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あゝニアミス、見逃したイベント [ブータン]


【抄訳(www.DeepL.com/Translator(無料版)翻訳を筆者編集)】
私たちは皆、いい話が好きだ。いい話は、人とのつながりや包容力を高める強力なツールである。しかし、誰かの話を本を通じて理解するのではなく、直接その人から聞くことができたらどうだろうか?土砂崩れの被災者に、その体験談を聞くことができたら?人をオープンな書物として読者に借りてもらう「ヒューマンライブラリー」なら、それが可能になる。昨日、首都圏のエルスフェア・アート・カフェで、初めてヒューマン・ライブラリーの取り組みが行われた。

ヒューマンライブラリーは、1対1でも、少人数のグループでも、人々が関わり合える安全な空間を作り、人々が共有し、つながることを促す。各ボランティアは、メンタルヘルス、執筆、アート、人生における型破りな道を歩むことなど、様々なテーマについて話す。

この取組みには、昨日20人以上の参加者があった。「Human Library in Bhutan」の主催者であるソナム・ペム・ツォキ氏によると、「このイベントの主旨は、固定観念や偏見を覆すような、示唆に富んだ会話をすることができる安全な空間を提供することにあります。」

この取組みが成功すれば、主催者はこのイベントを月に2回開催し、より多くのトピックを取り上げる予定だ。主催者は、この取組みを通じて、人々が相手を知り、理解することなく判断するのをやめることを期待している。

ヒューマンライブラリーは、デンマークの人権活動家とジャーナリストによって21年前に設立された。現在では80カ国以上でイベントを開催している。

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