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『予知夢』 [読書日記]


予知夢 (文春文庫)

予知夢 (文春文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2003/08
  • メディア: 文庫

出版社/著者からの内容紹介
深夜、16歳の少女の部屋に男が侵入、母親に猟銃で撃たれた。男は15年前に少女と結ばれる夢を見たと言う。天才科学者湯川、参上
GW突入した日本の皆様、最初の祭日をいかがお過ごしでしたでしょうか?こういう飛び石連休にお薦めの読書はやっぱり小説、硬い本は良くないでしょう。

そういうわけでご紹介するのは「探偵ガリレオ」シリーズの第2弾である。ミステリーとスリラーを見事に融合し、科学の知識を駆使したトリックをふんだんに盛り込んでいて読んでいてとても楽しい。5つの短編が収録されているが、1編当たり30~40分で軽く読み切れる。連休の合間のちょっとした時間を使って読むには最適だ。

あまり書くとネタばらしになってしまうのでこれくらいで。
日本の皆様、よい連休を[exclamation×2]
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降龍十八掌

実は私、予知夢で三度ほど馬券を当てています。めったに見ないのですが、見たときは100%ですね。
たまにマークシートを書き間違えて、あたる時もありますが・・・
これは、ウンも実力のうちってことにしておきます。
by 降龍十八掌 (2008-04-30 21:11) 

Sanchai

降龍十八掌さん、いつもありがとうございます。
それにしても、予知夢で馬券を買える勇気がすごいですね。
by Sanchai (2008-05-01 08:35) 

のんべいキャサリン

東野 圭吾さんの本はサラリと読めて、しかも面白い。
いいですねー。

by のんべいキャサリン (2008-05-01 23:25) 

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