彼岸の墓参り [家族]
出張から帰ってきて、その出張の話題ばかりを取り上げている当ブログだが、その間にも我が家の周囲ではいろいろなイベントがある。23日(土)は秋分の日。義母宅で作っていただいたおはぎを頬張った後、朝から総出で妻の母方のお墓と父方のお墓のお参りに出かけた。
こちらの風習ではお米をまくようである。これは僕の故郷の方ではあまり聞いたことがない。このお米といいお線香といい、ルイが皆と同じように一丁前にやりたがるので困った。
こうして、妻のご先祖様のお墓は自宅の近所にあるからいい。僕の方のご先祖様は遠くで眠っておられる。こうしてお参りをしつつ、遠くのご先祖様を想わずにはおれない。合掌。
昨日、私もお墓参りと彼岸会の法要に参加させていただきました。
いい事ですね、先祖様を敬うことは。
石仏調べております。
by aruba (2006-09-24 08:29)
お彼岸に墓参りをする習慣がない・・・罰当たりな降龍です。きっと直系の伯母か伯父は行っているのかと思いますが。
by 降龍十八章 (2006-09-24 14:05)
arubaさん、はじめまして。コメント&niceありがとうございます。
ブログ拝見しました。石仏もいろいろな表情があるのですね。
降龍さん、ご無沙汰しておりました。コメントありがとうございます。
私も、近所に妻方の墓所がなければなかなか行くことがありません。
こういう季節にお墓参りすると、同じようにお参りに来られている方が実に多く、
日本人の先祖様を敬う心というのはまだまだ捨てたものではないと思います。
by Sanchai (2006-09-24 19:01)