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ひどい会議 [仕事は嫌い]

本来なら今日は「夏休みの妄想②」と題して書く筈だったのだが、別の話題にしたい。現在午前0時30分を回ったところ。今週に入って3日連続の午前様である。月、火と睡眠時間は3時間弱。本来ならばこんな記事書いているよりもさっさと眠った方がよい。でも書かせてもらいたい。

さすがに睡眠不足が効いてきたので、今日は最悪でも午後11時には帰宅するつもりで仕事の計画を立てていた。それがなぜ今日も午前様になってしまったのかというと、午後に1時間30分の時間ロスをやったからだ。午前中の外勤から戻ってきたところ、隣の班の班長さんからメールが届いており、2時から打合せをやりたいので同席して欲しいと頼まれた。今日の午後は、元々やりたい作業があったのでわざと予定を開けてあったのだが、1時間ぐらいの打合せなら仕方がないかと思い、出ることにした。

ところがその会議、話がなかなか収束方向に進まず、延々と続いた。僕の班は今日の夕方5時から席替えを予定していたので、その準備もせねばならないと言って4時半に退席したが、他の打合せ出席者が席に戻ったのは5時ジャストだった。延々3時間も会議をしていたことになる。

従って、僕の想定からすれば1時間30分の時間ロスをここでしでかしてしまったことになる。そのシワ寄せが僕の作業に行き、結局自分の作業を終えたのが11時過ぎだったのである。その時間まで職場に残っていたのは僕1人。水曜日は定時退社励行日、だからといって定時で帰れるほど仕事に余裕があるわけでもないが、なんでこんなに遅くなってしまったのだろうか。この会議に出ていた人は皆8時頃までには帰ってしまった。

だいたい、人の時間を何だと思っているのか。今日の教訓として述べたい。

1.会議をやるなら最初から会議の目標終了時刻を明確にするべき。特に突然会議をセットしなければならなくなった場合は、このルールを徹底した上で長くても1時間で会議を終らせるべき。

2.時間内で会議を終らせるために、会議で期待されるアウトプットが何なのかを冒頭で確認するべき。

3.そして、議論が脱線しそうな発言が飛び出した場合は、主催した者がちゃんと軌道修正を図るべき。また、それ以前に、期待されるアウトプットに向けて議論を収束させていくのに協力するのは、会議への出席者全員に求められるマナーである。

隣りの班長さんだけが悪いと言っているわけじゃない。その会議に出ていた者で、議論を収束させるのに協力的ではなかった者がいたのも問題だと思う。その人物は、月曜日に僕が主宰した会議にも出てきて、議論を拡散させる無軌道発言を連発していた。(司会をしていた僕はそれでも1時間少々で会議を打ち切ったが。)

最近、自分に心のゆとりがなくなっているため、ロスが大きい時間の使い方に対して異常なまでの憤りを感じる。2時間と言われて出た会議が2時間30分かかったりとか、午後6時に始まって1時間遅れで合流した会議が、さらにそこから延々9時まで続いたりとか、とかく時間の無駄が多く、それが許せなく感じることが多い。                                        頼むから、僕の貴重な時間を奪わないで欲しい!


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