週報（7/2 - 7/8） [備忘録]
【満身創痍です…】
右手首：最近、右手首の調子が悪い。直接のきっかけは6月初旬の道場の稽古で、先生相手に面の相打ちで負け、中心を取られて面を空振りしたこと、しかもそれを二度繰り返した。
その時は瞬間ヒヤっとしただけで、稽古を終えた後、後遺症はなかった。しかし、その後稽古で面を打つたびに右手首に痛みが走るようになり、思い切った面打ちに出れなくなった。徐々に痛みが強くなってきており、しかも稽古の後も痛みが残るようになってきた。最初は湿布薬で患部を冷やし、稽古ではサポーターを巻いてみたが、とうてい解決策にならず、先週からはテーピングで無理な手首の動きを抑えることで痛みの緩和を試みた。
今週末に会社の剣道部の代表として対外試合に出るので、そこまではだましだましなんとかやってきた。試合の本番でも思い切った面が打てず、本意ではない小手を中心に裏から攻めてなんとかやり過ごした。結果は初戦敗退だったが、仕方がない。
左腰痛：実はもう１ヵ所、左の腰が痛くてぎっくり腰寸前の状態である。こうなったのは週後半で、試合当日だった土曜日が最もきつくて腰を伸ばすことができなかった。こういう状態でも剣道はなんとかできるので、試合には出たが、試合会場から重い防具袋をかついで帰宅し、畳の上で横になったところ、腰の痛みで上半身を起こすことすらできなくなった。（それでも道場に出かけて稽古はやったのだから、腰痛でも剣道はできるということでもある。）
来週は時間を見つけて整形外科で右手首を診てもらうようにしたい。7月下旬から道場が夏休みに入るので、その間にじっくり治したいと思っている。腰痛については、腰が伸ばせないようになるのは既に今年に入って二度目で、こちらの方も早めに診てもらった方がいいと妻から言われている。
＊さっそく、9日に職場近くの整形外科医で手首を診察してもらったところ、「三角靭帯損傷（TFCC）」と診断されました。剣道の稽古を暫くやめろ、とまでは言われませんでしたが、自然治癒に任せるために、暫くはリハビリ専念にならざるを得ないです。
左肩痛：唯一の救いは、6月中ずっと悩まされていた左肩の痛みがやわらいだこと。走っても歩いても左肩が突っ張る感じでひどい時は呼吸もつらかったが、先週末帰省した際に実家の母から「グルコサミン＆コンドロイチン」の錠剤パッケージを2ケース譲り受け、毎日服用を始めたところ、痛みが気にならなくなった。母がネット通販でお取り寄せしたものだが、非常に助かった。
7月2日（月）：8時前出社し、この日から始まった研修を部分的に「聴講」させてもらうことにした。この日の聴講を終えて席に戻り、この日から勤務開始となった非常勤のアシスタントに仕事の説明をし、本来ならその助手の直接の上司となる同僚とともに昼食にも連れて行った。午後は社内勉強会。『最底辺の10億人』について発表者から説明を受けた。それを終えると、15時からは別の会議。終わったのは17時近く、それから少しデスクワークを済ませ、17時45分からは職場内での歓送迎会に出席。談笑していたら気付いた時には19時近くになっており、席に戻って仕事を続ける気にもなれずに退社。ずっと会社に置きっ放しにしてあった『21st Century India』を自宅に持って帰ることにした。
7月3日（火）：前日持ち帰った本のインドの将来人口予測に関する章を、この日は朝3時に起きて読み切った。8時前に出社。途中研修の聴講で本社に行って2時間ほど過ごした。17時45分に定時で退社。試合前の最後の稽古で道場に出かけた。この日から大人の部の稽古に新しい方が参加されることになった。帰宅後、22時就寝。
