オレ、一応管理職 [仕事は嫌い]
最近、体調だけじゃなく、自分の精神状態も変だと思う。自覚があるからそんなに深刻じゃないのかもしれないが、気にはなっている。
大きな原因は、4月初旬に依願退職したスタッフの補充の目処が立たない中で、そのスタッフが残していった仕事をこなしていることにある。他のスタッフに振ろうにもみな目一杯仕事を抱え込んでいる状態で、ちょっとの間の辛抱だからと僕が自分で処理しているのだけど、一部のロジスティック支援業務を外注している委託先の仕事の質が低く、どちらが発注元なのかわからないくらい処理に追いまくられている。「それくらいお宅の責任でやってよ～、こっちもカネ払ってんだから」という言葉が喉元まで出掛かっている毎日だ。
メルマガ編集者の告白 [仕事は嫌い]
僕、自分のブログだから告りますが、メルマガ編集者になるのは結構重いです。実際やってみて痛感しました。
僕は、2002年度に開講になった某大学の通信制大学院の一期生である。苦しかったけどなんとか2年で修論書き終えて無事卒業した。この大学院は受講者の殆どが社会人で、仕事しながら勉強していた。とても刺激になった。
同じ社会人なんだから、何期生であるか、OBか現役かなんて全然関係ないと思う。NGOだとか、公務員だとか、企業マンだとか、金融マンだとか、皆職種は違うけれど問題意識は共通したものを持っていて、うまく接点が作れれば協働の機会はいくらでもあるような気がする。―――そう考えて、交流のためのグループサイトを立ち上げて、管理人を2年間務めてきた。今や74人の大所帯である。
2年半前と比べてみると [仕事は嫌い]
僕が今の課に異動で来る前、僕の前任者からは、「課外活動を受けなければ定時でも帰れる」と聞かされていた。「ただ、課外活動をやっておかないと自分の価値を高められないけど」とも言われてはいた。当時、僕の課は部下が3人で大きなプロジェクトを4件動かしていた。1件を除き、殆ど終りかけていたけど。
さて、2年6ヶ月後の僕であるが、意識的に課外活動は避けているのに定時で帰れることは殆どない。部下は3人（うち1名欠員状態）だが、中小規模のプロジェクトを幾つも抱えている。異動で来た当時と比べたら、１つのことをゆっくりじっくり考えている時間がなくなった。
比べてみるとつくづく思う。昔は良かったなぁ。
休日出勤でも前向きにいくぞ [仕事は嫌い]
僕も仕事では余裕がないなと思っていたら、僕の弟のdylan君はもっと大変そうだ。3週間土日休みなしで、深夜の2時50分にコメントなぞくれるということでは、自宅でも睡眠時間も知れていそう。幼い子が2人もいるんだし、健康には気をつけて欲しい。
職場を見渡してみても、ちょっと気になる中間管理職は僕以外にもいる。3月初旬からちょっと元気のなさが気になっている。普段とても明るい人だけに、ちょっと心配だ。通勤時間が比較的短い僕と違い、その人はかなり遠くから通っている。それだけでも可処分時間が短いわけで、僕以上のプレッシャーがかかっているのかもしれない。
それらと比べれば僕は未だ仕事に余裕もありそうだし、ストレスに対する耐性も人並み以上にあるのかもしれないと思う。自分の不運を嘆いている暇があったら、まだまだやれるという気もする。
もしも１週間の休みがとれたら [仕事は嫌い]
土日の完全休養も仕事に侵食される今日この頃、こんなこと考えるのも空しいけれど、つらい時、苦しい時には楽しいことをイメージしなきゃ。そんなわけで、デスクワークの眠気覚ましに少し考えてみた。
１．セドナを旅して癒されたい。 1週間だけの米国滞在というのは逆に疲れるかもしれないし、家族を置いて行くのもはばかられるからあり得ない話だけど、アリゾナ州セドナに短期間でも滞在してみたいと思う。落ち着ける町です。最近はやりのパワースポットなので、ヒーリングを受けられる場所が一杯。そのうち妻と2人で行きたい。
