んだどら焼きを扱っている。

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こちらの方は、「こめどら」と違って要冷蔵とは指定されていないが、過去の経験ではバターの硬さが確保できるぐらいには冷やしておいた方が歯ごたえがあっておいしいと思ったので、先日東京へのお土産で購入した際、食べる前に冷蔵庫で半日ほど冷やしてみた。

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そうするといい感じで食べられて、家族みんなが「おいしい」「おいしい」と次々口にし、オヤジとしては面目を保つことができた。

実家での最終日の自由時間が30分ほどしかなかったので、揖斐川町のみわ屋まではとても行けず、「こめどら黒胡椒バター」は買って帰れなかった。実家から車で10分で行ける伊吹堂の一択になってしまったわけだが、「揚げパン」と「池田のやま」を大人買いして、お土産とすることができた。

こうしたジャパニーズスイーツが、これからしばらく食べられないのが本当に寂しい。

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