7月4日（水）：目覚めが悪く、4時30分頃ようやく起きれた。この日も8時前には職場入り。1時間少々でデスクワークをやり、それから本社に行って前日と同様、研修の「聴講」を3時間ほどした。昼食を外で済ませ、14時前に職場に戻った。その後はデスクワーク。夜は職場の副部長交代の歓送迎会。2次会どころか3次会まで行った人もいたらしいが、最近早寝早起きが定着している僕は21時過ぎてからの飲食は眠気がきつくてついて行けない状態。1次会で辞去して、それでも帰宅が22時30分をまわり、それから布団に直行した。
7月5日（木）：朝4時30分起きで8時前出社。9時半からの会議を皮切りに、この日午前中は会議が続き、昼もBBL（昼食持ち寄り勉強会）があり、午後になってようやくデスクワークに専念できるようになった。18時30分過ぎまでにできる作業は進め、退社後は三鷹駅のアイシティで切れかかっていた使い捨てコンタクトを購入しようとしたが、眼科医の処方箋が必要だと突っぱねられた。店員の説明が僕の主張と噛み合わなくて、結構イライラさせられた。（モンスター・カスタマー化している自分を感じる。）結局コンタクトを購入できずに店を出て、徒歩で帰宅。22時就寝。
7月6日（金）：午前3時起きで近所のジョナサンで早勉し、『21st Century India』の中から人口移動と都市化に関する章を読んだ。朝は娘と一緒に家を出て、この日行なわれる理科の期末試験の準備の最後の悪あがきで、バスと電車の中で一問一答の出題係をやった。（後で聞いたらその中から1問は出題され、ちゃんと答えられたらしい。）お陰でこの日も8時過ぎには出社。午前中にデスクワークを片付け、午後は青山学院大で開かれたアフガニスタン復興支援に関するシンポジウムに出かけた。閉会後職場に戻り、1時間少々で残りの仕事を済ませ、18時には退社して、新宿アイシティに駆け込み、使い捨てコンタクトレンズを購入した。帰宅途中、三鷹駅南口近くのカフェで1時間ほど読書。今月号の雑誌『選択』の記事を読み切った。バスで帰宅し、22時に就寝。
7月7日（土）：午前4時前に起きて久し振りにブログの記事を書いた。この日は東京官公庁剣道連盟の剣道大会が開催され、今年から官公庁剣連に加盟した我が社にとっては初参戦。残念ながら団体戦はメンバーの都合がつかずチームが組めず、男子個人戦四段以上の部と女子の部で各1名が出場した。冒頭でも書いた通り、僕はこのところ右手首の捻挫がどんどん悪化してきていて表からの思い切った面が打てず、小手中心に裏から攻めるしかない。ちょっと苦しい試合展開になってしまい、旗が割れた1本で時間切れで一回戦敗退した。女子の部で出たTさんは準決勝まで勝ち上がり、3位入賞した。初参戦としては望外の好成績だ。
竹刀を振るのが苦しくても、負けるとやっぱり悔しい。この日は夕方から道場での稽古にも出て、来週に試合を控えた次男の練習相手を務め、さらに大人の部の稽古にも出た。1日2回も面をつけるという剣道一色の1日だった。さすがに体が痛かった。右手首もそうだが、ここ数日腰痛もひどくて、ぎっくり腰の一歩手前の状態だ。稽古を終えて帰宅して、入浴後妻にお灸を据えてもらった。
7月8日（日）：午前4時前に起床。ガストで早勉して持ち帰っていた論文や雑誌記事のコピーをまとめ読みして２時間あまりを過ごした。朝食後のひとときはブログアップに費やし、昼前から妻と外出して駅近くのカフェで談笑、1日早い結婚記念日を祝った。帰宅後1時間昼寝し、近所のコミセン図書室で2時間読み物。この週末に読み切っておきたかった180頁ほどの本『国づくり人づくりのコンシエルジュ』の読み込みに取りかかった。コミセン閉館までに読み切れなかったので、帰宅後次の日の準備を早々に済ませ、20時過ぎからコメダ珈琲店で読み込み再開。1時間ほどで読了。ついでに、宮本常一『民俗のふるさと』も30頁ほど読み進めた。帰宅後、22時就寝。
右手首：最近、右手首の調子が悪い。直接のきっかけは6月初旬の道場の稽古で、先生相手に面の相打ちで負け、中心を取られて面を空振りしたこと、しかもそれを二度繰り返した。
