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両親の滞在 [家族]

昨日の娘の七五三のお祝いに実家の祖父母(僕にとっては両親)にも来ていただき、拙宅に泊まっていっていただいた。

今朝は、近所で菊の栽培をされている義父の作品が市役所に展示されているということで、両親を案内して市役所に行ってきた。義父も菊の栽培をするようになってから5年以上が経ち、それなりに愛好者の間では名が知られるようになってきた。今年はあまり出来が良くないとご本人は謙遜されていたが、どうしてどうして、幾つかの作品が入賞を果たし、中には金賞を獲っていたものもあった。また市長から表彰を受けて市報にも名前が載るのだろう。

 

その後、母の希望で浅草での買い物に行った。近所の日本舞踊仲間から頼まれて、扇子をお土産に買って行きたいのだという。仲見世通りからちょっと奥に入ったところだという情報だけを頼りに、先ずは雷門から仲見世通りを辿って浅草寺に参拝し、ゆっくりと目指すお店を探した。「仲見世飯田屋」というお店で、たまたま昼食をどこかで食べようということになって新仲見世通りの方に歩いて行く途中で偶然発見し、母も知人から聞かされていたお店の名前が「飯田屋」であるというのを思い出したというわけ。

浅草ショッピングには長男と長女が同行。母の買い物だか子供の買い物だかわからないくらいに玩具が置いてある別の露店で立ち止まってくれ、しまいには祖父の奢りで玩具をゲットし、パパから白眼視されていた。

天候もぎりぎりもったし、楽しんでいってもらった週末だった。両親とは神田駅で別れ、両親は東京駅へ、僕達は中央線で家路についた。帰宅後、子供たちは約束通り公文の宿題をやり終え、今日のところはよい子でいてくれた。爺の玩具がどれだけの効力を持っているのかは暫く見守りたい。

毎週末何かしらの行事がある状況はとりあえず今週で終了。来週以降はもう少しゆっくりできるのではないかと密かに期待している。


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ハンディクラフト

ちいちゃんの七五三のお祝いも参列でき、三鷹のおじいさんの丹精込められた菊花も見せてもらい友達の約束も果たせ満足して帰ってきました。本当にお世話になりました。
by ハンディクラフト (2005-11-06 20:26) 

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