小学校の授業参観 [家族]
今日は3日間続いていた長男の小学校の学校開放の最終日だったので、朝8時50分からの1時間目の算数の授業をみさせていただいた。たまたま今日は長男が授業開始・終了の礼の当番だったらしく、張り切って元気な声を出していた。こういう機会は必ず活用して、少しでも授業を見学させていただくのはいいことだと思う。
僕の父も、授業参観の時にはよく来てくれていたけれど、気が付いたらいなくなっていたということが何度かあった。家に帰っても特に授業のことで何か言われることはなかったが、何となく見守っていてくれているのだなという安心感みたいなものがあった。
巡り巡って我が子を見守る立場になった自分に気付く。
去年は下半期に朝礼時の絵本読み聞かせを妻だけではなく僕も2回やった。父親では僕だけだったらしい。今年も続けたかったけれども、上半期は予定が合わず、結局チャンスがなかった。この秋から冬にかけて、一度くらいはやってみたいと思っている。子供たちに自分のメッセージを伝える良い機会であるばかりでなく、どのように伝えたらよいのかを学ぶ良い機会でもあると思う。
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