仕事の断捨離 [備忘録]
今日は、読書日記でもない、滞在国の報道紹介でもない、ただの雑感である。
今年は、2017年からプロボノで務めてきた某一般財団法人の理事を5月の任期終了とともに退任し、その財団の活動からは距離を置くことにした。いろいろ思っていたことはあったのだが、父を亡くした時、代表理事はおろか他の役員からもお悔やみのひと言もなく、当時忙殺されていた僕の仕事のバックアップも得られなかったという、感情的な部分がきっかけになった。
辛うじて評議員という別の立場で名は残しているが、これも現在の任期が終了したらたぶん辞めると思う。僕もあと2年したら還暦なので、もっと若い人に道を譲りたいというのが表向きの理由で。で、同様に今は休職扱いになっている所属組織も、駐在国での仕事が終わったらたぶん退職する。
僕には3つの「帽子」があったが、これで2つは手放すことになる。そして残る1つは、某私大の非常勤講師だったが、これも今年度いっぱいで辞めることを、今年の9月、大学院研究科長に宣言し、速やかに後任の人選に入ってもらうようお願いした。
今年は、2017年からプロボノで務めてきた某一般財団法人の理事を5月の任期終了とともに退任し、その財団の活動からは距離を置くことにした。いろいろ思っていたことはあったのだが、父を亡くした時、代表理事はおろか他の役員からもお悔やみのひと言もなく、当時忙殺されていた僕の仕事のバックアップも得られなかったという、感情的な部分がきっかけになった。
辛うじて評議員という別の立場で名は残しているが、これも現在の任期が終了したらたぶん辞めると思う。僕もあと2年したら還暦なので、もっと若い人に道を譲りたいというのが表向きの理由で。で、同様に今は休職扱いになっている所属組織も、駐在国での仕事が終わったらたぶん退職する。
僕には3つの「帽子」があったが、これで2つは手放すことになる。そして残る1つは、某私大の非常勤講師だったが、これも今年度いっぱいで辞めることを、今年の9月、大学院研究科長に宣言し、速やかに後任の人選に入ってもらうようお願いした。