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ブータンの「クイズ王」 [ブータン]


12月17日の建国記念日に向けて、さまざまなイベントが繰り広げられている。おそらく昨年、一昨年と新型コロナウィルス感染拡大の影響もあって、あまり大っぴらに式典が開けなかったことからくる反動があるのだろう。また、今回の開催地が首都ティンプーだというのも大きい。僕が知っている過去の建国記念日の祝い方よりも、今回は華々しい気がする。

前々回ご紹介した「CSIフェア」も、例年なら11月に別途開催されていた筈だが、これも建国記念日の祝賀イベントの一部に組み込まれた。

それで、今回は「こんなのもやった」というので、BBSが12月12日に主催した「科学技術クイズ王選手権」を取り上げたい。全国8つのカレッジから16チームが参加して争われた大会では、さすがに科学技術の本場であるCSTの代表チームが優勝したらしい。

出場した2人とも、ファブラボCSTの開設準備の段階ではかなり手伝ってくれた学生で、男子の方は制御工学科の4年生、女子の方は建築学科の1年生。2人とも学生自治会の役員をやっている。出場チームの選考がどのようになされたのかは謎だ。少なくとも彼らは11月25日までは期末試験で追われていた筈で、その後、試験を終えた学生から順次帰省していった。全学的に選考会なんてやっている余裕はなかった筈で、そういう時は、大学側から学生自治会に「なんとかしろ」と命じられる。おおかた、「しょうがないからオレが出るか…」的な決め方がなされたのではないかと勝手に想像している。

イベントが多いと、動員をかけられる側も結構大変なのである。

◆◆◆◆

ところで、建国記念日の式典会場は持ち回りで今年はティンプーだったので、スーパーファブラボの対応ぶりや、CSIフェアを見ていても、「ティンプーにある組織は大変だな~」と他人事のように僕は見ていた。ところが、今週に入ってから、12日(月)夜になって、プンツォリン市長からいきなり「17日にプンツォリンでも式典を開催する」として、ファブラボCSTにも出展要請が来て、どう出展できるのか、頭を痛めているところだ。もう、前日なんだけど。

それともう1つ。14日(水)夜になって、CST学内教職員のグループチャットで、プンツォリン市役所主催のマラソン大会の参加要請が回って来た。ティンプーランニングクラブの元主宰者としてはちょっと胸がときめいたのだが、開催日を見たらなんと15日(木)、翌日であった。市役所がアナウンスしたのもどうやら14日だったみたい。


残念ながら、15日はすでに終日予定を入れていたので、急に言われても参加などとてもできなかった。というか、体力を削るようなイベントの企画は、それなりに前広にやって、参加希望者にそれなりの準備期間を与えて欲しいですよね。「マラソン」と聞けば、わざわざティンプーから来たいと思う日ともいるかもしれないし。高地トレーニングの成果も、プンツォリンなら確認できるだろうし。

早めにアナウンスしていたとしても、直前になって延期が告げられた行事もあったし、こうして突如として「明日やる」と言われて、動員がかけられる行事もある。はた目にはショートノーティスに感じるけれど、予算確保の目途が立っていないとか、決裁権者が何かの事情でなかなかつかまらないとか、何かそうならざるを得ない事情があるのだろう。「先に予定していたこっちはどうなるんだよ」と文句を言うと、「じゃあどうすればいいんだよ」と反論が返ってくる。

後半、話が脱線しました。お許し下さい。
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