SSブログ

冬休みの持ち帰り仕事(その2) [仕事は嫌い]

先ず最初にお断りですが、                                            「その2」は出来ませんでした。残念!!

2日に「その1」を書いた後は、つい箱根駅伝を最後まで見てしまった。気がついたら東京へ戻る時間が迫っており、身支度をせねばならなかった。夜7時過ぎに実家を後にし、途中名神高速一宮JCT付近を先頭にした20km近い渋滞に遭い、抜けるのに1時間半くらいかかったが、その後は順調で、途中トイレ休憩を1回はさんだだけで東京まで走り切った。帰宅は午前0時20分。

3日は、午前中は好例の深大寺初詣。今年は妻の実家の方では近所のご不幸とかがあってお祝い気分ではないということで、我が家だけで参拝。ルイを除く全員がおみくじを引き、僕だけが大吉――でも「光ある玉もはじめてみがかずば、石やかわらと違ひあらじな」「此の人は苦労して出世するかたちあり。物事辛抱強くすべし」「此のミクヂにあふ人はりつしん出世あれども物事すべておそく成就する理あれば心いそぎあわてるべからず観音神仏をたふとみ弁財天をしんじてよし」って何だ?これ以上苦労を重ねろということか?ついでに言うと、「病人は本ぶくすべし不信心ならばあやふかるべし」って何だ?今の体の不調は僕が自分の運勢を信じていないからなのか?明日の大願成就を信じて、精進を続けましょか…。

これを信じても少し頑張ります。

午後は、箱根駅伝の9区、10区をテレビで観た後、妻の実家へ年始のご挨拶に。さっそく昼間からお屠蘇。義妹の夫妻が栃木から持ってきてくれた地酒をいただいているうちに良い気分に…。知らぬ間に1時間ほどうたた寝した後は夜の部突入で、今度はエビスビールで乾杯。気がつくと時計は10時近く、僕はもうかなり酔っ払って今にも戻したい気分。なんとか子供達を入浴させたら、もう水をがぶ飲みして寝るしかなかった。この状態で夜間の突貫作業はとてもできませぬ。

今日1日なんとか挽回しようと頑張ったが、未だ遅れは取り戻せていない。多分あと2日くらいはかかるだろうなぁ。今日は、上司から呼び出されて「あれどうなっている?」と訊かれるのではないかとずっとビクビクしてました。

この年末年始の過ごし方をしていると自分の視野がどんどん狭くなっていく気がしてならない。プッツンするのも時間の問題かも。

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0