今週はちょいムリした…

今週は長かった。長かった1週間の記録である。

5月29日（日曜日）―月・火と終日外勤して会議に出なければならなかったので、どうしてもその前に終らせておく作業があった。そのために日曜日は午後から出勤した。取りあえず夕食は家族と一緒に済ませて子供達を寝かせるためにいったん帰宅したが、その後夜10時過ぎからファミレスに出かけてさらに2時間弱資料を読んでいた。

5月30日（月曜日）―7時前に自宅を出て、9時から夕方6時30分まで都内某所で会議。資料を取りにオフィスに帰る必要があって、7時30分から暫くオフィスで仕事をした。

5月31日（火曜日）―前日同様、7時前に自宅を出て、9時から夕方5時過ぎまで会議で外勤。その後6時からオフィスで別の会議が予定されていたので、またまたオフィスに戻った。会議と打合せをこなし、9時過ぎにはオフィスを出た。

6月1日（水曜日）―珍しく終日内勤だった。翌日がまたまた終日外勤予定だったので、仕事をある程度片付けておこうと考えた。帰宅したのは11時過ぎだった。

6月2日（木曜日）―朝10時から本社で会議。会議に出るだけなら自宅を9時少し前に出ても間に合うが、この日の会議は非常にデリケートなものだったため、事前に資料を読み直して発言要領を想定しておく必要があると考え、7時には自宅を出て1時間少々スタバで予習を行った。大過なく会議も終了し、12時前にオフィスに戻る。その後ランチミーティングを１つこなし、デスクワークを少しして午後2時30分からまた都内某所に外勤して夜7時近くまで国際会議を傍聴させていただいた。

その後8時過ぎにオフィスに戻り、本当は前日が締切だったセミナー（来年1月に北京で開催）のプロポーザルを英文で作成し、それをEメールで事務局に送った時には既に午前0時近かった。自宅に着いたのは午前1時過ぎ。

6月3日（金曜日）―前の晩に着手できなかったのにこの朝10時30分が締切だった作業が残っていたので、朝8時30分にはオフィスに着いていた。この日も終日内勤ではあったのだが、この日が締切のコメント依頼が米国の支社から来ており、本来は本社の企画部門がまとめるべきだったのに本社からは依頼が来ず、米国支社から直接依頼を受けていた。本社はノーコメントだったらしいが、500㌻近い簡易製本された英語の資料を2週間も前に送ってもらっており、その手間を考えたらノーコメントでは申し訳ないと思ったので、項目だけを流し読みし、所々でディッピング（拾い読み）して、取りあえず2つコメントをひねり出した。それを文章にまとめるのに時間がかかり、Eメールを送信して気がつくとまたもや日付は変わっていた。

終電の3本手前の電車に乗れたが、秋葉原で乗客がホームから線路に落ちたとか、錦糸町で信号故障があったとかでダイヤが乱れており、僕が乗った電車はすし詰め状態だった。疲れた体には響いた。帰宅したのは1時半過ぎだった。

そして今朝、ルイを連れて市民大学講座に出てきた。

このところ、月曜日の体調が猛烈に悪く、週が進むに連れて段々回復して週末を迎えるというパターンが続いている。今週の場合は、日曜日に仕事を始動していたので、日曜日の体調はイマイチだったけれど、月曜日以降は比較的元気で仕事ができたと思う。木・金が午前様だったために、今日は眠い。今晩は早めに寝ようと思う。