その時は瞬間ヒヤっとしただけで、稽古を終えた後、後遺症はなかった。しかし、その後稽古で面を打つたびに右手首に痛みが走るようになり、思い切った面打ちに出れなくなった。徐々に痛みが強くなってきており、しかも稽古の後も痛みが残るようになってきた。最初は湿布薬で患部を冷やし、稽古ではサポーターを巻いてみたが、とうてい解決策にならず、先週からはテーピングで無理な手首の動きを抑えることで痛みの緩和を試みた。
今週末に会社の剣道部の代表として対外試合に出るので、そこまではだましだましなんとかやってきた。試合の本番でも思い切った面が打てず、本意ではない小手を中心に裏から攻めてなんとかやり過ごした。結果は初戦敗退だったが、仕方がない。
左腰痛：実はもう１ヵ所、左の腰が痛くてぎっくり腰寸前の状態である。こうなったのは週後半で、試合当日だった土曜日が最もきつくて腰を伸ばすことができなかった。こういう状態でも剣道はなんとかできるので、試合には出たが、試合会場から重い防具袋をかついで帰宅し、畳の上で横になったところ、腰の痛みで上半身を起こすことすらできなくなった。（それでも道場に出かけて稽古はやったのだから、腰痛でも剣道はできるということでもある。）
来週は時間を見つけて整形外科で右手首を診てもらうようにしたい。7月下旬から道場が夏休みに入るので、その間にじっくり治したいと思っている。腰痛については、腰が伸ばせないようになるのは既に今年に入って二度目で、こちらの方も早めに診てもらった方がいいと妻から言われている。
＊さっそく、9日に職場近くの整形外科医で手首を診察してもらったところ、「三角靭帯損傷（TFCC）」と診断されました。剣道の稽古を暫くやめろ、とまでは言われませんでしたが、自然治癒に任せるために、暫くはリハビリ専念にならざるを得ないです。
左肩痛：唯一の救いは、6月中ずっと悩まされていた左肩の痛みがやわらいだこと。走っても歩いても左肩が突っ張る感じでひどい時は呼吸もつらかったが、先週末帰省した際に実家の母から「グルコサミン＆コンドロイチン」の錠剤パッケージを2ケース譲り受け、毎日服用を始めたところ、痛みが気にならなくなった。母がネット通販でお取り寄せしたものだが、非常に助かった。
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7月2日（月）：8時前出社し、この日から始まった研修を部分的に「聴講」させてもらうことにした。この日の聴講を終えて席に戻り、この日から勤務開始となった非常勤のアシスタントに仕事の説明をし、本来ならその助手の直接の上司となる同僚とともに昼食にも連れて行った。午後は社内勉強会。『最底辺の10億人』について発表者から説明を受けた。それを終えると、15時からは別の会議。終わったのは17時近く、それから少しデスクワークを済ませ、17時45分からは職場内での歓送迎会に出席。談笑していたら気付いた時には19時近くになっており、席に戻って仕事を続ける気にもなれずに退社。ずっと会社に置きっ放しにしてあった『21st Century India』を自宅に持って帰ることにした。
7月3日（火）：前日持ち帰った本のインドの将来人口予測に関する章を、この日は朝3時に起きて読み切った。8時前に出社。途中研修の聴講で本社に行って2時間ほど過ごした。17時45分に定時で退社。試合前の最後の稽古で道場に出かけた。この日から大人の部の稽古に新しい方が参加されることになった。帰宅後、22時就寝。
7月4日（水）：目覚めが悪く、4時30分頃ようやく起きれた。この日も8時前には職場入り。1時間少々でデスクワークをやり、それから本社に行って前日と同様、研修の「聴講」を3時間ほどした。昼食を外で済ませ、14時前に職場に戻った。その後はデスクワーク。夜は職場の副部長交代の歓送迎会。2次会どころか3次会まで行った人もいたらしいが、最近早寝早起きが定着している僕は21時過ぎてからの飲食は眠気がきつくてついて行けない状態。1次会で辞去して、それでも帰宅が22時30分をまわり、それから布団に直行した。
