週報（4/16 - 4/22） [備忘録]
【負けないドラゴンズ】
どうなっちゃってんだろう。先週5連敗をぼやいた途端に連敗がストップし、今週は5勝1敗で来てしまった。繊細なベンチワークを必要としない試合展開が続いて、前半にセーフティリードを奪って逃げ切りというパターンが多かったので、ネット上で批判されている、監督の采配でボロが出てしまう事態を見る機会がなかった。監督が何もしないで済むような試合展開がいちばんだ。
それにしても、今年のセリーグは連勝の後に連敗というのがやたらと多い。ドラゴンズの場合も、ヤクルトや巨人相手に連敗したと思ったら、広島からは貯金を稼ぎまくっている。
ドラゴンズ絡みで今週嬉しかったのは、去年までドラゴンズの先発ローテーションを支えていた左腕のチェンが、米メジャー二度目の先発で勝利投手になったことである。元ドラゴンズだというだけではなく、彼が入団したのがボルチモア・オリオールズだということで、特別な思いがあるのだ。
この映像は、勝利投手になったホワイトソックス戦ではなく、メジャーデビューとなったホームでのヤンキース戦の映像である。ソフトバンクから同じくオリオールズに入団した和田毅投手が故障で出遅れてしまったのに比べ、チェンはうまくメジャーのボールにも適応し、着実に登板実績を積んでいる様子。とても嬉しい。
【日々の出来事】
今週も、あまり日々の出来事を書く気にならんのです。自分で自覚している自分の仕事のやり方の悪い面、拙い面を、目の前に突き付けられて、自分が悪いとわかっているんだけど認めたくない自分がいる。要は本当にやりたくなくて後回しにしていた仕事が火を噴き、消火活動に追われたという1週間であった。
4月16日（月）：前日の四段審査で気が抜けたのか、この日はずっと調子が悪かった。足がやたらと冷えたので血行が悪かったのだろう。そのために、頭にも血が上がって来ず、1日中頭痛に悩まされた。昨年度の業績評価について上司との面接があったので、緊張して出勤したが、昼過ぎに面接が終わってからは正直気が抜けた。
17日（火）：頭痛が抜けず、会社を休んだ。だからといって寝込んでいたわけではなく、実は仕事で読まなければいけなかった英語の論文を集中して読んだ。
18日（水）：頭がふらついたし、手足の冷えは未だ残っていたが、ズボンの下にスパッツを履いて出勤した。前日のうちに、案の定「あれどうなってる？」という問い合わせが上司から来ており、その対応をせねばと焦りつつ、予定されていた外勤もあって、11時から15時30分頃まで千葉まで出かけて来た。それから上司の宿題対応。
19日（木）：8時出社。前日の宿題について、朝イチで上司に報告。午前中は会議で、昼は広島からの来客があって一緒に昼食を食べた。この日は剣道の稽古に行こうかと考えていたが、18時ジャストでの仕事の切りが悪く、稽古はパス。仕事を片付けて19時前に退社した後、帰宅途中で喫茶店にこもり、持ち帰っていた資料を読んで21時30分頃まで粘った。
21日（金）：午前3時起床。24時間ガストで2時間近くの「早勉」。前夜から読みかけだった資料を読み終えた。9時に出社。この日は19時から新宿・歌舞伎町で会社の剣道部の宴会があったが、手持ち現金が少なかったので、郵便局が閉まる17時30分に間に合うよう職場を出て、宴会までの時間は途中の喫茶店で資料を読んで過ごした。剣道部の年次総会を兼ねた宴会は、欠席者が相次いで4人と寂しいものにはなったが、四段合格も祝っていただいた。久々の午前様となった。
【国際交流協会のイベント】
21日（土）：この日は三鷹国際交流協会のイベントが午後に予定されており、朝からその準備のために家を出て喫茶店などで事前の資料読み込みと発言ポイントの整理を行なった。パネリストをお願いしている4人の方々が以前書かれたレポートを読んで、背景情報を頭に事前に叩き込んでおく必要があったからだ。イベント自体は14時開始だったが、11時には協会事務局入りしてイベント進行と会場設営状況について最後の確認。昼食の後会場入りし、イベント終了後17時まで会場に残った。道場の稽古に行けるよう帰宅して出かける準備を整えていたが、娘の帰宅が遅くて次男を1人で留守番させておくわけにはいかないということで、泣く泣く稽古を休むことになった。この夜、妻は小学校の世話人会の前年度打上げの宴会に出席し、長男は塾の講習。次男が小学校高学年になってくれれば1人留守番も構わないのだが…。
22日（日）：午前3時起床。4時から6時30分まで24時間ガストで「早勉」。月曜日の職場の自主読書会で『Religion and Development（宗教と開発）』という本の中から3章について僕が紹介することになっており、そのレジメ作りのために、序論をもう一度読み直した。平日のうちに1章分のレジメは作ってあったが、この週末のうちにあと2章分を作らなければならない。でも、正直なところものすごく気が乗らず、作業がまったく捗らなかった。早朝ガストに行ってこれほど読み込みに集中できなかったことは珍しい。
結局この日は日中も自宅で資料を読み込み、少し読み進んではレジメ作成のためにPCに向かうという作業を繰り返して過ごした。夜は市の剣道連盟主催の日本剣道形講習会が予定されていたのだが、それにも行くことができず、結局最後のレジメを完成させるところまでは至らない時点で朝を迎えてしまった。嗚呼自己嫌悪…。
