子供達にゴメン [家族]
夏休みも残すところ数日である。この週末は、案の定進んでいなかった子供達（特にミッキー）の自由研究や学校の宿題、公文学習教室の宿題を子供達の尻を叩きながら進めというあまり面白くない仕事にいそしんだ。
この夏、序盤は週末毎に子供達を連れ出すような家族サービスをしていたのだが、お盆休みの帰省を経て以降は、気が乗らない子供に宿題をさせて過ごした。ガミガミ親父であった。
心残りは幕張で開催中の「世界の巨大恐竜博2006」である。このイベント、週末は客でごった返すのは2年前に経験済みだったので、僕は8月中に平日に休みをもう1日取って自分が子供達を連れて行くつもりでいた。お盆休みの帰省から東京に戻ってくる頃には、なんとか1日くらい取れるかなという淡い期待を抱いていたのだが、職場に復帰したとたんに毎日予定が入ってくるようになり、とても休みを取っていられない状況に陥ってしまった。妻と相談して、やむなく25日（金）に妻と近所に住む義母とで子供達を恐竜博に連れて行ってもらうことにした。
子供達は楽しかったようで、翌朝はなかなか目覚めなかった。そういう子供達に、「宿題やれ～」を連呼するのは結構つらい仕事だったが、ミッキーの場合は、恐竜のイラストと解説をつけるのが夏休みの自由研究のテーマとなっていたため、あまり夏休みが終わる間際に連れて行っても意味がない。お陰でミッキーはそれなりに勉強になったようで、自由研究の作業を結構進めていた。
画家になろうと思っているミッキーには今後恐竜の研究を深めるつもりはあまりないと思うけれど、もし今の夢を追いかけ続けられるのであれば、大学で地質考古学の勉強でもしてくれないかなとも思う。今幕張に来ている「スーパーザウルス」（写真参照）は、ワイオミング州産出でユタ州のブリガムヤング大学で保管されているものである。ミッキーにその気があれば、ブリガムヤング大学やワイオミング大学で勉強してもいいなぁと思ったりもする。
さて、日曜日の僕は、午前中は子供達の夏休みの宿題をさせていたのだが、昼頃から体のだるさと頭痛がひどくなり、予定していた休日出勤もとりやめて寝室で横になって過ごした。いずれにしても子供達の相手もしない半日を過ごし、子供達にはとても申し訳ない気がした。
メールでお尻を叩かれやっとブログを書きました。このごろ相変わらずの忙しさで校区のイベント子どもインタネット教室、日舞、のほかに老人ホームボランティアに気に入られ結構あちこちに行っています。９月から情報ステーションの受付業務水、木と午前中いくことになると益々忙しくなりそう。 今日は１反ほどコシヒカリを刈り取りしました。柳が原の手伝ってもらった田圃も穂が出てきています又ブログで報告します
by (2006-08-30 21:12)