減量目標ひとまずクリア!! [健康]
ただ今一時帰国中である。今度は家族を連れて19日に出発する。
我が社の顧問医から赴任の条件として言い渡されていたこととして、「3ヶ月で5kg減量」(86.5kg⇒81.5kg)「体重の変化を毎日グラフに付けること」というのがある。デリー赴任後、体重計がどこで売られているのかわからず、従って体重計に乗っていなかったので、この1ヶ月半の間にどれくらい減量できていたのか不安だったが、帰国して自宅に着いた後、体重計に乗ってみて驚いた。
6月1日の体重 86.5kg ⇒ 8月15日の体重 80.5kg
赴任直前で84.5kgぐらいだったが、6月のように1日2万歩を平気で歩いていた時期とは違い、赴任後は1日当りの歩く歩数もそれほど稼ぐことはできなかった。だから、その後の減量ではせいぜい82kgぐらいまでしか行ってないだろうと思っていた。体重計に乗って目を疑った。
デリー単身赴任中に何をやっていたかというと…
- 基本的に1日2食ペースを貫いた。朝食と昼食を基本としたが、特に、夜は早寝だったので、なおのこと食べないでネットをやっていた。(ひとよんで「ネット・ダイエット」)夜お付き合いがある場合は、朝と昼は軽めで済ませた。
- 1日1万歩を最低ノルマとした。通勤だけではこの歩数は稼げないので、朝1時間ぐらい歩き、6,000歩程度荒稼ぎした。デリーには公園が多く、歩道が整備されていて歩いている人も多い。また、週末は2万歩目標で歩いた。オートリキシャーを使わずに歩いて移動したことも何度かある。ついでに言うと、歩数をエクセルで毎日記録している。これは赴任後もずっと継続している。
基本的にこれだけ。これだけしかやってないから体重の落ち方にイマイチ自信がなかったけれど、落ちるものは落ちるということがよくわかった。お陰で、ズボンが本当にゆるくなった。これで、最悪の場合は今回の一時帰国時にDVDを購入して取り組もうと思っていたビリーズ・ブート・キャンプは必要なくなりました。
ちなみに今回の一時帰国中に体重計には何度か乗ってみたが、なんと79.9kgと80kg台を割り込むことが何度かあった
取り合えず顧問医から課せられた当面の目標は前倒しで達成できたので、ホッとした。70kg台というのは1999年秋以来であり、かなり嬉しい。妻からは、「結婚当時の体重に戻ったね」と言われている。(それは言い過ぎ。結婚当時は75kg前後だった筈である。)また、膝への負担も考えてマラソン再開の目安にしていたのが80kgだったので、これで少しジョギング程度のことはやってもいいかもという気もしてきた。
顧問医からは6月の時点で既に言われていたが、5kg減の当面の目標をクリアしても、僕が最終的にクリアしなければいけない究極の目標は68kgだと言明されている。でも、これには相当に自信がない。僕がフルマラソンやトライアスロンに出場しまくっていた30歳の頃、頑張っても70kgの大台割れは達成できなかったぐらいだから。
ともあれ、再赴任に当ってはいつも使っていたTANITAのデジタル体重計を携行する。今まで1ヵ月半の間はグラフに付ける作業ができなかったけれど、これからは再開してしっかり記録していきたいと思っている。
TANITA デジタルヘルスメーター グレー THD-650-GY
- 出版社/メーカー: タニタ
- 発売日: 1998/08/06
- メディア: ホーム&キッチン
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