「国際理解講座」第55回開催への途 [地域愛]
(財)三鷹国際交流協会(MISHOP)第55回国際理解講座
「インド洋大津波から1年――被災地の情報ニーズを考える」
インド洋大津波の際に被災地での情報伝達のために現地で支援活動を行なったBHNテレコム支援協議会の篠原浩一郎さんをお招きして、被災地にとってほしい情報は何か、そしてそのためにどのような支援が求められるのか、さらに三鷹市を大地震が襲った時の情報伝達のあり方、特に外国人との情報のやりとりをどうしていくのかについても考えていきたいと思います。
◎日時:1月7日(土) 13時30分~15時
◎場所:三鷹駅前コミュニティセンター地下1階大会議室
(JR中央線・三鷹駅下車徒歩7分)
◎講師:篠原浩一郎氏(BHNテレコム支援協議会常務理事)
◎定員:100名程度
◎参加費:無料
◎申込・問い合わせ:(財)三鷹国際交流協会(MISHOP)まで
TEL: 0422-43-7812 E-Mail: mishop@parkcity.ne.jp ホームページのご案内はこちらから。
ここ数週間、この記事を毎日日付更新でTOPにアップし続けてきたが、いよいよ今日がその開催当日となった。このイベントは、昨年9月頃に僕が企画案を出して、MISHOPに諮って実現に漕ぎつけたものだ。講師への依頼、トーキングポイントの提示等も僕が直接行なってきた。新年早々の開催で冬休み中で人が集まらないのではないかとの懸念もあり、実際、年明け後の状況をMISHOP事務局に問い合わせたら事前申込みの状況は芳しくないとのことだったので、昨日、一昨日と最後の悪あがきとして、僕が使える知り合いのつてを使ってPRを徹底的に行なった。それで出ると言ってくれた友人も何人かはいた。
セミナーの結果はまた別途報告したいと思う。
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