三鷹国際理解講座(2011年3月5日)のご案内 [地域愛]
くどいですが、直前イベント案内です。
昨日(3月2日)このブログのURLを掲載した自分の「両面名刺」をこのイベントの会場のご近所で少し配ったので、新たな読者の方が読んで下さることを期待して、もう一度更新しました。
(実はこのイベント企画はネタ出しの段階で私も会議には出席していました。)
このブログの読者に三鷹・武蔵野近辺にお住まいの方がどれくらいいらっしゃるのかわかりませんが、
テーマご興味ある方、当ブログ管理人の素顔を知りたいという方、是非ご参加下さい。
私は当日会場ボランティアをやっていると思います。
なお、講師の方が執筆に関わられた参考文献は以下の通りです。
余談ながら次の講座のテーマと講師の選定は私に一任していただくことになりました。
3月5日のイベントが終了してから構想具体化に入ろうと思っています。
【3月3日加筆】
三鷹国際交流協会のお仕事で懇意にしていただいていた方が、昨日お亡くなりになったとの訃報を聞きました。お元気であればこのイベントで会場設営、受付等のボランティアでご一緒したであろう方で、昨年11月にお目にかかったのが最後になってしまいました。お痩せになったなとは思っていましたが、少し前までは元気でおられた方をこうして亡くすのはかなりのショックです。ご冥福をお祈りしたいと思います。
昨日(3月2日)このブログのURLを掲載した自分の「両面名刺」をこのイベントの会場のご近所で少し配ったので、新たな読者の方が読んで下さることを期待して、もう一度更新しました。
三鷹国際交流協会(MISHOP)から案内をいただいたイベントをご紹介します。----------------------------------------------------------講演 「なぜ外来種が生みだされるのか?」
国際理解講座 「地球環境問題」
*** はびこる外来種 生物多様性への脅威 ***
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講師 五箇公一さん(国立環境研究所 主任研究員)
外来生物は、生物多様性を脅かす要因として、国際的にも重要視されている環境問題の一つです。ヒトとモノの高速移動と、経済のグローバリゼーションによって、外来生物問題はより大きく、より複雑な問題へと発展しています。
生物多様性条約第10回締約国会議COP10でも外来種対策の国際協力が唱われ、日本も外来生物法によって外来生物の侵入と拡大阻止に取り組んでいます。しかし、外来種の勢いは弱まるどころか、さらに強くなってきています。なぜこれほどまでに外来種ははびこるのか。外来種の分布拡大が意味する環境の異変とは何か、具体的な研究事例も交えてお話しいただきます。
【五箇公一(ごかこういち)さんプロフィール】
1965年富山県生まれ。1988年京都大学農学部卒業、1990年京都大学大学院昆虫学専攻修士課程修了、1990年宇部興産株式会社農薬研究部、1996年京都大学博士号(論文博士)取得(農学)1996年国立環境研究所、現在に至る。主な著書に『クワガタムシが語る生物多様性』(単著)、『リスク学事典』(共著)、『ダニの生物学』(共著)、『いきものがたり』(共著)など。専門はダニ学、生態学、集団遺伝学
■ 日時 3月5日(土) 午後2時から4時 (開場午後1時半)
■ 会場 三鷹駅前コミュニティセンター 地下一階会議室
http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_service/001/001693.html
■ 定員 先着50名
■ 参加費 無料
■ 申込 三鷹国際交流協会に電話、または協会HPから
TEL 0422-43-7812
協会HP http://www.mishop.jp/
(実はこのイベント企画はネタ出しの段階で私も会議には出席していました。)
このブログの読者に三鷹・武蔵野近辺にお住まいの方がどれくらいいらっしゃるのかわかりませんが、
テーマご興味ある方、当ブログ管理人の素顔を知りたいという方、是非ご参加下さい。
私は当日会場ボランティアをやっていると思います。
なお、講師の方が執筆に関わられた参考文献は以下の通りです。
余談ながら次の講座のテーマと講師の選定は私に一任していただくことになりました。
3月5日のイベントが終了してから構想具体化に入ろうと思っています。
【3月3日加筆】
三鷹国際交流協会のお仕事で懇意にしていただいていた方が、昨日お亡くなりになったとの訃報を聞きました。お元気であればこのイベントで会場設営、受付等のボランティアでご一緒したであろう方で、昨年11月にお目にかかったのが最後になってしまいました。お痩せになったなとは思っていましたが、少し前までは元気でおられた方をこうして亡くすのはかなりのショックです。ご冥福をお祈りしたいと思います。
荒い熊・マングース・ブラックバス・レンギョなど
外来種の問題は深刻だと思います。
生かすか殺すかの二者択一になって、そのまま
うやむやという従来の議論から踏み込まないと、
前には進めませんね。
by suzuran (2011-02-08 07:35)