なごや地球ひろば再訪 [家族]
少し前に「なごや地球ひろば」について紹介する記事を書いたが、ちょうど今回の一時帰国中に子供達を連れて岐阜の実家に里帰りする機会があったので、爺さんと相談し、うちの子供達とその友達を引率して再び訪問してきた。3月31日(水)のことである。
最初は自分で子供達に説明しようかと思ったのだが、餅は餅屋ということで、地球ひろばのスタッフの方に説明をお願いすることにした。結果的には大成功で、親父の説明なら絶対に耳を傾けないうちの子供達も、別の大人の話ならちゃんと聞いてくれました。
大人の目で適当に流して見ていた時には気がつかなかったが、子供達に途上国の開発課題を理解させるのにいろいろな工夫がなされているので感心した。普段はボーっとしているうちの娘も、訪問を終える頃にはゴミ問題の「3R(Reduce-Reuse-Recycle)」という言葉をちゃんと理解していました。
1時間少々の見学を終えた後は「カフェ・クロスロード」で全員昼食。JICAの研修員の方も食べに来られていて、僕たちのテーブルを見ながら「いったいどんな組み合わせのグループなんですか?」と通訳さんを通じて聞いて来られた。中南米の国々からエコツーリズムの研修で来られている方々なのだそうだ。
食事の後はフェアトレードのアンテナショップ「フェア・ビーンズ」でお土産を物色。女子チームはフィリピン製の小さな毛糸のアクセサリーを選び、男子チームはガーナ産のチョコレートやインド・マカイバリの紅茶を購入した。僕もインド産のオーガニックコットンを使ったハンカチがあったので1枚購入。お店の方に聞いたところ、仕入れは「ピープル・ツリー」経由で、インドではAgrocel社の栽培指導しているオーガニックコットンを使用しているのだそうだ。
ここの展示も年に数回入れ替えをされているそうなので、また機会があれば訪問してみたい。
最初は自分で子供達に説明しようかと思ったのだが、餅は餅屋ということで、地球ひろばのスタッフの方に説明をお願いすることにした。結果的には大成功で、親父の説明なら絶対に耳を傾けないうちの子供達も、別の大人の話ならちゃんと聞いてくれました。
大人の目で適当に流して見ていた時には気がつかなかったが、子供達に途上国の開発課題を理解させるのにいろいろな工夫がなされているので感心した。普段はボーっとしているうちの娘も、訪問を終える頃にはゴミ問題の「3R(Reduce-Reuse-Recycle)」という言葉をちゃんと理解していました。
1時間少々の見学を終えた後は「カフェ・クロスロード」で全員昼食。JICAの研修員の方も食べに来られていて、僕たちのテーブルを見ながら「いったいどんな組み合わせのグループなんですか?」と通訳さんを通じて聞いて来られた。中南米の国々からエコツーリズムの研修で来られている方々なのだそうだ。
食事の後はフェアトレードのアンテナショップ「フェア・ビーンズ」でお土産を物色。女子チームはフィリピン製の小さな毛糸のアクセサリーを選び、男子チームはガーナ産のチョコレートやインド・マカイバリの紅茶を購入した。僕もインド産のオーガニックコットンを使ったハンカチがあったので1枚購入。お店の方に聞いたところ、仕入れは「ピープル・ツリー」経由で、インドではAgrocel社の栽培指導しているオーガニックコットンを使用しているのだそうだ。
ここの展示も年に数回入れ替えをされているそうなので、また機会があれば訪問してみたい。
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