Skypeで話せた [インド]
今、僕はニューデリーのNew Friends Colonyという地区にあるDolphInnというホテルに宿泊している。部屋にLANのアウトレットがあったので有線LANならすぐできるかと思っていたが2、3日うまくいかず、せっかく繋がって一度だけ記事の更新ができたけど再び接続が切られ、ホテル常駐のITスタッフのサポートでワイヤレスLANで安定的にネット接続できるようになり、現在に至っている。ホテルにITのサポートスタッフが常駐しているって、ある意味すごく画期的である。ワイヤレスLANというのもすごいと思うけど。
さて、外出して軽い日射病になったりして遠出が思ったようにできなかったこの週末、それだったら一度Skypeが東京の自宅に繋がるのかどうかを試してみようと思い、ダイヤルしてみた。コール数回でなんと妻が出た。事前にかけると知らせてなかったのに、たまたまその時間帯にPCの前に座っていたらしい。
僕のラップトップは最初からWebカメラもSkypeも内蔵されているが、自宅のPCはそうではない。出発前日にコジマでWebカメラを購入し、設定して妻に使い方を簡単に説明しただけである。それもビデオ画像が両側から映るというところまでは設定できずに東京を後にした。だから、こちらからかけないと向こうからはかけられないだろうと思っていた。
実際に繋げてみたところ、向こうの画像もこちらの画像もちゃんと映っている!たった1週間とはいえ、離れてみると懐かしい妻や子供たちの顔を見ると、ほっとしてしまう。特に、末っ子のルイは先週はずっと風邪で咳き込んでおり、喘息でも始まったのではないかと心配していたが、顔を見ると元気そうだったので安心した。
こうしたやりとりが、あまりタイムラグも感じることなくできるのは驚きである。しかも、国際電話と比べてはるかに格安である。(ちなみに、僕の宿泊しているDolphInnには各客室から国際電話がかけられるようにはなっていない。ネットに常時接続できる環境だから、有線電話のファシリティがあってもあまり意味がないのかもしれない。)
今やテレビ電話の時代かと思うと、感無量である。
スカイブの交信ができてよかったですね。本当に便利になったものです。
やはり熱中症になるくらい暑いのですね。
私のように汗かきは水分補給が必要ですね。
体が慣れるとどうでしょう。スリムな体になって帰国するかしらネ。
by NO NAME (2007-07-10 09:17)