俺の異動は？ [仕事は嫌い]
人事異動のシーズン、僕の周りにも、5月1日付で異動の内示を受けた者、4月に既に異動して新しい職場での業務をスタートさせた者、いっぱいいる。また、某政府系金融機関の統廃合問題に関連して、退職して新天地を目指す者も…。巷では、門出を祝う歓送会が頻繁に行われている。
僕も今の部署に来て2年半が経つ。既に半年前に異動希望の意思を明確に示していたのだけれど、「すぐってことではないよね」と言われ、「半年ぐらいは頑張ります」とその時は答えた。
午前3時のオフィス [仕事は嫌い]
今日も残業頑張ってます。始発でいったん家に帰ろう！（ちょっぴり自虐的…）
ちなみに、僕のオフィス、オフィススペースではないところ（トイレとか）では幽霊が出るという噂がある。下の写真に何か写ってないですか？一応、今まで心霊現象を体験したことないんですが。真夜中にトイレにこもっても今のところは平気…。
今日（5日）を最後に僕の部下が1名会社を去る。門出を祝ってあげなければいけないのだけれど、人繰り問題は全く好転せず、その後を考えるとどうしても暗い気持ちになってしまう。
超ハイパー戦闘モード？ [仕事は嫌い]
以前、仕事の愚痴をこのブログ上に書いてみて、自分が読者の立場だったらきっとこんな面白くない記事は読まないだろうなと思ったので、ここ数日間は、比較的心が温かくなるような記事を意識して書いている。
でも、実のところは根本的に問題が解決されたわけではない。特に、先週頃からの僕は、仕事の期日管理が全くできなくなっている。
僕は毎朝職場に着くと、先ず今日やらなければならないことをメモ用紙に書き出す。最近は書き出すとB5の紙に一杯になってしまう。それでも忘れている作業が結構あり、思い出すたびに書き足していくのだが、作業完了して消すペースよりも、思い出して書き足すケースの方が多い。先週中に本当は済ませたかった仕事が未だ終わっていないものも自分が把握している限りで3件は確実に存在する。遊んでいたわけでもない。朝早くから夜遅くまでちゃんと働いていても時間がない。（といいつつ、ブログ書いてる時間はあるだろ!!）
ネット上のコミュニケーション [仕事は嫌い]
ブログに230あまりも記事を掲載しておいて今さら書くことではないのかもしれないが、ネット上のコミュニケーションというのはつくづく難しいと思う。
１．ブログで素性を明らかにすること 気を遣っているポイントであるが、特に仕事上の出来事を書く場合には相当な自制が求められると思う。誰が読んでいるかわからないからだ。ある程度は自制して書いているつもりだから、実際の僕の心の葛藤はもっと大きい。仕事の具体的な中身まで詳述してないのだから、こんなところで愚痴や悪口を書いても具体性に乏しくて説得力がない。書いても仕方がない。時折、心のありったけをぶつけたい衝動にもかられることはあるが、詳しく描いても虚しいだけだったりする。
口だけの労りなどいらない [仕事は嫌い]
今日、上司とぶつかった。いちいち僕の言葉の端々をあげつらって苦言を言われ、「そんなに怒った顔をするな。職場の雰囲気が悪くなる。」と言われた。（僕が最近怒りを露わにするのは上司に対してだけだ。職場の雰囲気を悪くするのなら、メールでコミュニケーションを取るから職場に響くのはキーボードの音だけという暗い雰囲気を作り出してるあんたはどうなのと僕は思うが。）
僕： 職場の雰囲気悪くしているのであればストレスは圧しとどめます。
上司： そうやって自分にストレスためないで、発散する場も作ってよ。
僕： ストレスを発散させてるような時間の余裕はありません。
上司： なくてもそういう時間を作ってくれ。
まあ、そんな時間的余裕など与えても下さらないのに、言葉だけ投げかけられても虚しいだけである。僕みたいに上司に従順でない部下は、危険因子として早くどこかに飛ばしてもらって大いに結構。最近の僕は結構そう思っている。
