『下町ロケット』を通しで読んでみる [池井戸潤]
最近、サンチャイ☆ブログの「読書日記」がおとなしいのではないか―――。
たぶん、そう思っておられた方も多いのではないかと思います。そうなのです。これは9月の一時帰国から戻って来てからの傾向なのですが、「最低1カ月に10冊」というノルマの達成に難儀しています。
理由は単に仕事が忙しいから。ただでも週6日勤務だし、ややもすると日曜日も翌週の準備に忙殺されていたり、任地と首都の間の移動に充てたりしていて、フルで休んでグダグダしていたという日も2日ぐらいしかありません。毎月目玉的な行事があって、あまり気が抜けなかった。それが読書への余裕を無くしていた最大の理由でしょう。
でも、最低ノルマをクリアするには、仕事の関連の書籍だけではムリです。だから、小説も織り交ぜる。先月は宮本輝作品を3冊も入れました。そして、今月は今のところどうしているかといえば、『下町ロケット』を「ガウディ計画」以降3冊のキンドルでの再読というのに充てて、実績のかさ上げをしました。
たぶん、そう思っておられた方も多いのではないかと思います。そうなのです。これは9月の一時帰国から戻って来てからの傾向なのですが、「最低1カ月に10冊」というノルマの達成に難儀しています。
理由は単に仕事が忙しいから。ただでも週6日勤務だし、ややもすると日曜日も翌週の準備に忙殺されていたり、任地と首都の間の移動に充てたりしていて、フルで休んでグダグダしていたという日も2日ぐらいしかありません。毎月目玉的な行事があって、あまり気が抜けなかった。それが読書への余裕を無くしていた最大の理由でしょう。
でも、最低ノルマをクリアするには、仕事の関連の書籍だけではムリです。だから、小説も織り交ぜる。先月は宮本輝作品を3冊も入れました。そして、今月は今のところどうしているかといえば、『下町ロケット』を「ガウディ計画」以降3冊のキンドルでの再読というのに充てて、実績のかさ上げをしました。