どうなっちゃってんだろう。先週5連敗をぼやいた途端に連敗がストップし、今週は5勝1敗で来てしまった。繊細なベンチワークを必要としない試合展開が続いて、前半にセーフティリードを奪って逃げ切りというパターンが多かったので、ネット上で批判されている、監督の采配でボロが出てしまう事態を見る機会がなかった。監督が何もしないで済むような試合展開がいちばんだ。
それにしても、今年のセリーグは連勝の後に連敗というのがやたらと多い。ドラゴンズの場合も、ヤクルトや巨人相手に連敗したと思ったら、広島からは貯金を稼ぎまくっている。
ドラゴンズ絡みで今週嬉しかったのは、去年までドラゴンズの先発ローテーションを支えていた左腕のチェンが、米メジャー二度目の先発で勝利投手になったことである。元ドラゴンズだというだけではなく、彼が入団したのがボルチモア・オリオールズだということで、特別な思いがあるのだ。
この映像は、勝利投手になったホワイトソックス戦ではなく、メジャーデビューとなったホームでのヤンキース戦の映像である。ソフトバンクから同じくオリオールズに入団した和田毅投手が故障で出遅れてしまったのに比べ、チェンはうまくメジャーのボールにも適応し、着実に登板実績を積んでいる様子。とても嬉しい。
【日々の出来事】
今週も、あまり日々の出来事を書く気にならんのです。自分で自覚している自分の仕事のやり方の悪い面、拙い面を、目の前に突き付けられて、自分が悪いとわかっているんだけど認めたくない自分がいる。要は本当にやりたくなくて後回しにしていた仕事が火を噴き、消火活動に追われたという1週間であった。
4月16日（月）：前日の四段審査で気が抜けたのか、この日はずっと調子が悪かった。足がやたらと冷えたので血行が悪かったのだろう。そのために、頭にも血が上がって来ず、1日中頭痛に悩まされた。昨年度の業績評価について上司との面接があったので、緊張して出勤したが、昼過ぎに面接が終わってからは正直気が抜けた。
17日（火）：頭痛が抜けず、会社を休んだ。だからといって寝込んでいたわけではなく、実は仕事で読まなければいけなかった英語の論文を集中して読んだ。
18日（水）：頭がふらついたし、手足の冷えは未だ残っていたが、ズボンの下にスパッツを履いて出勤した。前日のうちに、案の定「あれどうなってる？」という問い合わせが上司から来ており、その対応をせねばと焦りつつ、予定されていた外勤もあって、11時から15時30分頃まで千葉まで出かけて来た。それから上司の宿題対応。
19日（木）：8時出社。前日の宿題について、朝イチで上司に報告。午前中は会議で、昼は広島からの来客があって一緒に昼食を食べた。この日は剣道の稽古に行こうかと考えていたが、18時ジャストでの仕事の切りが悪く、稽古はパス。仕事を片付けて19時前に退社した後、帰宅途中で喫茶店にこもり、持ち帰っていた資料を読んで21時30分頃まで粘った。
21日（金）：午前3時起床。24時間ガストで2時間近くの「早勉」。前夜から読みかけだった資料を読み終えた。9時に出社。この日は19時から新宿・歌舞伎町で会社の剣道部の宴会があったが、手持ち現金が少なかったので、郵便局が閉まる17時30分に間に合うよう職場を出て、宴会までの時間は途中の喫茶店で資料を読んで過ごした。剣道部の年次総会を兼ねた宴会は、欠席者が相次いで4人と寂しいものにはなったが、四段合格も祝っていただいた。久々の午前様となった。
【国際交流協会のイベント】
21日（土）：この日は三鷹国際交流協会のイベントが午後に予定されており、朝からその準備のために家を出て喫茶店などで事前の資料読み込みと発言ポイントの整理を行なった。パネリストをお願いしている4人の方々が以前書かれたレポートを読んで、背景情報を頭に事前に叩き込んでおく必要があったからだ。イベント自体は14時開始だったが、11時には協会事務局入りしてイベント進行と会場設営状況について最後の確認。昼食の後会場入りし、イベント終了後17時まで会場に残った。道場の稽古に行けるよう帰宅して出かける準備を整えていたが、娘の帰宅が遅くて次男を1人で留守番させておくわけにはいかないということで、泣く泣く稽古を休むことになった。この夜、妻は小学校の世話人会の前年度打上げの宴会に出席し、長男は塾の講習。次男が小学校高学年になってくれれば1人留守番も構わないのだが…。
22日（日）：午前3時起床。4時から6時30分まで24時間ガストで「早勉」。月曜日の職場の自主読書会で『Religion and Development（宗教と開発）』という本の中から3章について僕が紹介することになっており、そのレジメ作りのために、序論をもう一度読み直した。平日のうちに1章分のレジメは作ってあったが、この週末のうちにあと2章分を作らなければならない。でも、正直なところものすごく気が乗らず、作業がまったく捗らなかった。早朝ガストに行ってこれほど読み込みに集中できなかったことは珍しい。
結局この日は日中も自宅で資料を読み込み、少し読み進んではレジメ作成のためにPCに向かうという作業を繰り返して過ごした。夜は市の剣道連盟主催の日本剣道形講習会が予定されていたのだが、それにも行くことができず、結局最後のレジメを完成させるところまでは至らない時点で朝を迎えてしまった。嗚呼自己嫌悪…。
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