進まない障害者の雇用 [ブータン]
【抄訳(www.DeepL.com/Translator(無料版)翻訳を筆者編集)】
障害者の雇用可能性を高めるために、対象を決めたプログラムを開発する努力が必要。これは、障害者が、しばしば、働いたりや自立生活を送ることができないと見られていることによる。ブータン財団(Bhutan Foundation)によると、14,000人以上の人々が何らかの障害を持ちながら生活している。
ブータン財団は、AIMSメディアと協力して、最近、障害のある若者たちを対象に、社会的包摂強化に向けたマルチメディア研修を実施した。
同席した親の1人によると、ダクツォ以外に障害のある子どもたちに用意されたプログラムはあまりない。また、こうしたプログラムで、必要なスキルが身につくとも付け加えた。
「うちの子は物事の進め方に強いこだわりがあります。ダンスや歌にも興味があります。でも、体が不自由なので、なかなかうまくいきません。政府がこのような機会をもっと提供してくれれば助かります」(参加者の母親談)
「障害児を持つ親として、この子の将来が心配。この国には、障害者の能力を補ってでもできる仕事はほとんどありません。VTOBのような訓練が他の分野でも行われるようになれば、子どもたちの将来にとってプラスになるはずです。今はまだ9人しかいませんが、いろいろな分野でできるようになれば、多くの子どもたちのためになります」(別の母親談)
《後半に続く》