久々、動物占い [家族]
- 作者: 動物占いプロジェクト
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2000/02
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
近所のフリマに出品するアイテムを探して本棚をあさっていて、2000年春に買ってママと2人で「そうだよなぁ」と言って頷きあっていた懐かしの本を見つけた。当時、動物占いはかなり流行っており、ミッキーは3歳前、チッチーは1歳前で、ホントに性格を予測したくて読んだのだが、今読み返してみると、やっぱり結構当っていると思う。
因みに、ミッキーは「ペガサス」、チッチーは「猿」、ママは「たぬき」で僕は「ライオン」だった。
こうして読み返すと当然話題はルイの動物は何だろうかということになる。本書は2002年生まれまでしかカバーしていないが、ウェブで調べてみると、版元の小学館の動物占いサイトに加えて動物占い公式サイトとして「動物村」というのもあり、簡単に調べることができる。結果、ルイは「こじか」のバンビであることがわかった。
- 初対面では、警戒心が強い。
- 誰からも可愛がられたい、八方美人。
- 好奇心は旺盛だが、長続きはしない。
- 好き嫌いは激しいが、外には出さないのでストレスがたまる。
- 仲良くなると、わがままになって言葉使いが乱暴になる。
- 人を育てたり、教えたりするのがうまい。
- 自然志向の人が多い。（自然食品が好き）。
完全に当っているわけではないけど、かなり当っているように思う。特に、「誰からも可愛がられたい」とか「好奇心は旺盛だが長続きしない」ところなど、まさにその通りだ。
こうやって懐かしの本が発掘される度に、「うわぁ、懐かしい～」と言って作業の手を休めていたので、フリマの準備は必ずしも捗ったわけではないが、夕食の席が動物占いで盛り上がったのは言うまでもない。今晩は夕食の前に子供達をお風呂で入れたが、その際にチッチーに「お前は猿だ」と教えたら、チッチーはボロボロ泣き始め、「猿はあたしのいちばん嫌いな動物なの！」と主張するというオマケがついた。夕食の頃までには機嫌も直り、本書をいちばん熱心に読んでいたけど…。
そういえば、動物占いの話を当時職場の同僚にしたところ、こんなのもあるよと教えてもらったのが「城郭占い」という奴です。原理は多分動物占いと同じで、生年月日で日本の12の城郭に当てはめるというものである。当時そのウェブサイトを見て大爆笑していたのだが、既にサイトが閉鎖されていて、リンクを張れないのが残念でならない。
わたしは「トラ」でした（苦笑）
モット可愛い、コリス的なものがよかったわ～
ウサギちゃんとか～
トラ！
by (2007-03-22 15:47)
☆のんべいキャサリンさん、
nice!とコメントありがとうございます。「優れたバランス感覚を持つ親分的存在」だからいいじゃないですか。
by Sanchai (2007-03-23 00:49)