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僕は感情を殺しはしない [仕事は嫌い]

本当はストレスを感じているのに、それを押し殺して淡々と仕事を進めるのはとても難しいと思う。最近、僕が不満を表情に出したり、攻撃的な言動をとったりするのが上司には非常にご不満らしく、事あるごとに「怒るな」と言われる。でも、最近僕が感情の抑制が効かないケースが目立つのには理由もある。おそらくそれはこの人には見えていないものだと思う。

単に抱えている仕事の量が多くて忙しいのが原因だと思っていらっしゃるというのが今日のやりとりの中でわかった。だが、忙しくても気分が乗っている時はストレスはあまり感じない。むしろ、自覚もなく変に話をややこしくしようとする言動をとる人がいろいろ言ってくることの方が僕にとっては悩ましい。

当事者じゃない者を詰問されたって、気に入った回答や説明を返すのは難しい。部長や次長がゴーサインを出したものを課長が僕に詰問されたって困る。不満があるなら部長や次長に直接言って欲しいものだ。そういうことを無意識のうちに部下に迫っておきながら、部下が困った表情を見せても救いの手も差し伸べず、それで感情を表に出すなと言われても困る。ストレスは全部内に秘めよということか。

それで何かが起こってしまってからでは取り返しがつかない。僕が感情を表に出すことが多いというのは既に小学生の頃から指摘されていたことで、それだけになるべく抑制しようと努めてきたところはある。でも、今の部署に来て2年半が既に経った今、申し訳ないけれども僕はもう怒りの気持ちを心の中で抑えつける努力はあまりしないことにしたいと思っている。納得いかないこと、理不尽なことに対しては抵抗する意思表示は示したい。いくら「怒るな」と言われても、怒りたい時には怒りたい。


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