エルメスのサリー [シルク・コットン]
年末に発刊される本のタイトルを巡って、先週来出版社とのやり取りを続けている。「南インド」、「養蚕」、「おカイコさま」、「糸づくり」、「農村」――こうした言葉を盛り込んで、これまでに8つの案を考えてみたが、今日に至るまで出版社からのOKが出ない。背表紙だけで手に取ってもらえるタイトルの付け方は本当に難しい。2、3個ひねり出すのにひどい時は1時間以上かかる。
今日(18日)も、3案考えるのに1時間ほど残業した。もう、発想転換して「南インド」も「糸づくり」も「農村」も使わず、代わりに「シルク」や「サリー」を使うという冒険をしてみることにした。出版社の反応やいかに。
「エルメス」といえば、「サリー」ではなく「ララァ」を連想してしまう僕は元祖ガンオタなのだが、ララァの着ていた衣裳もシルク製だったのだろうか…。なんて妄想は置いておいて、シルクのサリーもデザインで付加価値がついてこんなに高値で売れるなら(買える購買層のインド人も十分いると思うのだが)、養蚕もまだまだ捨てたものじゃないだろうな。
今日(18日)も、3案考えるのに1時間ほど残業した。もう、発想転換して「南インド」も「糸づくり」も「農村」も使わず、代わりに「シルク」や「サリー」を使うという冒険をしてみることにした。出版社の反応やいかに。
「エルメス」といえば、「サリー」ではなく「ララァ」を連想してしまう僕は元祖ガンオタなのだが、ララァの着ていた衣裳もシルク製だったのだろうか…。なんて妄想は置いておいて、シルクのサリーもデザインで付加価値がついてこんなに高値で売れるなら(買える購買層のインド人も十分いると思うのだが)、養蚕もまだまだ捨てたものじゃないだろうな。
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