サールナート(その1) [旅行]
11月に両親一行を案内してウッタル・プラデシュ州の仏蹟観光をした話はこれまでも少し述べてきたが、クシナガルについて紹介した後忙しくて間を開けてしまった。順番的には次はバラナシなのだが、バラナシの写真は結構多いので、その前に11月20日(木)に訪問したサールナート(Sarnath)の写真を幾つか紹介していきたいと思う。
サールナートはバラナシの郊外約10km程度のところにある仏教四大聖地の1つである。ブッダが初めて説法を行なった場所(初転法輪の地)として有名。そこで先ず訪問したのが次の寺院。
この寺院はスリランカ人によって建造されたそうだ。ひときわ目立つ塔の向かって右隣りに、ブッダの初転法輪の様子を描いた像が置かれていた。
サールナートはバラナシの郊外約10km程度のところにある仏教四大聖地の1つである。ブッダが初めて説法を行なった場所(初転法輪の地)として有名。そこで先ず訪問したのが次の寺院。
ムールガンダ・クティ寺院
Mulagandha Kuty Vihara
この寺院はスリランカ人によって建造されたそうだ。ひときわ目立つ塔の向かって右隣りに、ブッダの初転法輪の様子を描いた像が置かれていた。
《寺院境内から見えるダメク・ストゥーパ》
《寺院内部、両側にはブッダの生涯を描いた壁画がある。》
《境内にはインド桜が咲き誇る》
《境内を一歩出ると物売りの攻勢。現実に引き戻される瞬間》
物売りの人たちもみんな必死ですもんね。
by 飛騨の忍者 ぼぼ影 (2008-12-10 12:03)