7月5日（木）：朝4時30分起きで8時前出社。9時半からの会議を皮切りに、この日午前中は会議が続き、昼もBBL（昼食持ち寄り勉強会）があり、午後になってようやくデスクワークに専念できるようになった。18時30分過ぎまでにできる作業は進め、退社後は三鷹駅のアイシティで切れかかっていた使い捨てコンタクトを購入しようとしたが、眼科医の処方箋が必要だと突っぱねられた。店員の説明が僕の主張と噛み合わなくて、結構イライラさせられた。（モンスター・カスタマー化している自分を感じる。）結局コンタクトを購入できずに店を出て、徒歩で帰宅。22時就寝。
7月6日（金）：午前3時起きで近所のジョナサンで早勉し、『21st Century India』の中から人口移動と都市化に関する章を読んだ。朝は娘と一緒に家を出て、この日行なわれる理科の期末試験の準備の最後の悪あがきで、バスと電車の中で一問一答の出題係をやった。（後で聞いたらその中から1問は出題され、ちゃんと答えられたらしい。）お陰でこの日も8時過ぎには出社。午前中にデスクワークを片付け、午後は青山学院大で開かれたアフガニスタン復興支援に関するシンポジウムに出かけた。閉会後職場に戻り、1時間少々で残りの仕事を済ませ、18時には退社して、新宿アイシティに駆け込み、使い捨てコンタクトレンズを購入した。帰宅途中、三鷹駅南口近くのカフェで1時間ほど読書。今月号の雑誌『選択』の記事を読み切った。バスで帰宅し、22時に就寝。
7月7日（土）：午前4時前に起きて久し振りにブログの記事を書いた。この日は東京官公庁剣道連盟の剣道大会が開催され、今年から官公庁剣連に加盟した我が社にとっては初参戦。残念ながら団体戦はメンバーの都合がつかずチームが組めず、男子個人戦四段以上の部と女子の部で各1名が出場した。冒頭でも書いた通り、僕はこのところ右手首の捻挫がどんどん悪化してきていて表からの思い切った面が打てず、小手中心に裏から攻めるしかない。ちょっと苦しい試合展開になってしまい、旗が割れた1本で時間切れで一回戦敗退した。女子の部で出たTさんは準決勝まで勝ち上がり、3位入賞した。初参戦としては望外の好成績だ。
竹刀を振るのが苦しくても、負けるとやっぱり悔しい。この日は夕方から道場での稽古にも出て、来週に試合を控えた次男の練習相手を務め、さらに大人の部の稽古にも出た。1日2回も面をつけるという剣道一色の1日だった。さすがに体が痛かった。右手首もそうだが、ここ数日腰痛もひどくて、ぎっくり腰の一歩手前の状態だ。稽古を終えて帰宅して、入浴後妻にお灸を据えてもらった。
7月8日（日）：午前4時前に起床。ガストで早勉して持ち帰っていた論文や雑誌記事のコピーをまとめ読みして２時間あまりを過ごした。朝食後のひとときはブログアップに費やし、昼前から妻と外出して駅近くのカフェで談笑、1日早い結婚記念日を祝った。帰宅後1時間昼寝し、近所のコミセン図書室で2時間読み物。この週末に読み切っておきたかった180頁ほどの本『国づくり人づくりのコンシエルジュ』の読み込みに取りかかった。コミセン閉館までに読み切れなかったので、帰宅後次の日の準備を早々に済ませ、20時過ぎからコメダ珈琲店で読み込み再開。1時間ほどで読了。ついでに、宮本常一『民俗のふるさと』も30頁ほど読み進めた。帰宅後、22時就寝。
> グルコサミン＆コンドロイチン
ベトナム人の家内は大好きで、日本から大量に買い込んできて、家族や友人に進呈しています。
私はこの手のものは眉に唾をつけて相手にしていなかったのですが、そうですか、効果てきめんですか！見直しました。
by 宇宙恐竜ゼットン (2012-07-09 15:08)